今日、遂に関東地方各地の最高気温が30℃を超え、真夏日を記録しました。まだ5月中だというのに、勘弁してもらいたいものです…。
そんな中でしたが、今日は久しぶりに東京都国立市まで出かけました。今日はこちらにあるアイリッシュパブ《Celtic Moon》で
久しぶりのアイリッシュセッションが開催されることになったので、久しぶりに参加させていただくことにしたのです。
今日はいわゆるセントパトリックデーではないのですが、折角のアイリッシュセッションということで何か緑色のものを身に着けるべく
緑色の不織布マスクを着けて参加することにしました。昨今は、探すといろいろなものがあるものです。
お店に入って参加費を納めてから、これまた久しぶりに
アイリッシュシードルのマグナースをオーダーしました。本格的なアイリッシュパブで頂くマグナースは、やはりいいものです。
アイリッシュシードルのマグナースをオーダーしました。本格的なアイリッシュパブで頂くマグナースは、やはりいいものです。
18:00になって
アイリッシュアンサンブルのキャプテン・ポチーンの主導によってセッションが始まりました(なお上の写真では、演者が歌を歌ったりティンホイッスルを吹いたりする都合上マスクを外した状態が写っております、念の為)。今回も
『Whiskey in the Jar』をはじめとしたアイリッシュの定番曲を、いろいろと合わせました。
休憩を挟んでの後半には、キャプテン・ポチーンのメンバーの中でご結婚されたカップルに、全員から歌のサプライズプレゼントがありました。そして最後には定番の『Ryan's polka』を全員で合わせて、賑やかに幕を閉じました。
考えたみれば、こうしたライブセッションもかなり久しぶりです。新規罹患者数も徐々に落ち着きをみせていることもありますから、こうしたセッションが気兼ねなくできるようになっていってほしいものです。