果物の好み

群馬に来て、わりと果物を食べるようになりました。なんと言っても、八百屋さんの野菜と果物が安い！先日、特売のスイカを丸々１個買って帰りました。太郎が大好きなのです。ま、他の二人も食べるだろう・・と思って、出してみると・・食べない。結局、太郎と私、二人で、毎日食べ続け、１週間かかって完食したのでした。さくらんぼ。太郎のみ食べました。バナナ。次郎と花子が食べます。りんご。贅沢にも、甘く煮てあげれば、喜んで食べます。そして、桃。缶詰が大好きなので、旬の生の桃も食べるかな～と思って買ってきたのですが、食べたのは、太郎のみ。がっかりです・・。結局、３人が喜んで食べるのは、いちご、キウイ、みかん、ぶどうのみです。今の時期、いちごとみかんは無いので、キウイとぶどうをローテーションでまわせば、いいのかな～？ま、無いなら無いでも、いいとは、思うのですが、果物に含まれている酵素が体にいい・・なんて聞くと、ついつい食べさせなきゃ～って思っちゃうんですよね。単純ですが・・。

トライアングル

兄弟３人だと、どうしても、一番上と一番下が、くっついて、真ん中の子が、仲間外れになってしまう傾向にあるようです。うちでも、まさにそうなんですが、火曜日、花子が寝てしまって、太郎、次郎が二人でお風呂に入ることに！いや～、長風呂でした・・。お風呂の中に、牛乳パックで作った船を持ち込み、さらに、ミニカーを持ち込み、遊ぶ遊ぶ。男二人だと、本当に仲良さそうです。これに、花子が入ると、次郎が「花子が取った～。花子が壊す～」などと言い始め、花子が泣き、太郎が「次郎、うるさいよ」と言い、次郎が怒る・・という構図になってきます。考えると、次郎と花子だけ（幼稚園から帰ってきて、太郎が小学校から帰ってくるまでの間）の時には、仲がいいんですよね～。ですから、魔のトライアングルとでもいうのでしょうか？いつの時代も、三角関係って、難しいですね。ま、すべての元凶は次郎ですが、キーマンでもあります。次郎の機嫌がよければ、みんなよし！みたいな・・。でも、こうやって、毎日、人間関係を磨いていけば、社会に出て、きっと役に立つと思います。今のうちに、うまく、適応力を養ってくれよ～。

偏平足なのか？

２年程前から、足の親指の付け根とその下あたりが、時々痛んでいたのですが、特に気にしていませんでした。でも、１年前の健診で、通風かも？？と言われ、検査。でも、異常なく、安心して過ごしていました。しかし、ここ最近、ジョギングのせいか、本当に痛くて、歩くのが、かなりつらくなってきました。そして、とうとう、整形外科へ行く羽目に！早速、診ていただくと・・・第一声が・・「ん？偏平足・・気味？」・・でした。今まで言われたことなかったです。というか、整形外科に足の故障でお世話になったことは、無いかも！先生、曰く、足の甲のアーチがきれいにカーブしていないらしく、走っていると、余計な負担が一点にかかるようだ・・。だから、そこが痛むのでは！とのことでした。親指の下の骨（種子骨というらしいのですが）は、わりと、走っている人で、痛める人は多いのだとか！ストレッチを念入りにするように、言い渡されました。そして、どうしても、治らないなら、靴の中敷を工夫したらいいとか・・。う～ん、しばらくは、湿布のお世話になりそうです。

