讃岐うどんやラーメン食べ歩きと、旅のブログ

讃岐うどんの食べ歩きが好きです。また国内・海外問わず旅が好きなので、ぼちぼち書いていこうと思います。

カップ麺「ニュータッチ凄麺喜多方ラーメン」ヤマダイ株式会社

2023-11-13 20:00:00 | うどん・らーめん
 こないだスーパーに行ったら「凄麺喜多方ラーメン」を発見したので1個お買い上げ。


 ヤマダイのカップ麺と言ったら、和歌山・大阪・名古屋といったご当地ラーメンを販売している会社として知られている。いくつか買って食べたが、それなりに特徴を掴んでいて美味しかった。

 喜多方ラーメンと言えば、2つ思い出がある。

①学生時代、横浜の友人の家に行った時の話である。深夜に「喜多方ラーメンでも食べに行こう」という話になって、友人の車で(自分は運転免許取得前)福島県の喜多方市へ向かったのである。夜通し走ったが、若かったので疲労は無く(←お前は運転していないだろう)、首尾よく喜多方に到着しご当地ラーメンを食べたのである。はるか昔の出来事であり、ビジュアルや味は全く覚えていない。さらに観光もしたような気がするのだが、全く覚えていないのである。夕方、喜多方を出発し夜には横浜に戻ってきたのだが、すっごい長い一日だったなということは覚えている。

②東京の渋谷(といっても幡ヶ谷)に住んでいた時、小田急に乗って「多摩センター」に行ったのである。駅近くに「坂内」という喜多方ラーメンの店があり、なんとなく懐かしくなり入ってみることにした。四角めのチャーシューが沢山乗っていて、醤油系スープがとても美味しかった記憶がある。

 という前振りがあって、作ってみました。同梱物は液体スープ+乾燥かやくx2です。かやくの1つは、乾燥チャーシューです。やはり、喜多方ラーメンにはチャーシューが必須なのでしょう。


 熱湯5分で完成です。


 醤油系スープが美味いです。まあカップ麺といってしまえばそうなのですが、かなり喜多方ラーメンに寄せていて味はいいと思います。


 蓋の裏には「喜多方ラーメンの秘密が」書かれています。

「喜多方ラーメンは、札幌、博多と並んで日本三大らーるんの一つに数えられています。(そうなのか)具材は、チャーシューを主体に(やはりそうだったのか)、メンマ、ねぎ等で構成され(そうだと思ったぞ)たオーソドックスのスタイルです。その歴史は大正末期ごろにさかのぼり(古いな)、市内で屋台を引いて売り歩いた中華そばが起源とされ、その後市内の多くの食堂が類似の中華そばを提供するようになったようです。そのため喜多方には屋号「〇△□食堂」とつく店が多いのだとか。(学生時代に行った店の屋号は記憶にないのが残念だ)


 美味しかったので、スープまで完食しました。

 蔵のまち喜多方老麺会推奨(2015年より) ニュータッチ凄麺喜多方ラーメン
コメント
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