昨日、キムチをスーパーで買った。
わが家ではキムチを食べるのは私一人だから
お昼ごはんでたっぷりいただく。
そして今朝、友達からキムチを買った。
一袋600円。
友達のお子さんが通っている幼稚園に韓国の方がいらっしゃって
本場のキムチなのだ。
先日その話を聞いて、良かったら分けてねと頼んでおいたのだ。
それが今朝、届いた。
連日のキムチ。
昨日のキムチが今朝のキムチを呼んだのか!!
冷蔵庫で仲良く並ぶキムチなのでした。
写真は右がスーパーのキムチ、
左が本場のキムチ。
スーパーのキムチの方が味は薄め。
本場のキムチはいろいろ野菜も香辛料も入っているらしく絶妙な味でした。
わが家ではキムチを食べるのは私一人だから
お昼ごはんでたっぷりいただく。
そして今朝、友達からキムチを買った。
一袋600円。
友達のお子さんが通っている幼稚園に韓国の方がいらっしゃって
本場のキムチなのだ。
先日その話を聞いて、良かったら分けてねと頼んでおいたのだ。
それが今朝、届いた。
連日のキムチ。
昨日のキムチが今朝のキムチを呼んだのか!!
冷蔵庫で仲良く並ぶキムチなのでした。
写真は右がスーパーのキムチ、
左が本場のキムチ。
スーパーのキムチの方が味は薄め。
本場のキムチはいろいろ野菜も香辛料も入っているらしく絶妙な味でした。
いよいよサッカーのワールドカップが始まりましたね。
いつもは午後九時厳守の就寝時間も
ワールドカップとあっては
その時間を緩めざるを得ません。
ゲームスタートの午後10時までにすべてを済ませ、
いざ観戦!
サッカーのうちわ(どこかからもらった?)で
派手に応援する娘。
「ちょっとうるさいんじゃないの?」
と夫に言われながら
「パパには言われたくないよ」と応援にも熱が入ります。
なにしろいつもテレビの音がうるさいと娘から言われている夫なのです。
前半戦が終わり、
1対0で勝ったところで、
小学生の娘もそろそろまぶたがくっつき、
勝利を確信して、気持ちよく就寝。
しかし、起きて新聞を見ると、
黒星スタート!
えっ!黒星スタート!!
あと二試合ある!
頑張れ!
今日のお弁当。
おかずは卵焼き、焼肉、枝豆、ドライプルーン、ドライマンゴー。
白米と玄米のご飯、大きな梅干。
以上!
いつもは午後九時厳守の就寝時間も
ワールドカップとあっては
その時間を緩めざるを得ません。
ゲームスタートの午後10時までにすべてを済ませ、
いざ観戦!
サッカーのうちわ(どこかからもらった?)で
派手に応援する娘。
「ちょっとうるさいんじゃないの?」
と夫に言われながら
「パパには言われたくないよ」と応援にも熱が入ります。
なにしろいつもテレビの音がうるさいと娘から言われている夫なのです。
前半戦が終わり、
1対0で勝ったところで、
小学生の娘もそろそろまぶたがくっつき、
勝利を確信して、気持ちよく就寝。
しかし、起きて新聞を見ると、
黒星スタート!
えっ!黒星スタート!!
あと二試合ある!
頑張れ!
今日のお弁当。
おかずは卵焼き、焼肉、枝豆、ドライプルーン、ドライマンゴー。
白米と玄米のご飯、大きな梅干。
以上!
あるブログで目に付いた。
「個性を引き出すスポーツトレーニング」
(立花龍二著・岩波)。
息子二人が少年野球をやっているが
その少年野球の指導に疑問を抱いている父親が読んだ本。
「わが家は目指すのは世界一のアマチュア野球キューバ。
キューバは生涯野球を楽しんでいる」
なんだかスケールが大きくて、いいなぁ~って思った。
少年野球は一人娘を持つ私にとって無縁の世界だが、
一時期、夢中になったあさのあつこさんの「バッテリー」以来、
どうも野球少年が気になるのです。
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「個性を引き出すスポーツトレーニング」
(立花龍二著・岩波)。
息子二人が少年野球をやっているが
その少年野球の指導に疑問を抱いている父親が読んだ本。
「わが家は目指すのは世界一のアマチュア野球キューバ。
キューバは生涯野球を楽しんでいる」
なんだかスケールが大きくて、いいなぁ~って思った。
少年野球は一人娘を持つ私にとって無縁の世界だが、
一時期、夢中になったあさのあつこさんの「バッテリー」以来、
どうも野球少年が気になるのです。
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昨日の、図書ボランティアの研修会では
二人の方がブックトークをされた。
これは本の読み語りとはまた別で
何冊かの本を紹介するもので、
テーマを決めてすることが多い。
昨日のお二人は「自然」と「命のつながり」だった。
テーマにそった本を何冊か紹介されるのだが、
その本と本とのつなぎが絶妙だ。
例えば、「命のつながり」がテーマのブックトークでは
「おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん」
(長谷川義史著・BL出版)という絵本が最初に紹介される。
今、自分がここにこうしているのは、こんなにたくさんの人たちの
つながりがあるのだよ。
この一人でもいなかったら、自分はここにはいないのだな、とまず実感する。
次は「土の中からでてきたよ」(小川忠博写真・文 平凡社)。
主に縄文時代の土器を紹介してあるのだが、この土器を使ったのは
