スペースサイトさんの8月12日の記事でホワイトハウスから委託された委員会が12日に行った最後の打合せが紹介されています。
スペースサイトさんは、リンクしてますのでそちらの12日の記事を。Spaceflightの記事は、下記にて
http://spaceflightnow.com/news/n0908/12augustine/
・現在の予算は、絞りすぎなので現実性がないということで、増額を認めてます。
2020年まで3億ドル上積み、その後は、年2.4%増額すると言うことです。
・強調しているのは、宇宙開発の継続性と計画性です。
宇宙開発が必要であることには、疑問はないようです。
・予算の増額があってもISSの運用は、アメリカ単独では2015年までしか出来ないとのこと。
2015年~2020年の間は、国際的パートナーに負担して欲しいとのことですね。
国際的パートナーとは、ロシア、日本、カナダ、およびESAということです。
民間の参加も期待しているようです。
・最終的に地球近傍小惑星、月や火星へのフライバイとその先の深宇宙への探査のためのオプションも評価してます。
その場合、アレス5を人用に転用することも検討されたようです。どうもアレスⅠは評価低いのでしょうか?
・火星への有人探査については、当面の究極の目標であることは認められましたが、現在の計画の範囲を超えている(予算でしょうね)と言う理由で、今のところ予算やタイムスケジュールを出すまでには至らないと言う結論となってます。
大変残念ですが、目標は一緒ですから気を落とさず頑張りましょう。
スペースサイトさんは、リンクしてますのでそちらの12日の記事を。Spaceflightの記事は、下記にて
http://spaceflightnow.com/news/n0908/12augustine/
・現在の予算は、絞りすぎなので現実性がないということで、増額を認めてます。
2020年まで3億ドル上積み、その後は、年2.4%増額すると言うことです。
・強調しているのは、宇宙開発の継続性と計画性です。
宇宙開発が必要であることには、疑問はないようです。
・予算の増額があってもISSの運用は、アメリカ単独では2015年までしか出来ないとのこと。
2015年~2020年の間は、国際的パートナーに負担して欲しいとのことですね。
国際的パートナーとは、ロシア、日本、カナダ、およびESAということです。
民間の参加も期待しているようです。
・最終的に地球近傍小惑星、月や火星へのフライバイとその先の深宇宙への探査のためのオプションも評価してます。
その場合、アレス5を人用に転用することも検討されたようです。どうもアレスⅠは評価低いのでしょうか?
・火星への有人探査については、当面の究極の目標であることは認められましたが、現在の計画の範囲を超えている(予算でしょうね)と言う理由で、今のところ予算やタイムスケジュールを出すまでには至らないと言う結論となってます。
大変残念ですが、目標は一緒ですから気を落とさず頑張りましょう。