rftgyふじこlp:今は反芻している…JP1NOM

のんべんだらりと生きてしまいましたよ。

CBR600RR

2007年10月22日 20時44分24秒 | バイク
ホンダはCBR600RRのカラーリングを変更、スペシャルエディションを加えて発売した。



機関諸元に変更はなく、19年規制クリア、69PSはそのまま。せっかく馬力規制を撤廃させたのだから、80PSとか100PSとかにすればいいのにね。

コニカミノルタカラーはレプリカ然としている。イタリアンレッドも良いけど、コニカミノルタカラーも良い感じ。速そうではあるな。

知事発言

2007年10月22日 15時07分17秒 | ニュース
兵婦女暴行事件、広島県知事が問題発言

米兵に集団レイプされたという女性について『広島県の藤田雄山知事(58)が「朝3時に盛り場でうろうろしている未成年もどうかと思う」と発言』。

会場の一部の女性が反発、おかしいと声を挙げたという。


知事の発言に何の問題があるのか解らない。
この会場で騒いだ女性は、たとえば駅前でたむろしている未成年女性に何も感じないのだろうか?

訴え通りだとすると強姦した海兵隊員が悪いという事になるが、被害者に落ち度がなかったかというと、そうではないだろう。

法や道徳に触れない範囲であれば何をやっても良いだろうが、自己責任である。
ましてや被害者の女性は道徳という面ではこれを冒している。
自分の服装や行動がどういう影響・結果を招くか想像しない・できない方にも問題がある。
女性だから何をしてもいいし、常に護られるという事にはならない。

知事の発言を問題視する前に女性自身の行動、立ち居振る舞いを反省した方が良い。


自分が原因を作っておきながら他人だけを悪者にする、「おばちゃん思考」は戒めたいものだ。せめて自分はそうならないようにしたい。

FITのカタログ

2007年10月22日 11時19分34秒 | クルマ
ホンダがFITのカタログを送ってくれるというので注文してみたのだが、てっきり発売日当日に到着という演出をするモノだと思っていたが、残念。先ほど届いた。

でも想像していたのはぺらぺらのパンフレットなのだが、なんと本カタログが来た!
しかも価格表は当然としてもアクセサリーカタログも分厚いモノが届いてしまった。
もう、売る気満々。


しかし最近は普及車種にも前後・脇にカメラがつくし、超音波センサーは着くし、なかなかすごいね。むしろ普及車種・エントリー車種だからつけるのかもしれないけど。

1.3L/100PS/24.0Km/L (G)
1.5L/120PS/19.6Km/L (RS)

この燃費性能もなかなかよろしい。本革仕様のオプションパッケージもあるのね。

いやいや、しばらく四輪のカタログなんて見なかったけど、豪華というかなんというか。変わったなぁ。

ユースホステル

2007年10月22日 02時21分43秒 | ノンジャンル
ラブホテルとかビジネスホテルもほとんど利用しない拙者にとって、ユースホステル等という珍妙なる施設は、宿主や青春を謳歌する若者が集い、夜な夜な内輪で盛り上がる、何とも異様な空間でしかないのだが(最近は変わってきているらしいが…)、一つおもしろい事を教えてもらった。

なんと付近の国道オニギリのステッカーがあるというのだ。



写真はエージェント・サンダーからのおみやげ。小千谷のユースホステルで入手したようだ。先ほど調べると新潟県ではR353,R253,R290,R113,R18沿線にユースホステルがあるようなので、各種オニギリステッカーが手に入りそうだ。


R404とかあるかと思ったが、そう簡単にはいかない。小国町とか越路町にあれば話は早いんだけど、ないんだな、これが。

R17,R291,R18は走り慣れた道。ステッカーを揃えるのも良いかもしれない。R352とかもあるカモね。

さて、ユースホステルは利用者減少と共に宿も減少傾向にあるとかないとかで、ミーティングと称する怪しげな夜会も減っているらしい。今はむしろ「ミーティング」を売りにする所があるぐらい。

これは嬉しい事だ。

だいたい旅先で見ず知らずの人間が「さぁ仲良くしましょう。歌いましょう」なんてのがおかしい。絶対裏がある。宗教とか何とか商法の勧誘に違いないのだ。うっかり話に乗ると、翌朝までにちっちゃい文字ばかりでろくに読めない契約書にサインと拇印を押しちゃって、家に戻ったときには全てを失っているんだ。

しかもミーティングに出ないと、宿の主人が内輪の常連客に向かって「ぉぃ、あいつミーティングにでなかったな。かわいがってやれ」とかいって特別サービスをするに違いないのだ。耳をつぶされ、全身アザだらけになっても地元警察との裏取引ができていて、「階段から転げ落ちた」ぐらいの事故で片付けられてしまうに違いない。きっと宿の主人は丁寧に火葬の手配までしようとするだろう。

そんな恐ろしい宿になど泊まれるものか。


だが時代は変わった。禁酒だった時代は過去となり、今は酒も飲めるという。利用者は若者ではなく、30代以上がほとんど。家族連れも多いようだ。

だいぶ利用しやすくなってきたようだ。結構安いので、忍者部隊月光の拳銃の様に「最後の手段」として使うのは悪くないかもしれない。

テント泊に慣れてないので、テントで連泊して睡眠不足になった時には使っても良いかな。


でもみんなテント泊って怖くないのかなぁ?

悪ガキが寝てる間に忍び寄ってきて、所持品を盗んでいったり、灯油やバイクのガソリンを撒いて火をつけたり熊や鹿や猿や猪がやってきて襲われたり、果てはリトルグレイにアブダクションされちゃうかもしれないのだ。

しかも気がつかないうちにダニ、ノミ、ツツガムシがテントに入り込み、一晩のうちに高熱を出し瀕死の状態に陥るかもしれない。下手をするとが入ってきたり、あのゴルゴ13も死にかけたツェツェ蠅がやってきて、地獄の苦しみを味わうだろう。

妙齢の美女が「一晩泊めて下さい」なんて言ってきたらもうお終いだ。後で3万円取られるか5万円取られるか解ったもんじゃない。それだけならまだ良いが、後ろにニヤケたお兄さんがナイフを振りかざして立っているんだ。旅費を全て巻き上げられる事は、火を見るよりも明らかだ。

風がテントをなびかせる音や、雨がテントを叩く音は、まるで魔王の乗る馬の蹄の音だ。車やバイクが通れば暴走族、人の声が聞こえれば山賊、犬の声が聞こえればの群。

沢沿いのキャンプサイトにでもテントを張ったひには、夜中に小豆を研ぐ音がして眠れないだろう。いやそれだけなら良いのだが、小豆研ぎに見つかれば沢に引きずり込まれて溺死だ。

そんな訳でテント泊はおちおち寝ていられない。
かといってユースホステルも恐ろしい。


結局寝ずに走るか、日帰りが一番って事だな。