今日も、小学校支援級では様々な出来事がありました。
今日は5年生の総合の授業で、今月末に行われる宿泊学習についての話し合いがありました。そこでは当日の係活動や役割分担について話し合ったのですが、話に集中することのできない支援級の男子たちが我関せずでふざけ始めてしまったのです。
それだけならまだよかったのですが、今日は彼らにつられて交流級の男子たちまでが一緒になってふざけだしてしまいました。当然のように私が締めましたが、今日はことの成り行きを見ていた交流級の担任からもキツいお叱りがあったのです。
壮年の先生の叱責の迫力に、支援級の男子のひとりが泣き出してしまいました。そして支援級の担任に泣きながら窮状を訴えたのですが、事の顛末を具に見ていた私が彼の都合のいい状況説明を訂正した結果、担任から更に注意を受けることになっていました。
思うに『寄り添う支援』という生ぬるい対応に徹したことで低学年の時に『けじめをつける』という初歩的なことをきちんと注意されてこなかったことも、こうした甘ったれた現象が起こる原因になっているような気がしています。恐らく父兄から怒鳴りこまれないようにした自衛的な忖度なのでしょうが、そろそろ本気で考え直す時期にきているような気がしてなりません。
そんなモヤモヤした気持ちを引きずって、横浜あざみ野の音楽教室に向かいました。そして、いつものように《雫ノ香珈琲》に立ち寄りました。
今回は
今月限定メニューの『マンゴーワッフル』をオーダーしました。昨年にも登場したメニューが、今年も満を持しての登場です。
クロワッサン生地のワッフルに、マンゴーの果肉と自家製マンゴーソースがあしらわれています。ヨーグルトソースが爽やかさを演出していて、サクサク食感のワッフルとよく合っています。
いろいろと疲れた心身に、美味しいコーヒーとワッフルが沁み入りました。やはり、週に一度のここでの時間は貴重です。