実は、楽しくなかった・・・？

花子のお泊り会は無事に終了しました。

各ご家庭から、「楽しかったようです」とのラインをいただきました。

とりあえず、よかった、よかった・・と一安心・・しておりました。

が、先日、花子が、「みんな本当に楽しかったのかな～？」と、謎の一言を・・。

何？何？その闇発言は！！

本当に楽しかった～と言ってくれたのは、１人だった・・と。

ま、そんなもんじゃないの？？

人数が多ければいいってもんでは、決してない。

案外、本当に仲の良い４人くらいのお泊りがちょうどよかったりもする。

だから、本当にどう感じたか・・なんてどうでもいいよ。

私も、他の子のお宅に花子が泊まったとしたら、怒ったり悲しんだりしていない限り、「楽しかったようです」と、メールを送るはず！

そして、花子はと言えば・・。

「私は、疲れた。だって、みんな私にいろいろ聞いて来るもん。そりゃあ、勝手に開けられたりしたらイヤだけど、みんながあれはどこ？これは？とか聞いてきて、落ち着かなかった」と言う。

「次回は、絶対に他の人の家に泊まりたい。だって、手土産持って行けばいいだけでしょ？」だそうです。

え～っと、今回、７人のご家庭から、本当に様々な菓子折りをいただきまして・・。

それはそれで、そんなに？？と、かなり恐縮ものでした。

家を提供しただけんなんだけど・・。

７人からとなると、それはそれで、量がね・・。

その日にいただいたものは、みんなに食べてもらえたのですが、後日いただいたものが多くて・・。

きっと、手土産を持ってきていない子が親に話して、慌てて持たせた・・ということ？

なんだか、その構図がわかるだけに、本当に申し訳ない。

花子にとっては、あまり楽しくなかったお泊り会かもしれませんが、それはそれで、花子の記憶には一生残るものになったと思います。

では、次回は、是非他のお宅へ・・。

私も、その方が助かるわ～。

 

P.S

犬も畳が気持ちいい？

イカがいっぱい

夫が、GWを利用して釣りへ行きました。

昼間は、鯛などの魚を狙って、日が暮れてからはイカを釣る・・というお得感満載のもの。

魚は、ヒラメ、イカ以外は喜ばない我が子たち。

昼の釣りでは、アマダイ、レンコ鯛、あらかぶみたいな魚・・？を数匹。

そして、夜のイカ釣りが大漁もいいとこ～。

７０ハイくらいいた？？

とにかく、うちでは消費しきれないので、嫁入りリストを作る。

義妹、私の実家、ご近所さん、友人・・。

新鮮なうちに・・と配ってまわる。

イカは喜ばれるからいいんですよね～。

しかも、さばいて配る必要も無い。

さて、我が家の料理はといいますと・・。

アマダイは、刺身、コブ締め、油で揚げる・・の３種を３日にわけて消化。

油で揚げるのは、ウロコがついたままの状態で油へドボン。

ウロコがカリカリにあがって、すごく美味しかったです。

レンコ鯛は、塩をして冷凍庫へイン！

あらかぶみたいな魚は、煮つけ・・。

めっちゃ美味でした～。

イカは、刺身、カルパッチョ、グリルで焼いて七味マヨ、イカ大根。

残ったイカは、すべてさばいて皮をはいで（もちろん夫が）冷凍庫へイン！

ああ、また冷凍庫がパンパン～。

ま、贅沢な悩みですけどね・・。

今回は、これだけ大漁でしたので、船代以上は稼いだはず・・と豪語していた夫。

いつも、こんな感じだといいんですけどね・・。

太郎にイライラする訳

なんだか、最近、太郎に話しかけられると、イライラするんです。

なんで・・？？

話しかけられても、「うん。うん。うん」と、生返事しかしていないように思う。

こんなんじゃ、ダメだよね・・。

で、いろいろと考えてみた。

なぜ、最近、特にイライラするのだろうか？？

そして、理由がわかった・・。

それは、職場に太郎そっくりの人がいるから。

教えられたことを、いつまでたっても覚えない。

覚えられないことから逃げようとする。

私と一緒に入ったのに、私が、いろいろと教えているという事実。

電話をとるのも、端末の入力も、やることなすこと、気が利かない。

でも、そこは職場。

私は、イヤな顔ひとつせずに、にこやかに対応しているし、聞かれたら丁寧に教えてあげている。

それが、実は、とってもストレスなのかもしれない・・。

太郎もバイト先で、こう思われているんだろう・・と思うと、無下にできないもどかしさ。

その人を見る度に、太郎と重なって、本当にため息がでてくる・・。

４０を過ぎているであろうが、とても４０のやることとは思えない・・。

ああ、太郎もこうなるの？？

そんな思いがして、少々焦る。

そう。それが、ストレスなのよ！！

なので、職場から帰って来て、その人から解放されたと思ったら、家では本物の太郎がいる・・。

話しかけられる内容が、どうも、その人の話し方と似通っているし、さらにイライラが募る。

どうすればいいの？？

太郎も、きっと、最近お母さんは機嫌が悪いな～と思っていることだろう。

うん、確かに、こんなのではダメだ・・。

なんとか、気持ちを切り替えよう。

 

