rftgyふじこlp:今は反芻している…JP1NOM

のんべんだらりと生きてしまいましたよ。

ヤマハ、WR250R試乗会を開催

2007年10月12日 17時33分15秒 | バイク
ヤマハは新型バイクWR250Rの試乗会を全国四ヶ所で催すと発表した。


会場は11/18スポーツランドSUGO、12/2名阪スポーツランド、12/9いなべスポーツランド、12/16Westpointオフロードビレッジとなっている。

参加は無料で当日先着順に受け付ける。試乗後アンケートに答えると特製ピンバッジがもらえる。

ブーツなどの装備は持参の事。

南海部品熊谷店

2007年10月12日 17時07分53秒 | バイク
今日は昼まで青空だったので、前々から行ってみようと思っていた南海部品熊谷店に行ってみた。

南海部品はTANAXやR&R等とはひと味違ったグッズを売っているのだが、なにぶん扱っている店が少ない。所沢にも取扱店があるのだが、規模が大きそうな熊谷に行ってみたわけだ。

今回は入間からR299-R407に入り、直ぐに県道に入って、あとは県道のはしごで行ってみた。日高~ときがわ~小川~熊谷。熊谷東松山道路に入って一安心。直ぐにR140との交差点に着く。

建家自体は二階建てだが、店舗は一階のみ。ちょっと拍子抜け。

で、今回実物を見てみたかったのが、これ。

ナンカイ BA210トップライダー シングルパニア

数値上B5ファイルサイズであることは解っていたけど、まぁ、手頃な大きさ。隣に置いてあった類似品より一回り大きくちょっと安かった。南海の製品はウェストバッグも大きめで安め。そこがポイント。

サイドバッグやシートバッグというとアメリカンに似合うものは豊富にあるのだが、トランザルプで違和感のない物はあまりないので、貴重な商品。安いしね。取り外しのできるポケット(ペットボトルケース)が安っぽい作りなのはご愛敬か。

品は悪くないので重要商品としてチェック。

結構品揃えが豊富だったんだけど、以前ライコランドで「今後はホンダのバイク屋でしか扱いません」とされていたホンダ純正バッグが売られていた。いや、これは発見だ。


エナメルショルダーバッグ


NEWエナメルメットバッグ


NEWエナメルタンデムヒップバッグ

エナメルフェチというわけじゃないんだけど、色遣いが良いなと思い、チェックしていた。

Web上では数値しか解らないのでイマイチ大きさが解らなかったが、どれも想像よりも大きめ。ショルダーバッグは厚みがないので、今ひとつ。メットバッグはマジソンスクエアーガーデンを思い出すデザインだけど、ヘルメットが入るという事で結構容積がある。おまけにショルダーベルトとシートにくくりつけるためのフックも用意されているので、これは良いかもしれない。

一番注目していたのがNEWエナメルタンデムヒップバッグ。Webカタログでみるとおねいちゃん比でそこそこの大きさなのだが、実際にみてみると現在使っているヒップバッグと比べ、高さがあって厚みが少ない感じ。ベルト部に余計なポケットがないのもシンプルで良い。ベルトのポケットって使わないんだよね、拙者の場合。

気室は二つあり、メインの方には中にポケットがある。容積はそこそこで今使っているヒップバッグの中身は全て入ってさらに余裕がありそうだ。型くずれしにくいのも良い。

これはメットバッグと共に要チェックだ。

ホンダ純正グッズはドリーム店でも扱っているはず。でもどこで買うかはわかんないけどね。

ぐるっと回って100Km/4時間の旅。高い空と荒川上空から湧いていた雲が印象的だった。

自殺幇助

2007年10月12日 04時49分16秒 | ニュース
嘱託殺人容疑者「金欲しかった」と供述

亡くなった女性はどうやら某SNSに入っていて、たった一つ残された日記には「不安だらけだったケド…友達できると楽しい」と綴られている模様。でもそう思おうとしただけで、本心は別の場所に吐露されていたらしく孤独を訴える物だったという。

