3月20日のロイターによりますと「NASAが南極で新型宇宙服をテスト」したとのことです。
新型宇宙服「NDX-1」は、アルゼンチンの航空宇宙エンジニアでNorth Dakota大学の宇宙服研究部門のPablo de Leonさんたちが設計したものです。
NASAの基金で作成された試作品は1着10万ドル(約810万円)とのこと。
ハチの巣状のケブラー(アラミド繊維)や炭素繊維など350種類以上の素材から成り、耐久性を維持した上での軽量化を目指して用いられている。
テストは、1週間で火星での使用条件に近い環境の南極にあるアルゼンチン空軍基地で行なわれたそうです。
下は、その時の様子です。
ロイターの独自の記事なのかネタもとは見つかりませんでした。
しかし、この研究はかなり前から継続して行われているようで下記のようにYoutubeにいくつか投稿がありました。
2006年のテストの様子
the Grand Forks TV stationによるPablo de Leonさんのインタビュー
2009年の火星の砂嵐のテスト
2009年のNASA Amesでのテスト
Pablo de Leonさんたちの宇宙服は、かなり動きやすそうですね。
下記には、ロシアの新しい宇宙服が載っていました。
MARS500でDiegoさん達が着たのとおなじです。
少し運動性が落ちるようですが、がっちりと丈夫に作られている感じですね。
2009年のロシアの宇宙服のテスト
下記は、MARS500での一こまです。
実際に火星へ行くまでには、もっと動きやすく着たり脱いだりが簡単に出来て、カッコいい宇宙服になってることでしょう。
新型宇宙服「NDX-1」は、アルゼンチンの航空宇宙エンジニアでNorth Dakota大学の宇宙服研究部門のPablo de Leonさんたちが設計したものです。
NASAの基金で作成された試作品は1着10万ドル(約810万円)とのこと。
ハチの巣状のケブラー(アラミド繊維)や炭素繊維など350種類以上の素材から成り、耐久性を維持した上での軽量化を目指して用いられている。
テストは、1週間で火星での使用条件に近い環境の南極にあるアルゼンチン空軍基地で行なわれたそうです。
下は、その時の様子です。
ロイターの独自の記事なのかネタもとは見つかりませんでした。
しかし、この研究はかなり前から継続して行われているようで下記のようにYoutubeにいくつか投稿がありました。
2006年のテストの様子
the Grand Forks TV stationによるPablo de Leonさんのインタビュー
2009年の火星の砂嵐のテスト
2009年のNASA Amesでのテスト
Pablo de Leonさんたちの宇宙服は、かなり動きやすそうですね。
下記には、ロシアの新しい宇宙服が載っていました。
MARS500でDiegoさん達が着たのとおなじです。
少し運動性が落ちるようですが、がっちりと丈夫に作られている感じですね。
2009年のロシアの宇宙服のテスト
下記は、MARS500での一こまです。
実際に火星へ行くまでには、もっと動きやすく着たり脱いだりが簡単に出来て、カッコいい宇宙服になってることでしょう。