「ことたま」

江原啓之さんの本を読みました。スピリチュアルカウンセラーの江原さんです。数冊、読みました。生きること、そのものが、魂の修行なのだそうです。試練があれば、それは、学ばせてもらっているのだそうです。どちらかといえば、波風も無く、平々凡々と生きてきた私にとって、試練・・というような事は、今までなかったように思います。ですから、これから、試練があるのかな～・・なんて、ぼんやりと考えてしまいました。その試練にあった時に、どう立ち向かうか！今から、心穏やかに、オロオロしない、心構えをしておきたいと思います。何でも起きる事は、偶然では無く、必然！これは、私も、常々感じています。その時、起きた事は、何らかの意味を持っている。ですから、いやな事があった時、何か、私は思い上がってないか・・？何かを見落としていないか・・？等、考えるようにしています。いやな事をなげいていても、始まりませんからね～。そう考えると、若い時って、本当に恥ずかしい事を、たくさんしてきたように思います・・。若気の至り・・というか・・。人生の折り返し地点に来て、気づくこと、まだまだたくさんあります。江原さんの言うところの、高い波長を目指して、日々、精進していきたいと思います。そして、よい言葉を使うこと・・も、忘れずに・・。
昨日のサッカー弁当！
のし鶏、マカロニサラダ、小松菜の煮浸し、プチトマト、ごはんにのりたまです！
いつも、文句も言わずに食べてくれる子供に、感謝！

私の化粧品が～

最近、妙に、色気づいてきた花子。私の化粧品から、ヘアケア用品まで、すべて気になる様子。朝、幼稚園へ出かける時間になったのに、物音がしない・・。どこへ行ったのかと思いきや、鏡の前で、丁寧に私のリップクリームを塗っていた花子・・。かと思うと、私の「ラサーナ」という高級ヘアエッセンスを髪に丁寧に、塗りつけているのを発見。「これ、高いんだから、勝手に使わないで。」と、取り上げました・・。だって、本当に高いんですよ～。でも、きっと、私の目を盗んで使っていると思うな～。そして、口紅を塗ろうとしたら、先っちょが、つぶれている・・。口紅を出したまま、キャップをしたから、先がつぶれたのでしょう。犯人は、花子に間違いありません。寝る前には、手がガサガサだとか、ほっぺたがカサカサだとか言って、やたらとクリームを塗りたがる花子・・。ほんっと、なんで、あんなにマセガキなのかしら～？？私も、母の目を盗んで、髪にカーラー巻いたり、香水つけたり、リップをつけたり・・の記憶はありますが、もう少し大きかったと思います・・。あまりにも、女に目覚めるのが、早くないか～？毎朝、カチューシャ、シュシュ、髪留めの３点セットを、必ず、髪につけて行きます。花子の頭の中を占めるのは、自分がどうしたら、一番かわいく見えるのか・・ということ・・だけ・・？そこまで情熱を傾けられる彼女に、ある意味、感心しますが・・。私の化粧品たちを使うのは、ほどほどにして下さい。

腸炎

日曜日になった腸炎。少しずつよくなってきたものの、数時間おきに来る、ボディーブローのような痛みは残る・・。もしかして、腸炎じゃないかも・・？との、いやな予感がよぎる・・。昨日は、病院へ行くのも、しんどかったけど、今日は、ちょっと楽・・。ということで、近くの医院へ行ってきました。薬も今日で切れるしね・・。消化器系の専門の先生だから、安心・・。いつもは混んでいる院内。しかし、今日は、誰もいない。早々に、順番が来る。先生に、今までのいきさつを話すと、触診。「うん、多分、腸炎だね。」とのこと！よかった～。まさか、胃潰瘍？十二指腸潰瘍？腎不全？などなどの病名が浮かんでいたのが、頭から一掃～。なぜ、腸炎になるのか・・？「ま、エンテロウイルスとか、いろんなウイルスがいて、ま、風邪の一種だね～。それが胃腸に入り込んで悪さしてるんだよ！若いと、ちょっと痛いくらいで、すぐによくなるんだけどね～。」。・・・・。せ、先生・・今、何気ない顔をして、ひどい事を言いましたよ～。そうです。若くないですから～～～～。「胃が弱い人がなるんだよ～！」くらいの言葉が欲しかった～。どよよーーんとした気分で、診察室を出た私でした・・。ちなみに、いただいたお薬、効く～。この調子なら、明日にも完治しそうです。
昨日も、がんばって作りました。サッカー弁当！
鶏手羽元と大根の煮物、ほうれん草のナムル、ごはんに鮭フレークをかけて、デザートはみかんです！