どん底にいる人は死ぬ事すらできない鬱、無気力な状態に陥る。少し上向いてくると自殺を考えたり自殺を試みる。なかなか実行出来ない人の心理は「金を払ってもいいから殺して欲しい」だ。

自殺幇助の商売は隙間産業的な意味において、資本主義的には正しい。死にたい人にとって役立つ仕事だろう。もっとも剰余価値を生み出す賃労働者を減らしたという意味において、あるいは購買人口を減らしてという意味において、正しくはないという反論もあるだろう。

仏教では殺生を禁じている。これは己を殺す事も禁じていると考えると自殺を禁じている事になる。キリスト教では自殺を禁じていないという。今当たり前のように言われている自殺の禁止は、主に労働人口確保のための規則に過ぎない。

生がその人の自由である、という事は、生の終末を決める事もその人の自由だ。病気や事故で死ぬ事が理不尽な死であるならば、自殺は道理にかなった死である。

また、自殺を手伝う事も、切腹における介錯として日本では横行していた。特別な事ではない。そういう意味でも今回の事件の倫理性を問う気にはならない。ある人の自由を全うする手助けをしたに過ぎないのだ。金が欲しくて強盗殺人を犯したのとは訳が違う。

しかし向精神薬などは法で規制されているし、嘱託殺人も法に触れる。だがもしこれが練炭の通信販売だったとしたら、どうなっていただろう?

幇助の方法を間違えた、ということは言えるかもしれない。

反則はうまかった

2007年10月12日 04時16分44秒 | ニュース
「反則はうまかった」 王者・内藤ら、亀田に苦言

「内藤選手ともつれて倒れた後も、頭を殴り続けて1点を減点された。その後も相手を抱え上げて投げ落とす悪質な反則を重ね、さらに2点減点」「十五歳上の王者は「反則はうまかった。顔に当てる練習をすればもっと強くなるのに」と未熟な挑戦者を皮肉った」

もう、ボクシングやめてK1デビューしたら?

TRANSALP XL700V詳細情報

2007年10月12日 03時58分10秒 | トランザルプ
XL700Vまでのトランザルプの歴史を調べよと思ったら、UK向けの詳細な資料を発見。
ホンダUKが出したプレスリリースらしい。

こちらのサイトで見つけたのだが、各色の写真、360°ビューワーなどがあっておもしろい。


ヘルメットがジェットからオフのツアラータイプに変わってるね。
パッセンジャーのメットに長い鍔がついていると、発進と停止の時にキツツキに変身するよ。


さてPDFファイルにざっと目を通すと20周年の集大成、近代化を図りつつ、ミッドクラスのマルチパーパスを極めた、燃料タンク容量が1.5L減ったけど、FI化でむしろ航続距離は伸びてる、19インチ化については、軽量(重量的にも、そして慣性モーメント的にも、だろう)街乗りで扱いやすく高速でスムーズと説明(F650GSだってそうでしょ?とは書いてない)。リアの130/80-17タイヤはラジアル化し、高速コーナーでガンガンいってちょ。となっている。

純正オプションについても触れられていて、パニアセットはもちろん、ナビ、防犯ブザー、フロント&リアフォグランプキット(個人的には非常に嬉しい!)、17mm高い(のか?)ワイドスクリーン、20mm低いローシート(標準でもシート幅が以前より絞られていて足つき性は良くなっている様だ)、アルミ調メーターパネルガーニッシュ、アルミ調タンクプロテクタ、センタースタンド、U-Lock、12Vアクセサリーソケット等々。

もし700Vを買う事があればローシートと前後フォグランプキット、ワイドスクリーンとセンタースタンドは付けよう。

リアがラジアル化、という事で「やったぁ!これでANAKEEがばっちりつくぜ!」と喜んでもいられない。保ちは倍にならないのに、価格は倍になるからだ。でも天下のブリヂストンが普及価格のラジアルを出してくれるに違いない。

まぁ、どう逆立ちしても「ラリーで勝てるように気合い入れて作りました!」とは書いてないね。

でも中津川林道ぐらいの道ならSilver Wing600でも余裕で走れるから、無問題だ(パンクしたけど)。