125代目のおじいちゃんかもしれないと、前の絵本から繋ぐ。
そしてこのブックトークをされた方は
以前遺跡発掘の仕事に関わっていたらしく
その話も織り込まれる。
実際に見つけられた土器の破片を整理したり、
きれいに洗ったり、組み合わせたり…、
なかなか聞けないそんな話が実に面白い。
ここで俄然、興味が湧いてくる。
そして次の本は
「エリカ 奇跡のいのち」(ルース・バンダージー文、ロベルト・イン/チェンティ絵 柳田邦男訳 講談社)
これはアウシュビッツで生き残った女性の話。
そして、最後に紹介されたのが
「オレンジガール」(ヨースタイン・ゴルデル著 猪苗代英徳訳 日本放送出版協会)。
こちらは息子が四歳の時に亡くなった父が
成長した息子にあてて書いた手紙が登場する。
そして成長した息子に、いろんな話を聞かせたり、質問をする。
生きる術、どのように生きていくべきか、大事にしなければならないものは~。
ここでまたブックトークをされた方は
「この本は私の本だと思いました」と言われ、
主人公と同じく四歳でお父さんを亡くされたことを話された。
そして、これは父からの手紙ではないだろうかと思い、
主人公と一緒にいろいろ考えたと話を繋がれ、ブックトークは終わった。
「命のつながり」をテーマに
こんな感じで四冊の本が紹介される。
私はこの四冊とも知らなかった。
そしてそのうち何冊かはすぐさま読んでみたいと思った。
例によって、
お二人のブックトークの後は
先生からの感想がある。
「ブックトークは本当に愛している本だけを持って行き、紹介しなさい。
本を選ぶ時には、あれもこれも紹介したいと
とても苦しい思いをする。
しかし、どれだけ捨てられるか、どれだけ諦められるか?。
そして自分は何を伝えたいのかをしっかり考えて本を選ぶことがとても重要。
本を選んでしまえば、
安心して本を持って行き、自信を持ってブックトークをすればよい。
あとは本がカバーしてくれる。
本にはそれだけの力がある。
そして自分が楽しくブックトークをすれば、
聞いているほうも楽しい。
本の魅力は自分に分るようにしか分らないから、
あとはそれぞれ聞いた方の力量で楽しんでいただく。」
そんなことを先生は言われた。
今回の研修会もまた充実したものだった。
二人の方がブックトークをされた。
これは本の読み語りとはまた別で
何冊かの本を紹介するもので、
テーマを決めてすることが多い。
昨日のお二人は「自然」と「命のつながり」だった。
テーマにそった本を何冊か紹介されるのだが、
その本と本とのつなぎが絶妙だ。
例えば、「命のつながり」がテーマのブックトークでは
「おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん」
(長谷川義史著・BL出版)という絵本が最初に紹介される。
今、自分がここにこうしているのは、こんなにたくさんの人たちの
つながりがあるのだよ。
この一人でもいなかったら、自分はここにはいないのだな、とまず実感する。
次は「土の中からでてきたよ」(小川忠博写真・文 平凡社)。
主に縄文時代の土器を紹介してあるのだが、この土器を使ったのは
125代目のおじいちゃんかもしれないと、前の絵本から繋ぐ。
そしてこのブックトークをされた方は
以前遺跡発掘の仕事に関わっていたらしく
その話も織り込まれる。
実際に見つけられた土器の破片を整理したり、
きれいに洗ったり、組み合わせたり…、
なかなか聞けないそんな話が実に面白い。
ここで俄然、興味が湧いてくる。
そして次の本は
「エリカ 奇跡のいのち」(ルース・バンダージー文、ロベルト・イン/チェンティ絵 柳田邦男訳 講談社)
これはアウシュビッツで生き残った女性の話。
そして、最後に紹介されたのが
「オレンジガール」(ヨースタイン・ゴルデル著 猪苗代英徳訳 日本放送出版協会)。
こちらは息子が四歳の時に亡くなった父が
成長した息子にあてて書いた手紙が登場する。
そして成長した息子に、いろんな話を聞かせたり、質問をする。
生きる術、どのように生きていくべきか、大事にしなければならないものは~。
ここでまたブックトークをされた方は
「この本は私の本だと思いました」と言われ、
主人公と同じく四歳でお父さんを亡くされたことを話された。
そして、これは父からの手紙ではないだろうかと思い、
主人公と一緒にいろいろ考えたと話を繋がれ、ブックトークは終わった。
「命のつながり」をテーマに
こんな感じで四冊の本が紹介される。
私はこの四冊とも知らなかった。
そしてそのうち何冊かはすぐさま読んでみたいと思った。
例によって、
お二人のブックトークの後は
先生からの感想がある。
「ブックトークは本当に愛している本だけを持って行き、紹介しなさい。
本を選ぶ時には、あれもこれも紹介したいと
とても苦しい思いをする。
しかし、どれだけ捨てられるか、どれだけ諦められるか?。
そして自分は何を伝えたいのかをしっかり考えて本を選ぶことがとても重要。
本を選んでしまえば、
安心して本を持って行き、自信を持ってブックトークをすればよい。
あとは本がカバーしてくれる。
本にはそれだけの力がある。
そして自分が楽しくブックトークをすれば、
聞いているほうも楽しい。
本の魅力は自分に分るようにしか分らないから、
あとはそれぞれ聞いた方の力量で楽しんでいただく。」
そんなことを先生は言われた。
今回の研修会もまた充実したものだった。