P.S

ソファを枕にしています！

 

太郎の財布、見つかってよかった・・

昨日は、久々に友達と飲み会。

席について、ビールを注文したところで、着信に気づいた。

太郎から・・。しかも５回もかけてきている。

これは、大阪で何かあったな・・・・・。

急いで折り返してみると、「オレ、財布無くした」と悲痛な声をあげる。

「え？どこで？どうやって？何で？」とまあ、そう言いたくもなりますよね。

友達の家の近所のスーパーにお水を買いにいったところ、家に帰ってきたら、財布が無くなっていた・・と。

おいおい、どうした？？？

すられた？落とした？大阪だし、もう戻って来ないような予感しかしなかった・・。

とりあえず、お店の人に聞いたり、道を探したりはしていたらしいが、やはり無い・・と。

財布の中には、現金４万円とキャッシュカードと免許証が入っていたとのこと。

「とりあえず、警察へ届け出する。キャッシュカードは、そう急いで止めなくても大丈夫。そんなに現金入ってないでしょ？免許証は再発行やね」と伝えた。

現金が無いならば、友達に１万円ほど借りて、あとはスマホがあるならペイペイを銀行口座からチャージすれば、どうにか生き延びることはできるでしょう。

まあ、４万円は痛いけどね～。

とりあえず、私にできることはもう無いし、私も、ビール飲まなきゃいけないし・・と電話を切った。

それから、しばらく連絡もなかったので、きっと見つからなくてしょげてるんだな・・と思っていた。

が、１時間ほどした電話がかかってきた！

「お母さん、あった！交番に届けられてた！」とうれしそうな声。

しかも、現金も手付かずで残っていたらしい。

ああ、日本に住んでてよかった～。

これ、本当に海外ではありえないことらしいので・・。

キャッシュカードもあわてて止めなくてよかった。

ほんと、いい人に拾われてよかったね～。

その後、太郎のインスタに、大阪の通天閣へ行っている画像が載っていた。

きっと、無くしたままだったら、こんな映像は載せていなかっただろう。

改めて、本当によかった・・。

拾ってくれた人に感謝するんだよ～。

 

P.S

神社の新緑。

女子高校生８人のお泊り会

花子が、「お母さん、うちでお泊り会していい？」と聞いてきました。

何人？

部活のメンバー全員・・と。

おいおい、全部で８人だぞ！！

え～。どこに寝るの？？

和室を開放すれば、雑魚寝で８人寝れないことはないか・・？

ま、いいや・・。

そして、お泊り会当日。

みんな各自でお風呂は済ませて、夕飯は持ち寄り。

夕方到着後は、とりあえず和室に閉じ込めておく。

夫と私の居場所が無くなるので、私たちが寝るまではリビングを占領させない。

夫と私は温泉に入ってきたので、ビール、ワインを飲んだら、すぐに眠たくなった。

１０時過ぎには寝室へあがる。

その後、リビングは女子高校生たちのたまり場となった。

太郎は、大阪へ行っているし、次郎も帰りが遅かったので、女子たちに遭遇しないようお風呂に入って部屋にひきこもっていた模様。

夜中２時半くらいに目が覚めたが、まだ起きている様子だった。

朝起きると、和室に８人、折り重なるように寝ていた。

ま、そういうのもいい思い出になることでしょう。

朝起きてからも、リビングを女子たちに占領されていたので、夫と私は、２階のベランダで朝食をとった。

初めての試みでしたが、それもなかなかGOODでした。

そして、女子たちは朝の散歩へ。

その後、焼肉の食べ放題へ行くために去って行きました。

怒涛の１泊２日でしたが、合宿所みたいで楽しかった。

彼女たちも楽しんでくれたかな・・？

これに味を占めて、またお泊り会・・。

ありそうな予感がする・・。

 

P.S

玄関のプリペットの勢いがとまらない・・。

植物が成長する季節ですね～。

花子に英語を教える次郎

花子の数学が壊滅的・・。

もう、数学無理～と、毎日わめいております。

しかし、英語がクラスで１位の成績だった。

その差は何・・？

英語を勉強している様子を見た事なかったが・・。

いつも、数学を何時間も勉強している印象しか・・。

ま、それはそれでよいとして・・。

とにかく、慶応に行くのだ・・と言い続ける娘。

はいはい、がんばって下さいね～。

そんな、花子、文法でつまづいていた。

そこへ、次郎登場！！

文法は完璧だと豪語している次郎。

さて、どうなんだ？？

花子が教えてもらうと、よくわかった・・と言っていた。

え？マジ？高度な英語もマスターしつつあるの？？

予備校に通い出してからというもの、勉強の基礎から叩きこまれ、自習も行い、かなりレベルアップしてきた模様。

次郎は、次郎で、早稲田に行くのだ・・と言い続けている。

はいはい、がんばって下さいね。

次郎も、花子から頼りにされ、まんざらではない様子。

英単語の覚え方などをレクチャーしていた。

やはり、人から頼りにされるというのは、自己肯定感を飛躍的にアップさせますね～。

この調子で、二人ともがんばって下さい！！

本当に、二人とも希望の大学に行ったら・・？

親二人は、真っ青ですね・・。

 

P.S

ハナミズキ、満開。