今日の支援級勤務で、先生ちょっと怒っちゃいました。
支援級の子どもたちたいうのは基本的に『空気が読めない』ではなく『空気を読まない』子が多いのですが、その中でも群を抜いてKYな女子がいます。 その子が今日、担任に向かって吐いた暴言が聞き捨てならなかったため、説教すべく
「ちょっとこっちにおいでなさい」
と呼び寄せました。
そこで攻撃の矛先を私にすり替えてガタガタ言ってきたのですが、
「ゴチャゴチャ言ってないでいらっしゃい!」
と、久しぶりにカミナリを落としました。その子が間髪入れずに泣きわめき出したので担任は慌てていたのですが、私はその泣きが虚偽であることを見抜いていたので、構わずに別室に引っ立ててみっちりとお説教をしました。
最終的には号泣しながら担任に
「ごべんなざぁぁいぃぃぃ…」
と謝っていましたが、そのことで子どもたちが下校した後で何故か支援級主任が出っぱらかってきて私に
「ちょっとあのやり方は…」
と苦言を呈してきたのです。どうやら私のやり方が◯ワハラだと言いたかったようでしたが、
「子どもに保身のための嘘泣きを覚えさせるのが『教育』なら、この学校は既に破綻しています。」
と言って、如何に支援級の子どもたちの何人かが大人たちをみくびった狡猾な根性の持ち主であるかを徹底的に反論させてもらいました。
日本の教育現場は、いつの頃からか子どもたちや保護者たちに対して『忖度』しながらビクついてしまっています。そうした学校側の『忖度』を今の子どもたちは敏感に感じ取って、学校の先生に対して平気で『お子様風』を吹かせるようになってしまっているのです。
勿論、◯ワハラは容認すべきではありません。それは論を待たないところですが、だからといって何でもかんでも子どもたちの都合の良いように『忖度』するのは間違っていますし、『違うことは違う』『いけないことはいけない』と言えない教育機関など論外です。
そんな無駄な労力を使ってすっかり疲弊してしまった心身を抱えたまま、横浜あざみ野の音楽教室に向かいました。そして、いつものように《雫ノ香珈琲》に立ち寄りました。
今日は、先週登場していた『桃のミニパフェ』に替わって登場していた
『みるくぷりん』をオーダーすることにしました。昨年の11月にも登場していたメニューが、再びの登場となりました。
昨年はキャラメルソースやベリーソースがありましたが、今回は
桃のソースでいただきました。優しい甘さのみるくぷりんと、自家製の桃のソースとの相性は抜群です。
『桃のミニパフェ』は残念ながら終了してしまいましたが、こちらはしばらくは続くようですので、また違うソースでオーダーしてみようと思います。