今日は知人から誘われて、久しぶりに力平塚八幡宮まで参詣に来ました。ここ最近私を襲った厄払いも兼ねての参詣です。
これは昨年、岐阜県高山市から贈られた神馬の住まいとなる神厩舎とのことでした。なかなかなものです。
何と、噂の神馬『皐月』が草を食んでいるではありませんか!丁度係員さんが神馬に草を食べさせるべく仮厩舎から連れ出してきたところだったようで、あまりにもグッドタイミングな遭遇に人間たちは大興奮でした。
ひたすら草を食み食み…何とも優雅なものです。
青銅製の二の鳥居を潜ろうとしたら、何やら鳥居の横で建築作業が行われていました。
これは昨年、岐阜県高山市から贈られた神馬の住まいとなる神厩舎とのことでした。なかなかなものです。
本来、主だった神社には馬を供える習慣がありました。それが大変だからと本物の馬を供える代わりに出来たのが、馬の絵姿を奉納した絵馬です。
昨年末、平塚八幡宮とゆかりの深い岐阜県高山市の櫻ケ岡八幡神社から、近くの牧場で生まれた雌のポニー『皐月』が神馬として奉納されました。今年の正月三が日には仮お披露目会も開催されて、珍しい神馬を一目見ようと長蛇の列が出来たのだそうです。
神馬の正式なお披露目は、神厩舎が落成する3月からとのことでした。
が…ふと神社の裏手にまわると、
何と、噂の神馬『皐月』が草を食んでいるではありませんか!丁度係員さんが神馬に草を食べさせるべく仮厩舎から連れ出してきたところだったようで、あまりにもグッドタイミングな遭遇に人間たちは大興奮でした。
しかし、はしゃいだ人間たちをよそに当の神馬はと言うと
ひたすら草を食み食み…何とも優雅なものです。
でも、他の方々が何十分も待ってようやく会えた神馬にこんなにも容易に出会えて、何ともラッキーでした。何やらいいことがありそうです。
神厩舎が完成すると、そこが『皐月』の新たな住まいとなります。神奈川県下の神社で神馬がいるのはここ平塚八幡宮だけとのことですので、貴重で愛らしい神馬を御覧に参詣されるのも良いのではないでしょうか。