あちこちで検査しまくり、診察受けまくり、結局異常が無いよ。動きなさいよのBこさん。
どうしても納得がいかず(どうしてむくむのかしらエンドレス症候群)M医院に行きたい病を発症いたしました。その続きでございます。
Bこさんの「どうしてむくむのかしらエンドレス症候群」を治めるにはとりあえず、「M医院に行きたい病」を治めるのが先だろうと、「始めから検査を受け直したい病」をおさめつつ、M医院に連れて行くしかないだろうと、あきらめの境地(--〆)
とにかく、検査を受けまくりその資料も沢山あるので、M医院に行くなら「すべての検査結果を持っていき、必要があると診察されたら検査を受けよう」と言う事を納得させて、山ほどの検査結果を持って行きました。
もちろん、M医院では初診なので、問診があります。
まず「主訴」でんな。
Bこさん、もう何が主訴なのか、わからなくなっておりますから、「足のむくみと動きが悪くしびれがある」でいいんじゃないの?飲んでる薬?お薬手帳を出せばよろしい。大きな病気?「なし」ってなもんですわ。
そして、大量の検査結果とお薬手帳をファイルごとどさっと渡し、さて、さきに血圧を調べますよ~~。
よろめきながら中に入り、血圧測定。
そして、看護師さんによる再度問診。
で?こんなに検査をしているし、治療もしているのに、どうしてほしいと?
ですよねえ。わたくしもそう思いますです。
Bこさん、もごもごしているだけですから、横から「一応治療も検査も薬も出してもらっているんですけど、整形外科では動けと、内科でも同じようなことを言われるんですが、むくみが治らないのがどうも気になるみたいで。確かにひどい時は靴を履けないぐらいむくむ時もあるので、心配で仕方ないようです。」と伝えました。
と、検査結果の束他持って、看護師さんはDr,の指示を仰ぎに行き、
「診察の前に血流の検査をしましょう。その検査結果をもって診察室に行きますから。その前に身長を計れますか?(立っていられるか?)」
看護師さんと2人で身長計に立たせようとするも、どうしてもBこさん、体を真っすぐすることが出来ず、頭一つ分右にずれてしまって、計れないんですよ。少し足を左に動かそうとすると、よけいに曲がってしまって、結局身長計の中に治まらず、推定で測定。
なんと、以前は152センチはあった身長は、138センチになっていました。\(◎o◎)/!
いやあ、縮んだとは思ったんですけどねえ。
それにしても、あまりに右に傾いているので、血流の検査はベットに横になって行うけれども、ベットに横になって、、枕に納まるか?と看護師さんも心配したんですが、驚く事に、なぜかベットに横になると、体はまっすぐなる…。
なんでだ!?不思議だ!?
まま、検査は後で調べたら ABIというものでした。→こちら 具体的な様子は→こんなです。
検査の結果はこんな風に出ます。
で!Bこさん、なんと血流→普通(異常なし) 血管の堅さ→中段階(年齢相応)
つまり、なんの異常もない。とのことで、脚の脈も見てくれましたが、ちゃんと脈も来ているので、本人が冷たく感じるとか、血流が悪いというのは、気のせいで、脚は充分暖かいそうです。
むくみもこれも心配ない、年齢的にはまったく心配ない状態。
「今から20歳のお嬢さんになりたいならだけど、それは無理だし、年相応ならそれで満足しなさい。
一応血液検査もやっておく?やってもいいよ。」
Bこさん、「そうですか、お願いします。」
そこで、また看護師さんに血液を採取してもらいながら、年配の看護師さんに「夜のひん尿が気になるなら、今日からお風呂は早くしたら?薬に頼らず、そういうことも試してみたら?今日からお風呂は5時ね。」などぽんぽん言われて、外に送りだされ、会計。
Bこさん、「薬はないの?なんで薬が出ないの?」
わたし 「異常が無いからね。それに、薬はもらっているでしょ?血液検査の結果でまた診察して考えるんじゃないの?」
薬が出ないのは不満のようですが、ABI検査をやってもらったので、ご満悦でございます。
あとは血液検査の結果でまた白となり、おしまい!
となるはずでしたが!がが!
続きがあるんです~~。いや、けっしてBこさんの具合が悪い訳ではないんですがね。
その③に続きます(--〆) め!めんどくせ!