マドレーヌの日々

今日も一日にっこりね。

リクエストは「島唄」

2006年06月19日 | Weblog
今月のサロンコンサートの出演者は
ぷからすさんしんクラブ。
沖縄三味線です。
これは一日50キロ車で走ろうが、
行かねばなりますまい。
と言うことでぎりぎりセーフで駆けつけました。
会場に着いたときは演奏がちょうど始まったばかりでした。

安里屋ユンタ、涙そうそう、島唄など
次々に演奏され、途中で手の振り方の手ほどきも。
「ふすまをあけて、ふすまをしめて
それの繰りかえしです。」
唄に合わせて、手を振ると、だんだん楽しくなってきます。

時間が少し余ったのでなにかリクエストはありますか?と聞かれて
「島唄」をお願いする。
しばし沖縄気分にひたった30分間でした。




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大根、キュウリのおみやげつき

2006年06月19日 | Weblog
「良かったら、野菜をもらってください。
母がみなさんにどうぞって」
午前中に参加した研修会。
参加費200円を払って、会場に入ろうとすると、
かかりの人に声をかけられました。
床に置かれたダンボールの中には新鮮な大根ときゅうりの山。
「えっ、いただけるんですか?
ちょうどぬか漬けをしているんですよ」
私の言葉を聞くなり、かかりの人が受付の机から出てきて、
袋にどんどん野菜を入れてくれる。
大根一本とキュウリ5本をもらいました。
キュウリはとげがまだ痛い。
新鮮な野菜をいただいて、私もほくほくです。

今日の研修会の内容は
ブックトーク。前回とはまた違うブックトークを三人分。
テーマは「おとしぶみ」、「じゃがいも」、そして「悪いのは誰?」。
いつものことながら、今日もたくさんの本との出合いがありました。
そして紹介された中でも「13カ月と13週と13日と満月の夜」。
(アレックス・シアラー著・金原瑞人訳 求龍堂)は印象的でした。
この本が帰りに寄った古本屋(新規開拓)で420円で売っていました。
いつもなら105円を死守する私なのに、
なんだか今日は財布の紐がゆるくて、この一冊だけ買いました。


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一日50キロ

2006年06月19日 | Weblog
今日の午前は図書ボランティアの研修会、
そして午後はサロンコンサートのお手伝いと、
車であちこち。
一日で50キロ走りました。
道中はCDを聞きながら、です。
平井堅の「歌ばか」ばかり聞いていたので、
ほかにはないかな~と出かける前にCDの束を車に乗せる。
そして今日はジャズとちょっと昔のサザンを聞きました。

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ツバメに声援を送る

2006年06月19日 | Weblog
「よーし、がんばれ~」。
高山なおみさんは病院へのお見舞いの帰りに
商店街のマンションの軒先に、ツバメが巣作りをしているのを見かけたそうだ。
その賢明な仕事ぶりを見て
思わず、声援を送る。

しかしツバメは
「迷惑そうに、忙しそうに、
またどこかへ飛んで行った」
のだそうだ。

ツバメに声援を送るなおみさん、
私もその場にいたら、きっと同じようなことしていたと思います。

今、読んでいる最中の「きいろいゾウ」(西 加奈子著・小学館)
に登場するツマさんは動物といろいろお話ができる女性。
その会話があまりに自然なので、
ぜんぜん違和感がない。
ふと、なおみさんのHP「ふくう食堂」を見ながら、ツマさんを思い出しました。
この小説はすっ飛ばして読むのがおいしい感じの本です。
いろんな本と平行しながら、大切に読んでます。
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雪が舞い降りる

2006年06月19日 | Weblog
白い白い雪だ。
しかし溶けてなくなりはしないし、
冷たくもない。
できればあまりお会いしたくない雪だ。

昨夜、洗濯物を干そうと、洗濯機から取り出した洗濯物に白いこまいかいものがたくさんついていた。
そう、テッシュペーパーを一緒に入れて、洗濯してしまったのだ。
夜には洗濯をあまりしないのだが、昨夜はなぜかした。
そしていつもはしないのに、なぜか昨日は娘の制服を私が洗濯機に入れて、洗濯した。
なぜかが二つも重なると、事件は起こるのか!

あたる人がいない。
なぜなら、私が入れたから。あれほど娘には
「ちゃんとポケット確認してから、入れてよねぇ」
などと、言うくせにである。

仕方ないから、誰にもあたらず、だまって洗濯物を干す。
干す前に洗濯物を振る。
そうするとちらちらと雪のように白いこまかくなったテッシュが舞い降りる。
湿り気があるので、舞い降りた雪はフローリングの床にそのまま放置しておく。
乾いてから、掃除機で吸うのだ。

昨夜は季節はずれの雪に、ずいぶんと時間を使ってしまった。
もう、すっかり乾いた頃だから、早く掃除機で吸ってしまおう。
コメント (2)
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