こばやしゆうさんが掲載されていた同じ号のクロワッサンに
紹介されていたアグロナチュラ。
世界初、日本人女性向けのオーガニックブランド誕生、とある。
イタリア北西部、スローフード運動発祥の地ピエモント州で生まれた
アグロナチュラ有機栽培原料供給組合会社が作る本格オーガニック化粧品。
シャンプーやハンドクリーム、入浴剤、歯磨きなど
商品はいろいろある。
パッケージも可愛く、そして値段もリーズナブル。
これ良さそう!
早速HPを検索して、取り扱い店舗を見てみると、
残念ながら、私の住んでいる街での取り扱いはなかった。
しっかりメモしておいて、
今度実家へ帰った時は、ぜひお店で実物を手にとって見たいと思った。
紹介されていたアグロナチュラ。
世界初、日本人女性向けのオーガニックブランド誕生、とある。
イタリア北西部、スローフード運動発祥の地ピエモント州で生まれた
アグロナチュラ有機栽培原料供給組合会社が作る本格オーガニック化粧品。
シャンプーやハンドクリーム、入浴剤、歯磨きなど
商品はいろいろある。
パッケージも可愛く、そして値段もリーズナブル。
これ良さそう!
早速HPを検索して、取り扱い店舗を見てみると、
残念ながら、私の住んでいる街での取り扱いはなかった。
しっかりメモしておいて、
今度実家へ帰った時は、ぜひお店で実物を手にとって見たいと思った。
小さい頃から海が好きで、海の見えるところで暮らしたいなぁと思っていた。
今は山に囲まれたようなところに住んでいるが、
ここに越してくる前は海が見えるところに住んでいた。
とは言え、海べりではないけれど、
高台に住んでいたので、窓を開けて外を見ると
海が見えて、橋が見えた。
夏になると、花火大会の花火が遠くで小さくあがっているのが見えた。
雑誌のクロワッサンで紹介されていた陶芸作家のこばやしゆうさんは
まさに海の側で住んでいる。
「東京にも名古屋にも大阪にも行けて、
広いアトリエが作れる場所はどこか、と考えて日本地図を広げた」とある。
それで見つけたのが静岡駅から高速バスで一時間ほどの小さな漁師町なんだそうだ。
はっきりどこそこ市とは紹介されていない。
夏には海亀が産卵しに来る日本でも屈指の美しい海が広がる街と紹介してある。
きっと分る人には分るのだろう。
私もあとから日本地図を広げて、あたりをつけようかと思う。
三ページにわたってこばやしさんの暮らしぶりが紹介してあるのだが、
それがまさに私が暮らしてみたいな~と思っていた暮らしだったので
なんだかドキドキした。
この土地で女一人が土地を貸してもらうことは
大変だったこともあったそうだ。
それだけに、今の生活にとても満足されている様子が
ページからひしひしと伝わってくる。
「真っ青な空と青い海。
毎朝、昼食を持って海岸に出て水平線を見ながらごはんを食べると、
本当に最高なんですから」
こばやしさんは自分にとってなにが一番必要で、なにが必要でないかをよく知っていて…とあった。
まさにそれがどこに暮らすにおいても大切に考えなければいけないことだと思う。
こばやしさんの食事は玄米粥の岩海苔を載せて朝晩の二食。
冬は保存食作りに余念がなく、牡蠣やにんにくのオリーブオイル漬け、
そして白菜のキムチまで作るそうだ。
玄米粥の岩海苔のっけが写真で紹介されていた。
なんとおいしそうなこと!
身体のすみずみまで栄養がいきわたりそうな感じだ。
こうやっていろんな人の暮らしぶりを見るのが私は好きだ。
同じ地球のどこかで、同じ月や同じ太陽を見ていると思うと
なんだか嬉しくなる。
静岡から高速バスで一時間、そして海亀の産卵地、
この二つをヒントに、静岡県の御前崎ではないかと、あたりをつけました。
今は山に囲まれたようなところに住んでいるが、
ここに越してくる前は海が見えるところに住んでいた。
とは言え、海べりではないけれど、
高台に住んでいたので、窓を開けて外を見ると
海が見えて、橋が見えた。
夏になると、花火大会の花火が遠くで小さくあがっているのが見えた。
雑誌のクロワッサンで紹介されていた陶芸作家のこばやしゆうさんは
まさに海の側で住んでいる。
「東京にも名古屋にも大阪にも行けて、
広いアトリエが作れる場所はどこか、と考えて日本地図を広げた」とある。
それで見つけたのが静岡駅から高速バスで一時間ほどの小さな漁師町なんだそうだ。
はっきりどこそこ市とは紹介されていない。
夏には海亀が産卵しに来る日本でも屈指の美しい海が広がる街と紹介してある。
きっと分る人には分るのだろう。
私もあとから日本地図を広げて、あたりをつけようかと思う。
三ページにわたってこばやしさんの暮らしぶりが紹介してあるのだが、
それがまさに私が暮らしてみたいな~と思っていた暮らしだったので
なんだかドキドキした。
この土地で女一人が土地を貸してもらうことは
大変だったこともあったそうだ。
それだけに、今の生活にとても満足されている様子が
ページからひしひしと伝わってくる。
「真っ青な空と青い海。
毎朝、昼食を持って海岸に出て水平線を見ながらごはんを食べると、
本当に最高なんですから」
こばやしさんは自分にとってなにが一番必要で、なにが必要でないかをよく知っていて…とあった。
まさにそれがどこに暮らすにおいても大切に考えなければいけないことだと思う。
こばやしさんの食事は玄米粥の岩海苔を載せて朝晩の二食。
冬は保存食作りに余念がなく、牡蠣やにんにくのオリーブオイル漬け、
そして白菜のキムチまで作るそうだ。
玄米粥の岩海苔のっけが写真で紹介されていた。
なんとおいしそうなこと!
