こちらは春爛漫で３月１８日にソメイヨシノ桜の
開花宣言がありました。早くから咲いていた河津サクラや
寒桜は葉桜に変化をしています。
最近のニュースではコロナ感染者数が都市部でも
減少傾向にあり、引き続き３蜜を避け、感染予防に
注力し、安心、安全な日常生活が回復することを願っています。
今日は３月１１日から２０日までに詠んだ俳句を紹介致します。
雀らの 群れ賑やかや 春の暮れ
サクランボ 花満開の 道辺行く
日曜日 公園賑わう 春の午後
ホトケノザ 一面に咲く 散歩道
トゲのある ボケの切り花 活けにけり
暖かや キジ鳩静か 休みおり
東北に 震度５強あり 雪の舞う
メジロ来て 枝から枝に 寒桜
春の午後 鬼が城山 鹿訪ね
繁華街 春のイベント 賑わえり
１．和霊公園で遊ぶ子供たち
２．鬼が城山から見る眼下の市街と宇和海
３．庭に咲いている桃・プラムの花
４．我が家のボタンちゃん
５．宇和島市銀天街のイベントの参加者たち
６．庭に咲いている杏子の花
７．庭に咲いているハナニラの花
お隣の庭に珍しい黄水仙・ペチコートが咲いています。
以前は沢山の群れで咲いていましたが、
今は１群れとなっています。
私の手持ち花図鑑で、ジョンキルの写真に似ていますので
ジョンキルで紹介しましたが、花に詳しい方から
正式名称のペチコートを教えて頂き、訂正し紹介します。
今日は珍しい黄水仙・ペチコートと卓上のボケとユキヤナギと胡蝶蘭と乙女椿を紹介致します。
１．３月２１日の黄水仙・ペチコート
２．３月２１日の卓上のボケとユキヤナギと胡蝶蘭の花
３．３月２１日の次々と咲いてくる乙女椿
モーセがアロンと残った息子たちに、振揺の捧げ物の脚と胸は、ずっと与えられる取り分であることを、エホバに命じられた通りに告げたことが記されていました。ついで、聖書には温和なモーセが、アロンの息子たちに憤ったことが記されています。温和なモーセが何故憤ったのでしょうか。次のように記されています。
「モーセが罪の捧げ物のヤギを捜し回ると、それは焼かれてしまっていた。それでモーセは、アロンの残っている息子であるエレアザルとイタマルに対して憤り、こう言った。「どうして罪の捧げ物（ヤギ）を聖なる場所で食べなかったのですか。あれは極めて聖なるものであり、あなたたちが民の過ちの責任を負い、民（イスラエル人）のためにエホバの前で贖罪を行うようにと、あなたたちに与えられたものです。いいですか。誰も捧げ物の血を聖なる場所の中に持って行きませんでした。あなたたちは、捧げ物を聖なる場所で食べるべきだったのです。私（モーセ）はそう（エホバ神から）命じられました」。アロンがモーセに答えた。「考えてみてください。今日、彼らは罪の捧げ物と全焼の捧げ物をエホバに前に捧げました。けれども、私にこのようなことが起きました。今日私が罪の捧げ物を食べていたら、エホバは喜んでくださったのっでしょうか」。これを聞いて、モーセは状況を理解した」（レビ記１０：１６～２０）。
上記の聖句に記されている通り、温和なモーセが、罪の捧げ物のヤギが焼かれてしまっていたことで、アロンの残っている息子たちに憤ったことが記されています。モーセの憤った理由は、捧げ物は聖なる場所で食べるべきだった、とその理由を述べています。このことから温和な人も、正しい取り決めから離れたと思える行為に憤ることがあるのは止むをえないことである、ということが分かります。そうしたモーセの憤りの言葉に、アロンが事情を答えています。モーセに対してアロンが述べている通り、きちんと説明することの重要性を学ぶことができます。アロンの説明に、モーセは状況を理解したことが記されています。必要な時に、黙っているのはよくないことも学べます。
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売れ残り ユキヤナギあり 持ち帰る 今日の一句
近くの柿畑の「ムクドリ」
