甘い香りを放つ沈丁花（ジンチョウゲ）が咲き
春の到来を告げています。
この花木も愛好家が多いようです。
花期は２月～４月です。
用途は切り花、庭木です。
花言葉は「実らぬ恋」と紹介されています。
今日は沈丁花の花と点描画と妻の描いた細密点描画の紹介を致します。
１．３月５日の庭に咲いている沈丁花の花
２．宇和島市歴史資料館に展示されていた点描画
宇和島市街とお城山
天赦園のお茶室
宇和島駅前の展示蒸気機関車
宇和島城
３．妻の描いた細密点描画
聖書には、神エホバが禁じている事柄に関し、意図せずに罪を犯した場合の贖罪の方法が記されていました。引き続きモーセは、隣人から奪い取ったり、だまし取ったりした場合の贖罪をどのように行うべきかを次のように記しています。
「エホバは続けてモーセに言った。「罪を犯してエホバに不忠実なことをして、預かった物や託された物のことで隣人をだましたり、隣人から奪い取ったり、だまし取ったり、遺失物を見つけたのに知らないふりをしたり、しかも何の罪も犯していないという誓いをした場合、以下のようにすべきである。罪を犯して有罪であるなら、盗んだ物、脅し取った物、だまし取った物、預かった物、見つけた遺失物を返さなければならない。うその誓いをした物を返さなければならない。元通りに返すだけではなく、その価値の５分の１を加える。有罪であることがはっきりしいた日に所有者に渡す。そしてエホバへの有罪の捧げ物として、算定された価値を基に、傷のない雄羊を祭司の所に連れて行く。これは有罪の（償いの）捧げ物である。祭司はその人のためにエホバの前で贖罪を行い、その人は有罪となったどの行為についても（神エホバから）許される」」（レビ記６：１～７）。
上の聖句に記されている通り、隣人からだまし取ったり、奪い取ったりした物の償いは、元通りに返すのではなく、その価値に２０％増しにして返すように、神エホバは規定しています。神エホバに許されるにはプラス２０％の償いが必要で、かつ即日返す必要がありました。人をだまし、奪い取る行為は、エホバの目から見て重い悪行なのです。
引き続き神エホバは、ご自分への全焼の捧げ物に関する律法を与えておられますので、その内容を次回にお伝え致します。
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ハゼの実を 喜び食べる 野鳥たち 今日の一句
近くの荒れた農業用池の端の「アオサギ」