食欲旺盛

金魚の水槽に、新たに５匹投入しました。うちにいたのは、本当に金色金魚で、太っちょです（以下、デカ金）。それに比べて、今度やってきた新入りは、小さくて、赤い細身のフナ？？って感じです。中でも、背びれが半分切れた１匹は、さらに小さくて、生きていけるかな～と心配しています。そして、初めてのエサの時間。いや～、すさまじかったです。デカ金もよく食べるのですが、お祭りの間、絶食させられていたであろう、５匹は、一心不乱に食べていました。またたく間になくなり、底に沈んだエサも、つっついてまわっています。かわいそうなので、再度、投入。また、あっという間。再度、投入。またも・・。きりがないので、やめました。たくさん食べる、イコール、フンが大量、水が濁る。水槽の環境悪化です。夏だから、すぐ藻が生えて、なにやら、水が匂うんです。ま、水替えは夫の仕事なので、放っておくのですが・・。昨日、友人に聞いたのですが、お祭りの金魚でも、上手に育てれば、かなり大きくなるのだとか！う～ん、みんなに大きくなられても、水槽が手狭なのよね～。

七夕祭り

昨日は、夕方から、七夕祭りへ出かけました。うちから、歩いて行けるので、大人と次郎は徒歩。太郎は自転車。花子は、ベビーカーに乗せて行きました。うふふ、歩いて行くと、ビールが飲めるから、いいんですよね～。会場は、沿道にずらーっと夜店が並んでいます。次郎が、早速、カキ氷が食べたい！と言い出しました。よしよし、今夜は、お祭りだ。何でも買ってあげるよ～。少しお腹もすいたので、焼きそばも購入。大人はもちろん、ビール。つまみが欲しいね～と言いながら、からあげ・・に目がいきましたが、夜店のからあげは、油臭くて・・。結局、近くのケンチキでチキンを買うことに！夫は、ケバブというピタパンのような食べ物を調達してきてくれました。お腹もいっぱいになったところで、メインの金魚すくいへＧＯ。これだけは、毎年恒例です。太郎、次郎が早速挑戦。しかし、次郎、ホイを水の中に、ずーっとつけっぱなしで、ふやけてしまい、破れて、ぱ～。太郎も大きい出目金を狙いすぎて、あえなく惨敗。でも、おみやげに５匹の金魚をもらいました。今、うちにいる金魚と、けんかしないといいけどな～。

試合を終えて

昨日は、伊勢崎市で太郎のサッカーの試合がありました。いつも、次郎、花子には、サッカーの間、たいくつな思いをさせていたのですが、ここは、児童公園が併設されていて、下二人も楽しむことができました。試合は、午前が１年生の部、午後が２年生の部でした。太郎は、どちらにも出場したので、一日中試合でした。しかも、晴天。かなり、焼けました。太郎は、技術面では、まだまだ他の子には及ばないのですが、足だけは速い。最初は、みんな、だらだらと試合をこなしていたのですが、最後の試合を前に、先生の激が飛び、みちがえるように、いいプレーをし始めました。太郎も、足を武器に走り回り、１点決めることができました。いや～、ほんと、うれしそうな笑顔でした。こういう瞬間、試合、見に来てよかったな～と思います。ノリのいいママがいて、「いけー、そこだー、うてー」とか言っているのを聞いていたら、なんだか、私も「そこだー、いけー」と叫んでいました。楽しかったです。さすがに、太郎、疲れてしまって、夕飯を食べながら寝てしまいました。お疲れ様でした。

靴

最近、子供の靴を買ってばかりのような気がします。と言っても、特に太郎。動きがはげしいのか、５月の誕生日に買ってもらった靴は、もう底がはがれてきてしまいました。履けなくなるのも、時間の問題かも。先日も、別の靴の側面が破けて（なんで？）だめになりました。そして、サッカーシューズ、これは、足のサイズが合わなくなり、買いました。昨日は、上履きが小さくなったようで、足にマメを作って帰ってきました。また、これも買わなきゃ。小さい時には、太郎の靴は、次郎へと余裕で回せたのですが、今や、回せる靴は、１足もありません。そういえば、太郎の２つ上の従兄弟から、よく靴が回ってきたのですが、２、３年前から、回ってこなくなりました。そうですよね～。回せる靴が、あるはずがない！やっぱり、男の子って、動きが激しいんですね。ま、元気に育っている証拠です。ちなみに、花子は従兄弟や友人の子からのお下がりの靴が大量にあり、毎日、何を履こうかと悩むくらいです・・。でも、結局、履くのは、お気に入りの１足なんですよね。そのうち、お下がり、いや～なんて、言い出すようになるかもしれませんね。ま、言っても、履かせますけど・・。