散々な結婚記念日

昨日は、１２回目の結婚記念日でした。夕飯は、何にしようかな～なんて、前日から考えていたのですが・・。それは、突然でした。夜中に、猛烈にお腹が痛くて、目が覚めました。２０分ほど苦しんだ後、痛みは収まり・・。しかし、明け方、またも腹痛。吐こうにも、吐けず・・。い、痛い・・。そして、朝７時。３回目の腹痛。夫も起きて「どうしたのか・・？」と。９時の日曜診療を待って、受診しようとするも、あまりの痛さに、もう、待てない。夫に、救急病院へ連れて行ってもらいました。この痛み・・６年前の腸炎と似ている・・。あの時は、救急車で運ばれたな～。夜中の腹痛では、「もしや、夜食べた、しめ鯖があたったか・・？」と思ったのですが、夫はなんともないし、痛みが持続するわけではないし・・。そうして、待つこと２０分。ちょうど、痛みのピークが引いて、救急診療を受診するのを申し訳なく思う・・。そして、診察結果は、やはり「腸炎でしょうね～。」とのこと！痛みに波があるのは、腸が動く時のものだとか・・。胃なら、断続的に痛むそうな・・。そして、鯖について聞くも、やはり、痛み方が違うかな～と言われました。とりあえず、抗生物質と痛み止めをもらって、帰ってきました。しかし、点滴と違って、即効性のない飲み薬。効かない～。１日中、腹痛に苦しめられ、どよよーーーんとした気分でした。夫は子供達を連れて、すき屋に行ったり、コストコに行ったり・・。外出してくれて、ありがとう。ゆっくり眠れました。ということで、散々な結婚記念日となったのでした～。今日は、少しは治まりました。よかった・・。

カルタ大会

今日は、小学校地区対抗の上毛カルタ大会がありました。この日のために、１２月から公民館で練習していました。でも、二人とも、練習中は、なかなか札が取れず、他のメンバーの足を引っ張っているようにも見えました。太郎は、１学年上の４年生チームに入りました。そして、次郎は、女の子と一緒に１年生チーム。第１戦は、二人とも勝利。あれ？太郎、練習と違って、かなりいい感じ。次郎は、敢え無く、２回戦で負けてしまいました。でも、太郎は、ずっと勝ち続け、なんと、優勝してしまったんです。町内の誰も、全く予想だにしていなかった快挙。太郎、やる時は、やるようです。次郎も、２回戦負けましたが、２位でした。そして、我が町内は、みんな学年別で入賞という快挙。すごーーーい。みんな、賞品の図書券をもらってうれしそうです。そして、参加賞がマックカード。「行きたい～。」という彼ら。お昼時だったので、夫に電話。「子供とマックに行くね～。」と言うと、「オレも行く！」と・・。仕事をしていたので、待ち合わせて、一緒に行くことにしました。う・・、予算オーバー。でも、５人でマックに行くのって、初めてかも・・。割と、みんなで行くことって無いんですよね～。なんだかんだと、話しながら、わいわい食べました。楽しかったです。そして、太郎は、今、図書カード持って、夫と本屋さんへ行っています。

スズキ、美味～

昨日、デパ地下で買ったスズキ・・。とっても、おいしかったです。大きな切り身が７切れ入っていました。とりあえず、２切れは、刺身にして、残りはムニエルに・・。うちの子供たちは、刺身は食べません！唯一、太郎が、鯛とイカの刺身を食べれるくらい。刺身にしても、どうせ食べないだろう・・と２切れ分しか、刺身用に取っておきませんでした。私も、切り身から刺身にするなんて、初めての体験。柵から刺身・・はしますが、切り身はね～。でも、皮をはいで、骨を取って・・あ～ら、簡単。そして、皿に盛り付け、食卓へ。すると・・。太郎が、「あ、鯛だ～。」と言って、食べ始めました。あ、それは、すずき・・。「鯛の味がする～。」と・・。味オンチめ・・。でも、私も食べてみると、弾力があって、きれいな白身で、確かに、鯛と間違うかも！ものすごーーーく、おいしかったです。ということは、どういうことか・・。もちろん、太郎、食べまくる。そして、それを見ていた下二人も、なんとなく興味を持って、食べてみる。そして、皿に盛った刺身が無くなる・・。結局、私の刺身は無くなってしまい、夫の分を少し拝借。あ～あ～、こんなことなら、最初から、刺身用にたくさん取っておけばよかったわ。そ、し、て、刺身でもおいしいスズキさん、もちろん、ムニエルにしても、とーーってもおいしかったです。やはり、素材がいいと、何でもおいしいんですよね。今日は、スズキの卵でお吸い物を作ろうと思います。あ～、楽しみ～。

安い女

２時間くらい前に、余震があって、びっくりしました。携帯の地震速報も、心臓に悪い・・。さて、今日は、久々にデパートへ行ってきました。太郎、次郎が福岡でお世話になった方々へ、お礼のラスクを送るため～。ガトーハラダさん、いつもお世話になります。そして、ついでに魚を買う。デパ地下大好き。お昼のお弁当を買って、魚屋さんを物色。いつもの威勢のいいおじさんに声をかけられ、魚をすすめられる・・。今日は、スズキがおすすめだとか！大きな切り身が入っていました。初日は刺身で、次の日はバター焼きで、卵は煮物に・・と教えてもらいました。早速、お刺身にしたいと思います。それと、サバもゲット！これは、しめ鯖にいたします。デパートに行っても、地上には興味の無い私～。服もバッグも靴も、そんなに興味の無い私・・。それより、おいしいお魚、お肉の方が好き。う・・絶対、私って、お安い女だわ・・。ま、幸せの価値観なんて、人それぞれだしね・・。あ～、今日の晩酌が楽しみ～。
今年初のサッカー弁当！
豚肉のしょうが焼き、たまねぎいため、ほうれん草のごま和え、プチトマト、ごはんにのりたま・・。マンネリお弁当ですが、子供達には、好評なんです。

