出羽三山の旅、まずは羽黒山に参拝です。
羽黒山は、人々の現世利益を叶える「現在の山」とされています。
「生まれかわりの旅」は神域の境界である大鳥居から始まります。

羽黒山の入り口、隋神門です。

ここから歩いて山頂をめざします。

しばらく歩くと、祓川神橋と須賀の滝です。昔は川で身を清めて参道を登ったそうです。

須賀の滝と祓川神社です。

国宝の羽黒山五重塔です。

なかなか立派な五重塔でした。

いよいよ2446段の石段がはじまります。

段差が小さいので歩きやすいです。

そして、石段の両側には杉並木が続きます。

途中に「二の坂茶屋」があり力餅を食べることができます。

さらに樹齢300〜500年の杉並木を進みます。

鳥居が見えてきたら山頂も近いです。

あと一踏ん張りです。思ったより早く1時間弱で着くことができました。これも神様からいただいたパワーのおかげでしょうか。

山頂にある三神合祭殿です。写真では伝わりませんが大きな建物です。

三神合祭殿は、月山・羽黒山・湯殿山の三神を祀る建物です。実はここには、2013年の3月に来たことがあります。その時は、周辺は雪に埋もれていました。

芭蕉さんの像が建っていました。芭蕉さんが逗留した南谷史跡には寄らなかったのですが、「ありがたや雪をかほらす南谷」の句碑があります。

少し離れたところから三神合祭殿を写しました。下りはバスに乗りたかったのですが、皆さんに促されて再び石段を下りました(笑)

鶴岡に向かう途中の道路からは、明日登る月山が見えました。

そして、その反対側にはなんと鳥海山が見えました。

鳥海山は、2019年7月31日の登った思い出の山です。

この日は、鶴岡市内のビジネスホテルに泊まりました。
夜は地元の居酒屋に行き美味しい地酒をいただきました。(明日があるので、ほどほどにしましたが。)
その帰り道に、鶴岡駅近くでなんと「四季島」を見ました。(これも神様の贈り物でしょうか。)
急いでスマホで写真を撮ったのですが、全くダメでした(笑)
次回はいよいよ月山に登ります。
※訪問日 2022.9.26
羽黒山は、人々の現世利益を叶える「現在の山」とされています。
「生まれかわりの旅」は神域の境界である大鳥居から始まります。

羽黒山の入り口、隋神門です。

ここから歩いて山頂をめざします。

しばらく歩くと、祓川神橋と須賀の滝です。昔は川で身を清めて参道を登ったそうです。

須賀の滝と祓川神社です。

国宝の羽黒山五重塔です。

なかなか立派な五重塔でした。

いよいよ2446段の石段がはじまります。

段差が小さいので歩きやすいです。

そして、石段の両側には杉並木が続きます。

途中に「二の坂茶屋」があり力餅を食べることができます。

さらに樹齢300〜500年の杉並木を進みます。

鳥居が見えてきたら山頂も近いです。

あと一踏ん張りです。思ったより早く1時間弱で着くことができました。これも神様からいただいたパワーのおかげでしょうか。

山頂にある三神合祭殿です。写真では伝わりませんが大きな建物です。

三神合祭殿は、月山・羽黒山・湯殿山の三神を祀る建物です。実はここには、2013年の3月に来たことがあります。その時は、周辺は雪に埋もれていました。

芭蕉さんの像が建っていました。芭蕉さんが逗留した南谷史跡には寄らなかったのですが、「ありがたや雪をかほらす南谷」の句碑があります。

少し離れたところから三神合祭殿を写しました。下りはバスに乗りたかったのですが、皆さんに促されて再び石段を下りました(笑)

鶴岡に向かう途中の道路からは、明日登る月山が見えました。

そして、その反対側にはなんと鳥海山が見えました。

鳥海山は、2019年7月31日の登った思い出の山です。

この日は、鶴岡市内のビジネスホテルに泊まりました。
夜は地元の居酒屋に行き美味しい地酒をいただきました。(明日があるので、ほどほどにしましたが。)
その帰り道に、鶴岡駅近くでなんと「四季島」を見ました。(これも神様の贈り物でしょうか。)
急いでスマホで写真を撮ったのですが、全くダメでした(笑)
次回はいよいよ月山に登ります。
※訪問日 2022.9.26