9月25日、先日訪れた飛騨高山で人気のわらび餅「早蕨(さわらび)」を送ってもらった。
飛騨高山~白川郷~奥飛騨、と楽しんできた9月のドライブ。
計画の中でひとつだけ食べられなくて残念だった「早蕨」、
(8月に)TVなどで紹介され1時間に50~60本の注文が入ったそうだ。
調べてみると電話かFAXにて取り寄せ可能という、
しかしあまりの注文量のため9月の中頃で注文しても発送は11月になるような状況だとか。
そこでダメもとでFAXにて「9月に訪ね休業中で残念でした・・・」という書き出しで注文してみました。
すると電話にて「せっかく高山に来られたのに、・・・申し訳ありませんでした」と
ご丁寧なお返事をいただき、「二日後にすぐ発送させていただきます」と言われたのです。
素朴なお人柄をうかがわせるお電話で、こちらもとても恐縮してしまいました。
その連絡通り三日後品物が届いたのです。
とてもしっかりとした丁寧な梱包でビックリです。
頼んだのは・・・、
< 早蕨・プレーン > ・・・ 4個(@450)
< 早蕨・飛騨りんご> ・・・ 2個(@450) +送料・着払い手数料です。
(りんごは11月までの季節限定)
大事にくるまれた早蕨をさっそくいただきました。
なんたって届くまで1日かかってますので、賞味期限があと2日間しか残ってません。
保存料・着色料など添加物を一切使っていないので、賞味期限が3日しかないのです。
それに「絶対に冷蔵庫などで冷やさないで」とも言われており、常温保存です。
パッケージに食べ方が書いてありますが、
そのまま・黒蜜をかけたもの・それにきな粉をかけたものと3通りで食べてみました。
プルン・プルンです、よくくっつくので箸で切り分けるのにも苦労しました(笑)。
噂どおり、なんともいえない食感です、この食感が命では・・・。
そのままでも十分ほのかな甘さで美味しいです、
私はきな粉大好きなので、すべてかけたものがやはり一番のおすすめでしたね。
この後リンゴの早蕨もいただきましたが、甘い飛騨リンゴの小さな粒がちりばめられた
プレーンに比べると爽やかな感じの美味しさでした。
来年は夏の「ブルーベリー」も食べてみたいものです。
珈琲にも合います。
ちなみに右のトクサ模様の珈琲カップは飛騨の里の「小糸焼窯元」にて手に入れたものです。
また高山を訪ねたときはぜひ現地で仕入れ現地で食べたいですね。
(ただし“いわき”さんはテイクアウト専門です)
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