今日は、夏休みが明けてから最初の放課後子ども教室のある日でした。子どもたちは元気いっぱいに参加していて、中には元気があり余り過ぎて先生に叱られていた子もいました(汗)。
ところで、放課後子ども教室の大人たちは全員

首からネームプレートを提げているのですが、今日その中身を取り替える作業がありました。それまでは漢字で学校名と個人名がフルネームが書かれ、そこにルビが振ってあるものだったのですが、新しく『放課後子ども教室スタッフ』という文言と、ひらがなで苗字のみが書かれたものに変更となったのです。
なんでまたこんなタイミングで…と思ったのですが、小田原ではないどこかの自治体で写真に写ったスタッフのネームプレートの名前から個人を特定して不当に拡散されるという事件があったのだそうで、それを受けて一斉取り替えとなったとのことでした。いやはや、なんとも恐ろしい世の中になったものです。
私は2つの学校の放課後子ども教室を兼務していますが、学校名が伏せられたことで一つのネームプレートでどちらでも付けられるようになりました。それがよかったのか悪かったのかは、私にも分かりません…。
今日も子どもたちから
「時間が短い!」
と文句を言われてしまいました。今年度から素っ頓狂な時間帯を設定した教育総務課と、それにまんまと乗っかった学校とが、本当に恨めしいばかりです…。