近くの道辺の畑に、まるで栽培されているように
ホトケノザの花が一面に咲いています。
こちらではホトケノザの花は道辺の至る所に咲いている
山野草です。
ホトケノザの花は花びらがとても小さく、写真に撮るのも
難しい花ですが、可憐な山野草の花です。
今日は畑に群れて咲いているホトケノザの花とタンポポの胞子を紹介致します。
１．３月１４日の畑に群れて咲いているホトケノザの花
２．３月１４日の道辺のタンポポの胞子（タンポポは胞子を風に載せ、遠くまで運び繁殖する生命力の強い花です）
聖書には、神エホバへの全焼の捧げ物の雄羊をどのように捧げるべきかが記されていました。引き続きモーセは２匹目の雄羊・任命の雄羊をどのように捧げるべきかを次のように記しています。
「モーセは２匹目の雄羊、任命の雄羊を（幕屋に）連れてきた。アロンとその子たちは雄羊の頭に手を置いた。モーセは雄羊をほふり、その血を取って、アロンの右の耳たぶ、右の手の親指、右足の親指に付けた。モーセはアロンの子たちを（幕屋の）前に連れて行き、その血を取って右の耳たぶ、右手の親指、右足の親指に付けた。残りの血は祭壇の全側面に振り掛けた。
モーセは脂肪、すなわち脂肪の多い尾、腸の周りの全ての脂肪、肝臓の付属物、２っの腎臓とその脂肪、および右の後ろ脚を取った。エホバの前にあった無酵母パンの籠から、無酵母の輪型のパンを１っ、油を入れた輪型パンを１っ、薄焼きパンを１っ取り、脂肪の部分と右の後ろ脚の上に置いた。その全てをアロンとその子たちの手のひらに載せ、振揺の捧げ物としてエホバの前で揺り動かしていった。モーセはそれを彼らの手から取り、祭壇で全焼の捧げ物と共に焼いて煙にした。それは任命の犠牲であり、心地よい香りとなった。エホバへの火による捧げ物だった。
モーセは胸の部分を取り、振揺の捧げ物としてエホバの前で揺り動かした。任命の雄羊のうちそれがモーセの分となった。エホバがモーセに命じた通りである」（レビ記８：２２～２９）。
上の聖句に記されている通り、私たちは読むだけでも辛抱、忍耐が求められますが、モーセは神エホバに命じられた通り、２匹目の雄羊、任命の雄羊の血をどのように用いるかを示し、そのことをその通りに行っています。アロンとその子たちを祭司として神エホバからの是認を受けるための律法だったことが分かります。モーセは温和な人であり、かつ神エホバの命じられたことをその通り行っております。このことは現在でも神エホバのご意思を第一に行うことの重要性を教えています。
引き続きモーセは祭司アロンの服をどのようにして神聖なものとしたかを記していますので、次回に紹介致します。
WWW.JW.ORG
ホトケノザ 一面に咲く 散歩道 今日の一句
庭に咲いている「緋桜」