身体のすみずみまで栄養がいきわたりそうな感じだ。
こうやっていろんな人の暮らしぶりを見るのが私は好きだ。
同じ地球のどこかで、同じ月や同じ太陽を見ていると思うと
なんだか嬉しくなる。
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この二つをヒントに、静岡県の御前崎ではないかと、あたりをつけました。
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娘の弁当を毎日作っている。
幼稚園からだから、今年で七年目。
あまり苦にならない。
何しろほとんど毎日お決まりのおかずなのだから。
卵焼きはほとんど毎日入れる。
あとは前日のおかずを入れる。
だから弁当のおかずを見れば、昨夜のおかずは一目瞭然だ。
卵焼きだけは毎朝焼く。
だから眠っていても焼ける(これは嘘)。
しかし、夏休み明けなどは、久しぶりに焼くとどうもうまく焼けない。
卵焼き名人も日々焼かなければ、腕は落ちるのである。
今日のお弁当にも卵焼き
。
幼稚園からだから、今年で七年目。
あまり苦にならない。
何しろほとんど毎日お決まりのおかずなのだから。
卵焼きはほとんど毎日入れる。
あとは前日のおかずを入れる。
だから弁当のおかずを見れば、昨夜のおかずは一目瞭然だ。
卵焼きだけは毎朝焼く。
だから眠っていても焼ける(これは嘘)。
しかし、夏休み明けなどは、久しぶりに焼くとどうもうまく焼けない。
卵焼き名人も日々焼かなければ、腕は落ちるのである。
今日のお弁当にも卵焼き
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ソファカバーを替えるのが好き。
趣味とも言えるかも。
初夏のカバーはこちら。
中央にある青系のチェックは、なんと20数年前にはいていたスカートをリメイクしたもの。
そしてちょこんとのぞいているハリネズミ君は
娘が産まれた時にいただいたもの。
趣味とも言えるかも。
初夏のカバーはこちら。
中央にある青系のチェックは、なんと20数年前にはいていたスカートをリメイクしたもの。
そしてちょこんとのぞいているハリネズミ君は
娘が産まれた時にいただいたもの。
「三時過ぎに遊びに来ませんか」
メールでお茶のお誘いがあり、一つ下の階へ行く。
わずか一時間あまりだけど、とってもなごむ。
アイスクリーム入りアイスコーヒーをいただく。
メンバーはいつもの三人。
リネンとコットンの本を見たり、
買ったばかりのスカートを見せてもらったり、
作りかけのポーチやスカートを見せてもらったり。
そして互いの近況報告。
私は例によって古本の話。
Kちゃんからは最近読んでる本の話。
この春、中学生になった息子からいろいろ児童書を教えてもらって読んでいると言い、
つい今しがた読んでいる本がとても良かったと教えてくれた。
第一次大戦時のアメリカでの話。
捨て子を育てる子どものない夫婦。
拾った子どもは障害を持っていた。
その子どもを夫婦揃って、大切に育ている。
「この子は今、幸せか?」それだけを心に留めて。
「子どもに対して、将来幸せになるように、今はあれこれしているように思えて、
たった今、子どもが幸せなのか?った考えたことがないような気がするよ。
これ読んで、なんだか反省したなぁ~」と彼女。
「今が、幸せか?」
これって本当に大事なことだなと、しみじみ。
メールでお茶のお誘いがあり、一つ下の階へ行く。
わずか一時間あまりだけど、とってもなごむ。
アイスクリーム入りアイスコーヒーをいただく。
メンバーはいつもの三人。
リネンとコットンの本を見たり、
買ったばかりのスカートを見せてもらったり、
作りかけのポーチやスカートを見せてもらったり。
そして互いの近況報告。
私は例によって古本の話。
Kちゃんからは最近読んでる本の話。
この春、中学生になった息子からいろいろ児童書を教えてもらって読んでいると言い、
つい今しがた読んでいる本がとても良かったと教えてくれた。
第一次大戦時のアメリカでの話。
捨て子を育てる子どものない夫婦。
拾った子どもは障害を持っていた。
その子どもを夫婦揃って、大切に育ている。
「この子は今、幸せか?」それだけを心に留めて。
「子どもに対して、将来幸せになるように、今はあれこれしているように思えて、
たった今、子どもが幸せなのか?った考えたことがないような気がするよ。
これ読んで、なんだか反省したなぁ~」と彼女。
「今が、幸せか?」
これって本当に大事なことだなと、しみじみ。