かけはぎ

夫のスーツのズボンが破けてしまいました。股の所が、破けたのなら（いつも、そこが破けてダメになるんです）、あきらめもつくのですが、太ももの上あたりの、小さい丸いたばこの焼け焦げの跡なんです。タバコ、吸ったのか・・？夫は、昔、吸っていましたが、今は吸いません。でも、飲んでいて、隣の人が吸っていると、吸いたい衝動にかられるらしく、もらいタバコをしているようなのです・・。今、１本でも高いんだからね。軽～く、もらわないように。と、横道にそれましたが、そのズボン、どうしようか・・と悩み、とりあえず、かけはぎ専門店へ持っていってみることにしました。以前、私も新品のコートに穴をあけ、頼んだことがあります。その時の値段が、１万円でした。高いんですよね・・。そして、今回、持って行ってみると、５０００円です・・。う・・。夫に電話。「え～？そんなにするの～？考えさせて・・」だそうです。「あのスーツは高かったからな～。捨てるには、惜しいし・・」とも。そうなんですよね～。こういう場合、費用対効果・・ではないですが、考えてしまいます。ただ、新品のスーツなら、直しますが、いつ、股が破けるかわからないズボン・・。直す価値、あるのかな～？？ま、夫からの回答待ちです。

学校参観日

昨日は、太郎の小学校の２回目の参観日でした。今回は、給食の試食もあるということで、お昼に学校へ。昔と違って、すべてプラスチックの器、トレーになっていました。昔は、アルマイトだったな～。なつかしい・・。献立は、チキンライス、ミネストローネスープ、サラダ、牛乳、ゼリーでした。おいしかったです。そして、５時間目の参観。いや～、びっくりしました。太郎の落ち着きのなさ。というより、授業中なのに、何度も小島よしおの真似をして、「大丈夫、大丈夫～」とやっているではありませんか！後ろで見ていて、恥ずかしくて、穴があったら、入りたかったです。そして、先生の気を引きたいのか、「先生、オレ、わかったよ～」と叫んだり・・。今、それを言うタイミングじゃないだろう。後ろから、一発、なぐってやろうかと思いました。舞い上がって、昨日だけだったのか、いつもなのか（それは、問題ですね～）、分かりかねますが、私は、かなり疲れ果てました・・。先生から、以前、クラスのムードメーカーです・・と言われたことが、ありますが、あれは、あきらかに、やりすぎ！太郎、もう少し、真面目にやろうよ～。

友人にエールを

昨日、友人と久しぶりに電話で話をしました。彼女の子供は、太郎と同じ小学１年生。自閉症の一種、アスペルガー症候群という障害を持っています。子供が３歳くらいまで、一緒に遊んでいたママ友で、お互い、遠方に引っ越してからも、連絡をとりあっていました。最初、聞いた時には、どこに障害があるの？？と、ただ、びっくりでした。人の気持ちを読み取ったりするのが、苦手な、障害なのだそうです。話を聞けば聞くほど、頭が下がる思いでした。その事を、先生には伝えても、児童の親達には、伝えないのが主流らしく、悩んでいました。障害があるとわかると、何かある度に、その子のせいにされる可能性大です。でも、伝えていないと、その子の行動が理解できずに、わがままな子、親の教育がなっていない・・と写ってしまいます。小学校で、何か問題がないだろうかと、常時気をもんでいました。子供同士で約束をしていても、何かあったらと思うと、子供だけで、遊びに行かせられない・・とも。そして、、つらいのは、その子が、自分は人と違う・・と感じるようになった時、どう伝えたらいいのか・・。精神的に参ってしまいそうです。２時間くらい話をしましたが、最後に「話を聞いてくれて、ありがとう」と言われました。私にも、気を使ってるんですね。やさしい人なんです。私も、もっともっと、やさしい人間になりたいです。