「いい人」な人へ
いい人をやめよう。
という、記事を読みました。
すべてにいい人になってしまうと、自分の本音を隠したり無理をして、疲れてしまうから。
すべての人から好かれようと思わない。
いい人をやめよう。
なるほど。
本当は言いたい事もあるのに、我慢したり、本当は行きたくないのに、お付き合いしたり、買いたくないものを進められても断れなかったり…。
なかなか、自分の思うようにはできないのが、「いい人」
思い通りの事をしたり、言ったりしたら、悪いかしら?気分を害してしまうんじゃないかなんて、そんなことばかりかんがえてしまって、結局自分を押し殺してしまうものねえ。
でも、むずかしいですよねえ。
特別いい人になろうと思っている訳じゃないけれど、ついつい、お付き合いしてしまったり、断れなかったり。
そんな時には、「少し考えさせてね。」とワンクッション置いてから返事をして、たまには断っても、案外相手はなんとも思わないものだそうで。
そうかあ、ワンクッションね。
すべての人に好まれようと思わずに、まず、自分の親しい人や身近な人を大事にする。
例えば家族にはついつい、甘えやテレから冷たくしたり、つっけんどんになってしまう。
家族にこそ、やさしく接したり、ありがとうを言う。
すると、今までになかった穏やかな気持ちが生まれてくる。
自分の身近な人にこそ、顔色を見ながらではなく、気を許せる信頼関係を築く。
そうだね。なかなか難しいけど、本当は一番近い人にやさしくしないといけないねえ。
難しいけどね。
そして、すべての人の前で「いい人」はやめて、たまには自分の正直な気持ちを言ってみる。すべての人に好かれようとは思わずに。
いい人を少しだけ止めると、自分らしく生きられる。
なるほどねえ。
ま!最近、いい人止めてるけど。
けど、それは逆に近い人にだなあ。外には「いい人」で近い人にはなかなか、やさしく出来ないなあ。
反省反省!
また、反省。
でも、確かに「いい人」を止めると、心が軽くなるな~