獣の奏者

本、全巻制覇。テレビアニメで、はまった「獣の奏者エリン」でしたが、どうやら、本には続きがあるらしいと知り・・。図書館で探して、読み始めました。闘蛇編、王獣編、探求編、完結編の４つに分かれていました。「外伝、刹那」まで読みました。確かに、私が見ていたテレビでは、本の半分、王獣編までしか描かれていませんでした。改めて、読み始めると、あの時の感動が蘇る～。しかも、探求編からがまた、すごい。なんだか、すごく引き込まれて、一気に読んでしまいました。そして、読み終わると、やはり、号泣～。私の心に残る本、ベスト１０入りは、確実なようです。どうしたら、こんな本が、書けるのか、すごく不思議です。作者の方の、巻末の感想文を読んでいると、登場人物が勝手に動き出して、話がどんどん頭の中でふくらんで、ストーリーが完成していく・・そうなのです。でも、最初の話にでてくる、ちょっとした事が、重要なキーワードになったりしていて、そういった細かな事まで、最初から想定して書いているのか・・？そうだとしたら、すごい。私が高校生の時に、小説を書くことがはやっていました。実際に書き始めると、たくさんの矛盾点が出てきて、やはり、ラストまでこぎつけない・・。ま、才能無いってことですね。読む方、専門で・・。最近、実用書ばかり読んでいたので、たまには、小説もいいな～と思えました。まだまだ、読書熱は冷めそうにありません。がんばるぞ～。

だるま初市

連休最終日の昨日は、だるま初市へ行ってきました。１０時からお炊き上げがあるというので、だるまを持って行きました。休みの日ということもあってか、八幡寺には、初詣の人が行列を作っていました。その境内で、お炊き上げはあります。もう、すでに焼かれていました。子供達にも、それぞれ、自分のだるまを持たせて、火の中へ入れさせました。しかし、熱いので、近くまで行けず、花子は入れることができませんでした。夫が代わりに入れました。時々、「ばちん！」と弾けたような音がします。だるまって、紙でできているのかな・・？燃えた紙のようものが飛んでいます。しばらく見た後は、出店を見て回りました。まず、早速、いつものチョコバナナ・・。なんで、子供達って、これが好きかな～？じゃんけんして、勝ったら、もう１本もらえる・・というのに、誰も勝てず・・。じゃんけん、弱いな～。男チームは、くじ引きをしました。空クジなしで、次郎は、ワンピースの紙バッグ、太郎が、拳銃でした。拳銃がよかった、次郎は、ふてくされて、泣き出す始末・・。じゃあ、最初からやるなよ～。そして、花子は、プリキュアの綿菓子を買ってもらいました。これが、５００円・・高いな～。しかも、帰り道、振り回していると、かさが減って、半分くらいになっていました。夫と私は、甘酒を飲んで、ほっと一息。ま、なんてことない外出でしたが、ほのぼの～とした休日でした。

親離れ

昨日は、太郎と次郎を迎えに、羽田空港へ、迎えに行きました。途中、気分の悪くなった花子が嘔吐・・というトラブルはありましたが、無事、時間前に到着。係りのお姉さんに連れられて、太郎、次郎が歩いてくるのが、到着出口のガラス戸の向こうに見えました。落ち着いた様子・・？次郎が、キョロキョロしながら、私達を探していました。私は、お姉さんにお礼を言って、「お帰り・・。」と言いました。次郎は、ちょっとほっとした様子です。太郎は・・。なぜか、上着のフードを被り、顔を見せません！？？？ちょっと、怒った様子・・？そっと顔を覗いてみると、うっすら涙目になっています。その顔を見られたくなくて、フードを被っていたようです。「福岡から帰りたくなかった・・。」と二人とも言いました。福岡から帰ってきたのが、悲しくて泣いているんだ・・と思いました。「もう、親離れしちゃったね・・。」なんて夫と話していたのですが・・。実は、実家の母から、次郎にチック症状が出ていると連絡をもらっていました。目の側を切ったから、後遺症かなか・・？とも思ったのですが、ストレスではないのか・・？と母は言いました。見ると、やはり、目をしきりに、しぱしぱさせています。あ、チックだ・・。きっと、楽しくても、心の奥底では、さみしかったんだろうな～と察しました。そして、お昼を食べて、帰る車中では、もう、すっかりチック症状は無くなっていました。きっと、安心したんでしょうね～。そして、太郎。従兄弟たちとの別れがさみしくて、泣いたんだ・・と思っていたのですが、どうやら、私の顔を見て、気が緩んで泣いたみたい・・。それと、兄の重圧から解放されたからなのか・・？二人とも、しっかりしてきたように見えましたが、まだまだ親が恋しい年頃なんですね。でも、こうやって成長していくんでしょうね～。親離れは、もうちょっと先なのかもしれませんが・・。