枯れ行く自分を奮い立たせなければ！

今日は、バレンタインですね～。

昨日、慌ててデパートへチョコを買いに走りました。

夫用、父用、プラスなぜか隣の女の子用。

毎年、花子にチョコを持って来てくれるんですよね・・。

そして、今日、学校で２０代の女性から手作りのチーズケーキをいただいた。

小さくカットされていたけれど、みんなの分を準備してくれていました。

ラッピングもきれいに施されていました。

学校から帰って来て、ケーキを作ったり包んだりする元気なんて・・無い・・。

私も、昔はそんな情熱があったな～。

独身で働いていた頃は、手作りのケーキを焼いたりしていたものだ・・。

今や、そんな情熱はどこいった・・？？

これが、老化ってやつ・・？

花子も、学校から帰って来てチョコ作りをする・・とはりきって出て行きました。

あ～、まだ情熱があるな～。

こうやって、私は、年々、情熱を失っていくのだろうか・・。

なんだか、ちょっとむなしくなってきた。

昔に思いを馳せると、やりたい事が、山のようにあった。

スキューバダイビングを習いにいったり、ハーブを勉強しに遠くまで行ったり、みそ作りを始めたり、ティーカップの収集を初めてみたり、ワインの飲み比べセットを頼んでみたり・・。

今、それほど、「やりたい～」と思えることが見つからない。

温泉行こうかな・・程度？

これは、気力体力が落ちてきたからなのか？

少しずつ枯れていく自分がおぼろげに浮かんできた。

や、やばい！！なんとかしなければ！！

改めて、やりたいことリストを作ろうと思ったのでした。

 

P.S

散歩待ち～。

いつの間にか次郎のお弁当作り卒業

いつの間にか、次郎のお弁当作りが終わっていた。

卒業式まで、もう学校へ行く予定も無いので、お弁当の必要性が皆無。

先日行った、大学受験の最終日がお弁当最終日となったのです。

う～ん、太郎の時は、高校のお弁当作りが終わった時には、しみじみしたものですが、次郎に至っては、全くそんな感情も出てこない。

これが、１人目と２人目の差・・？

思えば、花子が中学校最後の給食の日、同じように何の感情も無かった。

我が家に給食の献立表が来ることが一生無くなった・・にもかかわらず。

太郎の時には、「ああ、もう給食を食べることもないのね～」なんて、本当にしみじみとしていた。

この差は何・・？

この図式からいくと、太郎が就職して家を出て行ったら・・。

間違いなく、空の巣症候群に陥りますね。

どうして、長男って特別なんだろう～？

最初の子・・の特権・・？

でも、やはり最後の子（誰が最後か、今のところわからんな～。もしかして太郎ということも・・？）が出て行った後には、また空の巣になるんだろうか？？

しかし、家から出して、やっと子供の自立！！

さみしい思いは封印して、送り出しますよ。

 

P.S

意地でも寝ようとするくう。

大量のカラスを発見！ワタリガラスか？

昨日、くうがすごい勢いで吠えるので、何事かと思って庭を見た。

すると、１羽のカラスが、ゴールドクレストの木にとまって、何かつついていた。

今頃、虫がいるか・・？

夏ならいざ知らず、冬のこの時期には、実もなければ、虫もいないはず・・。

くうが吠えまくったせいで？、飛び去って行きました。

そして、数分後、またカラスがとまりました。

また、くうが吠える。

が、今度は、窓越しだと何もできないことを悟ったのか、いくら吠えても立ち去る気配が無い。

必死のくう、平然としたカラス。

まあ、軍配は、カラスでしょうね～。

しばらく、木をつついてから、飛び去って行きました。

今まで、カラスが来ることはよくあったのですが、木にとまって長居したことはなかったので、不思議に思っていました。

その後、車に乗って出かけると、大量のカラス発見！！

え？？？どこから、こんなカラスの大群が来た？？

住宅地の端っこにあるのり面の上にずらー－－－－－っと並んでとまっているではありませんか～。

ちょっと、とまどう。

上を見ても、カラスが飛んでいる。

どういうこと？？

いつもの光景ではないことは、確か！！

そして、思い出した。

母が言っていた「ワタリガラス」という種類のカラスのことを・・。

住み着くカラスではなく、移動するカラスです。

それが、ちょうど、うちの近所を移動していたのでしょうね～。

あれらが近所に住み着くかと思うと、少しぎょっとした・・。

確かに、今朝はカラス見ていません。

穏やかな日々を過ごせそうです。

 

