30日帰宅したところrussianspacewebのNovember 29に追加情報が追加されていました。
ESAによりますとCanary IslandのMaspalomasにある地上局でPerth地上局がPhobos-Gruntと交信を取ることができた "feedhorn" antennaと同様のアンテナを追加する作業をしたそうです。
また、ESA teamsにPhobos-Grunt team からPhobos-Gruntの軌道を押し上げる為のコマンドを送る試みを繰り返し続けて欲しいとの要請が来たとのことです。
一方、ESAのこのレポートによりますと、アメリカがPhobos-Gruntの追跡に協力できない理由として中国の「蛍火」が搭載されていることが原因とのことです。
アメリカは、宇宙開発に関しては徹底的に中国を排除する傾向が伺えますね。
そういえば、ISSにも絶対立ち入らせなかったです。
事務局としては、国際協力の精神はどこに行ったのかと信じたくない気持ちですが・・・
カールセーガンや先人たちは、どう思うでしょうか?
ESAによりますとCanary IslandのMaspalomasにある地上局でPerth地上局がPhobos-Gruntと交信を取ることができた "feedhorn" antennaと同様のアンテナを追加する作業をしたそうです。
また、ESA teamsにPhobos-Grunt team からPhobos-Gruntの軌道を押し上げる為のコマンドを送る試みを繰り返し続けて欲しいとの要請が来たとのことです。
一方、ESAのこのレポートによりますと、アメリカがPhobos-Gruntの追跡に協力できない理由として中国の「蛍火」が搭載されていることが原因とのことです。
アメリカは、宇宙開発に関しては徹底的に中国を排除する傾向が伺えますね。
そういえば、ISSにも絶対立ち入らせなかったです。
事務局としては、国際協力の精神はどこに行ったのかと信じたくない気持ちですが・・・
カールセーガンや先人たちは、どう思うでしょうか?