ドックとタブドックで遊ぶ。
「ObjectDoc プラス」でクールなデスクトップを楽しんでます。
アイコンひとつでも自分なりのかっこいいものに変わると気持ちいいものですよね、ウインドウズのデスクトップをひとまとめにスッキリ、かっこ良く変えてしまおうというのが「ObjectDoc プラス」なのです。
まずはどんな風になるのかというと・・・、
ディスプレイ上端のタブドックはマウスオンでこのように引き出されます。
また下段のドックはマウスオンでMacのように拡大するように設定可能。
こんな感じにスッキリとなります。小さくて判りづらいですが下の「ドック」と呼ばれるアイコンセットはオンマウスでズームさせることができます。クリックで起動なのですが、ソフトが起ち上がるまでゆっくり回転をしています(その他設定で光らせたり、左右に揺らしたり、上下に弾ませたりできます)。
ここまでアイコンなどがクールになると、デスクトップの壁紙などもカスタマイズしたくなりますよね。そこで自分の好きなアーティストのアルバムをはめ込んで、できるだけシンプルなものをとPHOTOSHOPで作ってみたのが上の壁紙です。けっこう気に入ってます。
壁紙とアイコン+「ドック」(ランチャーとでもいった方が良いのですかね)、これだけでずいぶん新鮮にPCに向かえますので不思議です。
「WindowsBlinds」でさらにクールなデスクトップを楽しんでみませんか。
こんな書籍がありました。
「デザイナーズ・デスクトップ2」晋遊社ムック、定価 ¥1,500
デスクトップを自分好みにカスタマイズ!第2弾。
今回もクールなデザインのデスクトップを作るために、アイコン、壁紙、カーソルから細部にわたってウィンドウズのデザインを徹底的に変えてしまおうというガイドブック。
癒し系からビジネスまで、起動・ログオン画面までも変えてしまおうというものから、まるまるMacintoshにしてしまうものまで、面白Tips満載です。
この書籍の中から今回私が選んだのは「WindowsBlinds」(シェアウェア)です。
かなりスッキリ した画面をそのままに、さらにツールバーやタスクバー、ウィンドウフレーム、メニューデザインなど細かい部分まで洗練されたデザインに変えることができます。
このデザインは時期OS「Vista」ライクなセットを使ったもので、タイトルバーやウィンドウフレームなどが透明になっており下の写真でもわかるように下のメディアプレイヤーが透けて見えています。 (ここまでは従来のデスクトップです)
現在のワイド液晶にしてからのメインマシンの方は若干「Mac」風です。
画面下のObjectDocのマックアイコンなどもダウンロードしてくるとよけいそれ風になりますね。普段こういうスッキリ画面で作業してますから、会社などでふつうのデスクトップをみると非常に雑然として見えてきます(笑)。よく使うアプリは下のドックへ、時々使うアプリ・ファイルは 左のタブドックへという整理をしていますのでデスクトップ右にはVista風に使えるウィジェットがいくつかおかれています。
このデザインセット「GuiStyle」にしたら、いつも使っている“Audiograbber”(リッパー、下図参照)等デザインが非常にクールなものになりました。
しかしこう見ると解像度1920×1200のデスクトップはやはり広いですね。右のウィジェットを隠さなくてもこれだけアプリが開けますし、それぞれが余裕で作業できます。
ウインドウの背景やバーの色など自分なりにアレンジも可能で、非常に面白いです。セット(デザイン)の変更もコントロール画面から好きなものを選んで一発で変更できますので気分次第で瞬時に好みのデスクトップにできます。
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