rftgyふじこlp:今は反芻している…JP1NOM

のんべんだらりと生きてしまいましたよ。

New FTR

2007年10月09日 20時42分48秒 | バイク
横輪日記によると、2008年モデルのFTRは11月頃発売で、スタンダード、デラックス、トリコロールの三種類になるようです。

原付一種が軒並みFI化する中、キャブレーターと触媒で済ますようです。それでもFI化と同じ程度のコストアップになるとか。

CB223Sも同じエンジンである事から、キャブレーターで来る物と思われます。

ホンダ"やわらか戦車"を出展

2007年10月09日 18時31分14秒 | クルマ
ホンダ、東京MSで次世代ハイブリッドライトウェイトスポーツを世界初公開

ホンダの四輪コンセプトモデル。




CR-Z(Compact Renaissance ZERO)は「次世代ライトウェイトスポーツ」のコンセプトモデル。気筒休止を含む、3ステージi-VTECとIMA(インテグレーテッド・モーター・アシスト)を搭載。デザインモチーフはバラードCR-Xかなぁ。ネーミングも同系列だしね。

スポーツでもエコということと、電動機併用による瞬発力に期待ですね。LEDを多様しています。
でもこのブガッティというか、アルファというか、面構えはあまりオリジナリティーを感じませんねぇ。

一つ気になるのは車体の大きさ。CR-X並なら良いんだけど、ベースが現行CIVICだった場合、でかすぎる気がする。マツダ・ロードスターも3ナンバーになっちゃって何だかなぁという昨今、5ナンバーに収まるサイズに期待したいですね。

まさか、これがNSXの後継機種じゃないですよね???

気筒休止はアメ車でやってたけど、排ガスや燃費のためなら要らない仕事はさせなければいい、という事なんでしょう。二輪での応用も展示される模様。




一方のPUYOはやわらか戦車。ちゃんと前進はするようですが、柔らかい素材でボディーを構成。「ジェルボディー」ってのは対人衝突安全性能を狙ったのかな?角がないデザインと共に良い感じ。チバラギ仕様の「チューニングカー」にも見習って欲しいね。

PUYOはFCV(燃料電池車)で環境面でも抜かりはない。

なお、数台が並んだ場合消えてしまうかどうかは不明。

このほかクリーンディーゼル・i-DTECの展示、新型インスパイア、新型フィット、F1マシンなどを展示する予定。


ホンダ2008年欧州モデルリリース訂正

2007年10月09日 09時51分25秒 | バイク
欧州向け二輪車 2008年型モデルを発表

10月1日付けでプレスリリースされた「欧州向け二輪車 2008年型モデルを発表」記事は既に訂正されたが、先ほどホンダより問い合わせへの丁寧な返事があり、Web Pageにも訂正した旨の記述が書き加えられた。

なお、気付かなかったが、CBR1000RRについても6Kgの軽量化とリリースされていたが、これは4Kgの軽量化であったと訂正された。

初稿において誤りがあることはImpressの記事などで良く目にしているが、後に必ず訂正キャプションが入っている。Webの記事では当然だろうと思っており、それだけに今回ホンダや日経のサイトでの「隠れ訂正」に疑問を持ったわけだが、欧州・モンテッサホンダに裏を取るのに時間がかかった物と信じたい。

いずれにせよ丁寧な訂正がなされた事は評価したい。


一方で黙りを決め込む日経の姿勢はどうかと思うのだが。

牛の角突き

2007年10月09日 07時46分33秒 | ニュース
旧山古志村で「牛の角突き」中越地震から3年、被災地沸く

先の中越地震で壊滅的被害を受けた旧山古志村。
先日の幹線道路全通のニュースが記憶に新しい。夏に山古志方面を訪れたときに工事中だった新道が完成したのだ。

震災から3年、当初「何年かかるかわからない」といわれた復興工事だが、着実に進んでいるようだ。

「牛の角突き」は闘牛の一種。隣の小千谷市などでも行われている。神事として始まりその歴史は古い。勝敗を決めるわけではなく、必ず引き分けになる。

角突き場には行った事があるのだが、残念ながら角突きそのものは見た事がない。牛同志の巨体をぶつけ合う様は勇壮で、会場は興奮のるつぼになるという。一度見て見たい物だ。


そして崩落が修繕されていない山古志の林道の復旧を待ち望む。