金剛輪寺の紅葉は「血染めの紅葉」と呼ばれています。
「血染め」と聞くとなんやら物騒な話を思い浮かべますが、そうではありません。
金剛輪寺の本尊は行基の作で、拝みながら彫刻を進めるとやがて一筋の血が流れ落ちたことから、この時点で観音様に魂が宿ったとして、荒削りのまま安置されたそうです。
このことが金剛輪寺の紅葉が「血染めの紅葉」と言われる由緒になっているそうです。
本堂にやって来ました。

真っ赤に染まった紅葉は「血染めの紅葉」です。

紅やオレンジの共演です。

こちらは、まだ見頃前のようです。でも、この感じも好きです。

血染めの紅葉、オレンジのカエデ、そして三重塔です。

上ばかり見上げていたら目眩がしてきました(笑)

紅葉と三重塔のコラボは金剛輪寺のお約束です。

こちらの紅葉はすごかったです。

ちょっとした池に映り込んだ紅葉です。

波紋も広がりました。

まさに血染めの紅葉でした。

再び三重塔です。

幻想的な1枚が撮れました。

目眩もしたので、本堂でゆっくり仏像も見せていただきました。

またまた三重塔です。

こちらの紅葉はオレンジでした。

二天門と紅葉です。

戦国時代のこと、隣の百済寺は織田信長に焼き払われました。
金剛輪寺も同じ目にあうところでしたが、本堂、三重塔、二天門はその難を逃れたようです。
織田信長という人は戦国時代の英雄として人気が高いですが、とんでもない事を沢山した人物です。
そのイメージがあったので「血染めの紅葉」がなんやら物騒に感じたのでした。
※訪問日 2024.11.28
「血染め」と聞くとなんやら物騒な話を思い浮かべますが、そうではありません。
金剛輪寺の本尊は行基の作で、拝みながら彫刻を進めるとやがて一筋の血が流れ落ちたことから、この時点で観音様に魂が宿ったとして、荒削りのまま安置されたそうです。
このことが金剛輪寺の紅葉が「血染めの紅葉」と言われる由緒になっているそうです。
本堂にやって来ました。

真っ赤に染まった紅葉は「血染めの紅葉」です。

紅やオレンジの共演です。

こちらは、まだ見頃前のようです。でも、この感じも好きです。

血染めの紅葉、オレンジのカエデ、そして三重塔です。

上ばかり見上げていたら目眩がしてきました(笑)

紅葉と三重塔のコラボは金剛輪寺のお約束です。

こちらの紅葉はすごかったです。

ちょっとした池に映り込んだ紅葉です。

波紋も広がりました。

まさに血染めの紅葉でした。

再び三重塔です。

幻想的な1枚が撮れました。

目眩もしたので、本堂でゆっくり仏像も見せていただきました。

またまた三重塔です。

こちらの紅葉はオレンジでした。

二天門と紅葉です。

戦国時代のこと、隣の百済寺は織田信長に焼き払われました。
金剛輪寺も同じ目にあうところでしたが、本堂、三重塔、二天門はその難を逃れたようです。
織田信長という人は戦国時代の英雄として人気が高いですが、とんでもない事を沢山した人物です。
そのイメージがあったので「血染めの紅葉」がなんやら物騒に感じたのでした。
※訪問日 2024.11.28