余ったSATAハードディスクを利用して写真ストック用USB接続の外付けHDDを。
「ガバッと撮ってサクッと編集」というコンセプトのちょい為になる本を最近読んだ。
確か“デジカメに1000万画素はいらない”というタイトルだったと思う、
画素数が増えることにより撮像画素が小さくなる弊害を説いていて興味深い。
改めてデジカメはバシバシ撮って、成功作と失敗作から教訓を得て腕を磨く、
それしかないような気にさせるそんな本だった。
てな訳で、星5つのうち1つでもついた写真をストックしていける外付けのHDDを作成。
Amazonで評判も良く、1,800円台で入手できたPlanexのキット“PL-35STU”だ。
筐体はアルミのしっかりしたもの、けして安ぽっくないのがいい。
ボディ裏蓋の2本のネジを外し、プラ製のシャーシを引っ張り出す。
シャーシに手持ちのHDDを横にずらす感じでコネクターにセットしネジ4本で固定。
ボディに戻し、裏蓋の2本のネジを固定して作業は終わり。
ものの5分で終わる簡単作業、けっこうしっかりした作りだ。
思ったほどACアダプターも大きくない。
1テラバイトまでの3.5インチSATAハードディスクに対応しているので十分。
今回使った余ったHDDはなんと80GB、ちょともったいないかな・・・。
チェック(星)のついた画像はこちらへ貯まっていくのでした。
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