奥大日岳への道を歩いています。
アルプスを歩く楽しみのひとつに雷鳥との出会いがあります。
そして、ついに雷鳥さんと出会いました。

登山道でゆっくりと寛いでおられました。

こちらが遠慮しながら通してもらったという感じです。

どうも、お邪魔しました。

親鳥と子どもが5羽いたでしょうか。いつまでも元気にと祈らずにはいられません。

雷鳥さんに元気をもらって、大斜面を登ります。いや、正しくはトラバースして行きます。

コバイケイソウからも元気をもらいます。

眼下には弥陀ヶ原が見えて来ました。

振り返ると登って来た道が続いていました。

あそこまで行けば頂上が見えるのでしょうか。見えて欲しいという希望でいっぱいです。

称名谷もずいぶん下になりました。

若いコバイケイソウでしょうか。

やっと頂上が見えてきました。

そして、ついに奥大日岳頂上(標高2,605m)です。時刻は11時20分、出発してから4時間もかかりました。(標準タイムは2時間45分)

頂上には木製の標識があるだけでした。(ここは200名山だそうです。)

頂上から歩いて来た方向をふりかえります。立山も雲の中です。

弥陀ヶ原の方向です。雲が多いです。

大日岳の方向です。やはり雲が多いです。

そして、宿泊を予定していた大日小屋も見えます。ランプの宿として有名で、一度泊まってみたかったのですが今回は諦めました。

頂上には私一人でした。10分ほどで下山を開始しました。歩いて来た道なので安心です。下りだして少し行くと、何人かの登山者が上がって来ました。
※訪問日 7月23日
※今夜からまた信州に出かけます。奥大日岳紀行は、予約投稿しておきますのでご覧くださいね。コメント欄もしばらく閉じさせていただきます。
アルプスを歩く楽しみのひとつに雷鳥との出会いがあります。
そして、ついに雷鳥さんと出会いました。

登山道でゆっくりと寛いでおられました。

こちらが遠慮しながら通してもらったという感じです。

どうも、お邪魔しました。

親鳥と子どもが5羽いたでしょうか。いつまでも元気にと祈らずにはいられません。

雷鳥さんに元気をもらって、大斜面を登ります。いや、正しくはトラバースして行きます。

コバイケイソウからも元気をもらいます。

眼下には弥陀ヶ原が見えて来ました。

振り返ると登って来た道が続いていました。

あそこまで行けば頂上が見えるのでしょうか。見えて欲しいという希望でいっぱいです。

称名谷もずいぶん下になりました。

若いコバイケイソウでしょうか。

やっと頂上が見えてきました。

そして、ついに奥大日岳頂上(標高2,605m)です。時刻は11時20分、出発してから4時間もかかりました。(標準タイムは2時間45分)

頂上には木製の標識があるだけでした。(ここは200名山だそうです。)

頂上から歩いて来た方向をふりかえります。立山も雲の中です。

弥陀ヶ原の方向です。雲が多いです。

大日岳の方向です。やはり雲が多いです。

そして、宿泊を予定していた大日小屋も見えます。ランプの宿として有名で、一度泊まってみたかったのですが今回は諦めました。

頂上には私一人でした。10分ほどで下山を開始しました。歩いて来た道なので安心です。下りだして少し行くと、何人かの登山者が上がって来ました。
※訪問日 7月23日
※今夜からまた信州に出かけます。奥大日岳紀行は、予約投稿しておきますのでご覧くださいね。コメント欄もしばらく閉じさせていただきます。