帰り道はやっぱり木曽街道(国道19号線)を選びました。もうすっかり通い慣れた道になりましたが、まだまだ寄っていないところがあります。
まずはじめに立ち寄ったのが、「小野の滝」です。JRの橋梁があるので景観は今ひとつですが。
国道沿いにあるのですが、前を向いて走っていたら気が付かないかも知れません。
よく見ると、一部が凍っていました。レンボーも出ています。
昔はこの位置を中山道が通っていて、旅人は間近に滝を眺めたそうです。
このお不動さんは、昔からここで旅人の安全を見守ってきたのでしょうか。
国道19号線はJR中央線とも並行して走っているので、鉄道愛好家にも嬉しい国道です。そして、国道沿いにある駅が実にいいのです。今回は十二兼駅を国道から眺めました。
以前、倉本駅に立ち寄りましたが、倉本駅もいい駅でした。ちょうど普通列車がやって来ました。
本当は駅に入りたかったのですが、ちょっと行きにくい感じなのでやめました。列車が発車します。前の木にピンがきたようです(笑)
次に立ち寄ったのが、南木曽町にある「桃介橋」です。以前から気にはなっていたのですが、今回やっと渡ることができました。
日本最大級の木製の吊橋だそうです。下を流れるのは木曽川です。
向こうに見える町は南木曽駅のあたりです。その上に見える山は南木曽岳でしょうか?
このあたりは、中山道の宿場町「三留野宿」があったところです。有名な妻籠宿は、ここからひとつ京よりの宿場です。
今回の旅のお土産は、湯川酒造の「十六代九郎右衛門」と薄井商店の「初午寒搾り」です。平湯から158号線を下りてきて島々の「中島屋」さんで購入しました。特に「十六代九郎右衛門」はずっと飲みたかったお酒です。活性にごり生原酒で「スノーウーマン」とも言われます。開栓時は注意が必要です(笑)湯川酒造は木祖村萩原にあります。萩原というところも境峠を越えて上高地方面に入る時によく通るところです。もちろん美味しいお酒でした。
今回の旅は、当初は富士山の撮影が目的でしたが、いつの間にやら奥飛騨紀行になっていました。まあ、旅は気の向くまま、風まかせがいいですね。
※訪問日 2月23日
まずはじめに立ち寄ったのが、「小野の滝」です。JRの橋梁があるので景観は今ひとつですが。
国道沿いにあるのですが、前を向いて走っていたら気が付かないかも知れません。
よく見ると、一部が凍っていました。レンボーも出ています。
昔はこの位置を中山道が通っていて、旅人は間近に滝を眺めたそうです。
このお不動さんは、昔からここで旅人の安全を見守ってきたのでしょうか。
国道19号線はJR中央線とも並行して走っているので、鉄道愛好家にも嬉しい国道です。そして、国道沿いにある駅が実にいいのです。今回は十二兼駅を国道から眺めました。
以前、倉本駅に立ち寄りましたが、倉本駅もいい駅でした。ちょうど普通列車がやって来ました。
本当は駅に入りたかったのですが、ちょっと行きにくい感じなのでやめました。列車が発車します。前の木にピンがきたようです(笑)
次に立ち寄ったのが、南木曽町にある「桃介橋」です。以前から気にはなっていたのですが、今回やっと渡ることができました。
日本最大級の木製の吊橋だそうです。下を流れるのは木曽川です。
向こうに見える町は南木曽駅のあたりです。その上に見える山は南木曽岳でしょうか?
このあたりは、中山道の宿場町「三留野宿」があったところです。有名な妻籠宿は、ここからひとつ京よりの宿場です。
今回の旅のお土産は、湯川酒造の「十六代九郎右衛門」と薄井商店の「初午寒搾り」です。平湯から158号線を下りてきて島々の「中島屋」さんで購入しました。特に「十六代九郎右衛門」はずっと飲みたかったお酒です。活性にごり生原酒で「スノーウーマン」とも言われます。開栓時は注意が必要です(笑)湯川酒造は木祖村萩原にあります。萩原というところも境峠を越えて上高地方面に入る時によく通るところです。もちろん美味しいお酒でした。
今回の旅は、当初は富士山の撮影が目的でしたが、いつの間にやら奥飛騨紀行になっていました。まあ、旅は気の向くまま、風まかせがいいですね。
※訪問日 2月23日