P.S

時間が無くて、コーヒーショップに立ち寄り、１０分で食べ終えた。

足のふくらはぎが細くなったぞ！

今日、学校で金曜日恒例の体重測定をしようとして気づいた。

あれ？いつもは、靴下（冷えるので、着圧のハイソックスを履いてるんです）を脱ぐときにズボンに引っ掛かって、脱ぎにくいのに、今日はするっと脱げたぞ！！

ということは、何か？

私の足が細くなったというのか？

毎日水を２リットル以上飲むようになったことと、その水をコントレックスに変えたのが要因？？

それプラス、毎日お風呂で、ふくらはぎのマッサージを欠かさず、膝の裏のリンパのつまりを取っていたから？？

ふくらはぎのサイズを測っていたいなかったのが残念。

うれしくなって、学校でいろいろな人に言ってまわった。

すると、次々と触られ、「ふくらはぎがやわらかくなった」やら、「確かに、以前より細くなった気がする」と言われた。

おべっかでも、うれしい。

やはり、むくむと足は太くなる・・。

水を飲まない方がむくむ・・ということもわかった。

この調子でがんばれば、いろんなところがサイズダウンするのでは・・？

それに何より、むくまないと、足の重だるさが無くて楽～。

ちょっと、今日は気分がいいです。

 

P.S

花子の股の間にすっぽり～。

お金をかけただけキレイになれる・・論

長いこと、美容業界で働いていた人と話す機会がありました。

美容にいったいどれくらいのお金を費やすのか？

私は、全く以て興味が無かったので、エステに行ったこともなければ、マッサージに行ったこともありませんでした。

メイクの勉強もしたことなかったし・・。

ある意味、女を捨ててた・・とも言えますが・・。

あまり必要性を感じなかった。

というよりも、アウトドアを愛していたので、ありのままでいいか～なんて思っていた。

しかし、その人の話を聞いて、女の美にかける執念のすごさにビビった！！

痩身やらフェイシャルやら、いろいろなコースがあったそうなのだが、平気で月に５０万かけたりする人がいるのだとか。

もちろん、女社長などの金回りのいい人もいるにはいたけれども、看護師さんで、月３万円のローンを組んでトリートメントを受けまくっていた人もいたとか。

なので、お金がある人（もちろん、看護師さんはお給料はいい方だと思いますが・・）だけではなく、少し背伸びして通う方々も多かったと言います。

う～ん。美容に月３万円か～。

価値観の違いだとは思いますが、私はそれだけあったら、美味しい物を食べたい。

そして、ここからが本番！

お金をかけた人は、やはり、体のラインも美しくなるし、肌もつるつるになるし、女が磨かれていくそうです。

お金をかければかけるほど、美しくなる・・。

それは、覆しがたい常識のようです。

私も、今頃ですが、美容に少し興味を持ち出したので、今度は、まつ毛パーマに行こう！！なんて密かに思案中です。

 

P.S

美しいポーズ。

美肌の陰に努力あり・・やっぱりね・・

学校に４０代とは思えない女性がいます。

肌はきれいだし、スタイルはいいし、かわいいし・・。

何か特別なことやっているのか・・？

「う～ん、特別なことは何もやってはいないな～。運動も特にしてないし～」と言います。

絶対、うそだ～。

眉カットと、まつ毛パーマには行く・・と。

でも、彼女を見ていて気付いたことがあった。

努力家だし、ストイックだし、毎日を楽しんでる。

食事にしても、タンパク質量を計算して食べているし、日々の目標を決めて黙々とこなしているし、インスタ投稿は毎日・・。

う～ん、そこからして、私には真似できないな・・。

更衣室で一緒になったところ、お肌にシュッとスプレーで化粧水をかけていた。

「やってみますか？」と聞かれたので、やってもらうと・・。

いいゆずの香り～。

SHIROのミストなのだとか・・。

「保湿さえしていれば、お肌はなんとかなりますよ～」と笑って言われた。

そして、「それに、朝晩のパックは欠かしませんよ～」と付け加えられた。

やはり・・。美肌の陰に努力ありなんですね・・。

そこに居合わせた２０代の女性も、「私はお風呂上がりに毎日シートマスクしてますよ。パンツはくより先にシートマスクです！うるおい大切ですもんね！」と言った。

激しく落ち込む私・・。

５０代の私、何かしてる？

そっかー、みんな努力してるんだ～。

努力もしないでうらやましがっていた私には、そんな資格は無かったんだ。

私もやっているつもりではいた！！

が、足りなかった！

年齢は５０を超えたが、彼女たちのような美肌を目指して、シートマスクと保湿がんばりますよ。

早速、今朝の洗顔のあと、シートマスクを乗せて、保湿に努めた私です。

 

P.S

期間限定！

治一郎のチョコバームクーヘン！

美味～。

シャトレーゼのエクレアを食べたい！

土曜日朝のテレビ番組で、エクレア特集をやっていた。

エクレアのチョコの部分をはがして、チョコの味を確かめたり、皮の部分の味を確かめたり、クリームの内容量を量ったり・・。

プラス全体のバランスを、パティシエの方が審査する・・というもの。

知らないメーカーもたくさんあったが、ローソン、ファミマのエクレアもなかなか評判がよかった。

山崎製パンのものは、全く以て上位には名前が上がらなかった。

やはり、パン屋さんはお菓子屋さんにかなわないのであろう。

その審査の場面で、「え？これチョコ？チョコじゃないよね。うわっ、すごい味・・」と言っているものもあった。

メーカーは伏せられていたが、どこかな～。

そんな中、５０点満点中５０点をはじきだしたエクレア！

それが、シャトレーゼのエクレア！！

え？そんなに美味しいの？

しかも、値段は１０８円と良心的。

これを見たからには、買うしかないでしょ。

ということで、早速行って来ましたよ。

でもね・・・。

やはり、誰もが同じ考えなんですよね～。

完売。

くすん。

しかし、何も買わずにお店を出るわけにもいかず、結局プリン、シュークリームなどを購入して出てきた。

まんまと、シャトレーゼにしてやられた。

いい宣伝だよね～。

しばらくは、行っても売り切れだろうな～。

この現象、セブンでチョコシューを販売した時に、売り切れ続出だった時の状況に似ている！！

やっとゲットした時はうれしかったな～。

ああ、早くエクレアを食べたい。

 

