rftgyふじこlp:今は反芻している…JP1NOM

のんべんだらりと生きてしまいましたよ。

17歳の風俗嬢

2007年10月15日 16時02分15秒 | ニュース
死亡女性は17歳/風俗店全焼

沖縄のソープランドで火災があり、17歳の従業員女性が死亡、店長と従業員とみられる二人が重体となった。

当初亡くなったのは20代女性と発表されていたが、実は未成年だった。

未成年女性が風俗店やホステスなどとして働く例は全国にあるが、一人あたりの所得が全国最低、失業率が日本一高いという沖縄の経済を鑑みると、川口あたりとは事情が違うような気がする。

「援助交際」という未成年を主体とした売春が遊ぶ金ほしさだとして、この17歳の「従業員」は遊ぶ金ほしさに働いていたのだろうか?

沖縄の現状は琉球を属国扱いした時代にさかのぼり、捨て石、防波堤として酷い扱われ方をしてきた歴史を振り返らねばならないし、政策的として現状に封じ込めている事を忘れてはいけない。

そういう背景をみると単なる雑居ビルの火災、児童福祉法・風営法違反事件として片付ける事はできないだろう。

VW TOUAREG

2007年10月15日 13時19分18秒 | クルマ
Volkswagen社、出力を高めたV10ターボディーゼルを搭載した「Touareg R50」を発表

フォルクスワーゲントゥアレグに新型R50が加わった。

高級SUVの同車ではもっとも出力の大きなV10/5Lディーゼルターボを搭載。出力は350PS、86.7Kg-m。バス並みだなぁ。

性能は0-100Km/hが6.7秒、最高速度が235Km/h。20mm車高を下げ、サスを固くするスポーツモードを備える。

欧州では古くからディーゼルエンジンの性能を追求してきた。例えばメルセデスベンツのC111シリーズにはディーゼルターボ車があって時速400Km/hを出してみたり、VWもスピードトライアルマシンでディーゼルを使ったモデルがある。

いずれも当時のディーゼルエンジンの「燃費は良いけど重たくて回らない」というネガティブな面を払拭するための研究だったといえるけど、300Km/h超のスピードを出して見せるというのが思い切っている。

その延長線上にコモンレール式インジェクターを装備した近代ディーゼルがあり、燃費、排ガス、パワーをモノにしてきた。

これらの集大成がトゥアレグR50といえる。

でもいくらなんでも350PSって非日常的。パワーを半分にして3Lぐらいで燃費倍増とかできないノカね?V6ぐらい気筒休止とか組み合わせられればかなり燃費が向上しそうだけど…最近のエンジンは大排気量/ハイパワーという方向が目につくので、もっと環境性能に重点を置い手欲しい。

333PSのスカイラインがあっても良いが、低速から極太トルクが出る180PSのエンジンの方が環境に良いし、使いやすく、少なくとも日本の交通事情にはあっているだろう。

まぁ、R50は8万8260ユーロ、約1465万円という現地価格だから、フラッグシップとしての性能を出していれば良いのだろうけどね。でもVTECからi-VTECが生まれたように、小排気量で燃費とパワーを両立させた近代ディーゼルに期待したい。

なお、ディーゼル+過給器ってのは、スーパーチャージャーも含めて日本のトラックにも昔から使われていて、決して最近の技術じゃない。「圧縮比高めれば良いんだろ?」的なディーゼルにとってはむしろ当たり前の技術。

シャレードのディーゼルが懐かしいね。

オフロードパーク誕生?

2007年10月15日 06時29分58秒 | バイク
川越にはオフロードパークと呼べる施設が二つある。

WESTPOINTが管理するオフロードビレッジモトクロスビレッジである。

でも、これにもう一つ加えるべきかもしれない。



以前から川越の入間川河畔では三輪バギーに始まり、近くはトライアラーが練習していた。
ここ最近はモトクロス系のバイクが蔓延っていた。近くにキッズスクールがあるせいもあるのだが、河原をトレッキングする事が多い拙者としては、ヨタヨタと走るQR50やPW50は危険だと感じていたし、大人のモトクロッサーが爆走されてももちろん危ない。

しかし気がつくと河原モトクロッサーは減っていた。なのにバイクの排気音は聞こえる。モトクロスビレッジが繁盛しているのか?と思ったがそうではなかった。

八瀬大橋の上から見るとモトクロスビレッジより河原寄りの、クローズドな土地でうじゃうじゃと走り回っているのが見える。クローズドな場所に移ってくれた事はありがたい。

しかしこれはコースなの?

WESTPOINTに聞くと「うちじゃありません」という。どうやら西武系の会社の所有地らしい。なんでも初めは所有者側が排除すべく動いていたが、最近では黙認状態という。

つまり大きな事故でも起きない限り、当面は「使用可」ということらしい。

ただ専用のコースではないので、フラットダート+ヒルクライムといった感じだが、そこそこ遊べるようだ。

この場所に入る事は無断使用という事になるので拙者は入っていないし、積極的に入ろうとは思わないが、一つ「走れる場所」ができたと言ってもいいだろう。

ただこの場を利用するなら、所有者・管理者から訴追などのリスクがある事を十分に加味し、あくまで自己責任で行う必要がある。利用料はかからないが、保険もない。確実なのはリスクを背負っているという事。

なお、筆者は「レーサーが走っているクローズドな場所がある」と書いているに過ぎず、利用を勧めているわけではない。山野を走るよりは環境負荷が小さく、河原を走り回るよりは安全ではあるが、人様の土地を勝手に走り回っている事を忘れてはいけないし、いつ立ち入り禁止の札が立つかも解らない。そういう場所だ。


ところで、ついこないだまで練習していたトライアラーはどこへ行ってしまったんだろう?目立たないだけでまだいるのかな??