先日、こちらの記事をアップしてから、
もっと前向きになれる本がないだろうか?と探していたら、
今、自分が置かれている家系的状況も兼ねて、「これじゃないか?」という本があった。
アダルトチルドレン 恋愛・結婚症候群―「自分探し」の処方箋 | |
中村 延江 | |
ベストセラーズ |
(笑)
もう10年以上前の本だが、数名のアダルトチルドレンの恋愛・結婚の例をもとに克服するためのいろいろな方法が解説されていた。
アダルトチルドレンのかかえる問題は単に恋愛・結婚によって解決することはないことが書かれていた。
これを読むと、
自分はぜんぜん軽い状態なこと
すでに一部を克服できていること
すでに一部を克服できていること
がわかった。
「自分で自分をほめる。」というのも有効らしい。
だいたい自分に対して厳しすぎるので、ネガティブな思考になりやすいため。
いつも本を読むのが超遅い僕ですが、
手に入ってから瞬く間に読了。
読んで良かったです。
それから、もう一冊。
心の傷を癒すカウンセリング366日 (講談社+α文庫) | |
西尾 和美 | |
講談社 |
これは、今読んでいる最中。
基本的には、アファメーション(自己肯定)のための本。
ネガティブ思考の徐々にポジティブ思考に変えていくカウンセリング。もしくは訓練。
1日1ページずつ読んでいく構成の本になっている。
なので、1つのテーマが簡潔に述べられていてわかりやすい。
なかなかよい。
これは何度も読むための本ですね。
ということで、
自分を高めるためにいろいろと“攻めの姿勢”でやっています。
TB。--------
「junzirogoo!!!:コミュニケーション能力。」