P.S

つぶらな瞳～。

芸能人に似ているからと写真を撮られた太郎

太郎がバイトから帰って来るなり、「今日、めっちゃおもしろいことがあった」と言う。

何、何？

２組の親子の客が来ていて、自分がオーダーを取った。

そして、料理を運び終わったところで、おもむろに、そのうち１人の母親が聞いてきたそうな。

「誰か、芸能人に似てるって言われないですか？」と。

ええ、これ、あるあるなんです。

ある、お笑い芸人に似ている。

なんというか、顔といい、雰囲気といい、体型も・・？

「はい。友人には、お笑いの〇〇に似てるってよく言われます」と答えたところ・・。

「やっぱり～？そうよね～。似てるわよね～。娘が大ファンなのよ～」とうれしそうに言う。

そして、そこからが謎・・の行動。

「一緒に写真撮ってもいいですか？」と聞かれ、大ファンだと言う娘とも一緒に写真を撮ったという・・。

えっと～。本人じゃないんですけど～。

何故、写真を撮った？

しかも、太郎本人ではなく、親とも子とも一緒に写真を撮った。

サインでも書いとく～？

う～ん、きっと、インスタかなんかで、「〇〇に激似の店員発見！」とかいうタイトルでさらされるんだろうな～。

ま、別に問題ないけどさ・・。

もう、家族全員で大爆笑でした。

 

P.S

この花子のビーズクッションは、すっかりくうのベッドになっています。

 

１月の電気代の請求書に真っ青になった

１月の電気代の請求書を見て、目の玉が飛び出した。

え？何？この大台の金額は・・？

我が家は、太陽光発電があるので、電気代は安い方だと思います。

ガス代もかかっていないので、光熱費は安い方・・だと思う。

なので、いつも安いな～と思って安心していた。

確かに、夏、冬はエアコンの稼働が多いので、それなりに値段は上がる。

それにしても・・ですよ。

この値上がり率は何？？？

電気代が値上がりする・・とは聞いていたが、これほど上がるものなの？

今年の冬は、寒い日が多かったことと、次郎が夜遅くまで勉強してたので、暖房代はかさんでいた。

しかも、私が５時起床に合わせて、４：５０にリビングのエアコンのタイマーをかけていたので、朝の暖房開始時間も早まっていたはず。

にしても・・ですよ。

ほんと、びっくりした。

これで、太陽光発電もなく、ガス代もかかり、深夜割引のない家だったら、いくらかかるのだ？？

考えただけで、真っ青～。

それは、以前の我が家のことだから・・。

マンション暮らしの時には、ガス代かかりーの、深夜割引無しーの、太陽光発電無しーでしたから。

ロシアのウクライナ侵攻、もうすぐ１年が経とうとしています。

プーチン大統領、いいかげん、白旗上げたらいいのに・・。

さあ、私は、ちょっと節電を意識しましょうかね～。

 

P.S

先日のランチ。

ほっけの塩焼き定食！美味でした～。

母の読む本は老人医療のものばかり～

先日、実家に行った時のこと。

母は、図書館でよく本を借りてきます。

その本のタイトルを見ると・・。

「老いてこそ」といったものや「看取り」や、老人医療について・・のものばかり。

夏川草介さんの「神様のカルテ」もあったな～。

常々、胃ろうはしない、延命治療はしない・・と固く言われています。

その要望書が父、母の署名入りで神棚に置かれています。

救急搬送された時には、その書類を持って行け・・と。

夫と私もそれを倣って、延命治療しない・・のサインをしました。

いざという時には、子供たちがそれを見せてくれればいいけど。

５０過ぎたら、いつ何があるかわかりませんからね～。

そんな本の中に、嘱託殺人・・を行う医師の小説がありました。

痛みで苦しいから殺してくれ・・と医師の父に言われ、医師の娘が薬剤を投与しようとするが、父が絶命して、結局は殺人にはならなかった？？

母が一生懸命話、その話をしてくれました。

病気は仕方ないけれど、痛みが続くのは、やはり勘弁してほしいですよね・・。

人は痛みにより、生きる気力を奪われます。

だって、ちょっとした体調不良でも、気持ち落ち込みますからね～。

父母も、もう８０を過ぎました。

いつ看取り・・が来るか。

そう遠くはないでしょう。

介護なく、ピンピンコロリ？？

父母も願っていますが、私もそう願います。

 

P.S

万歩計が５のぞろ目！奇跡～。