石上神宮は「山辺の道」の出発点として何度か訪れたことのある神社です。
今回は「山辺の道」ではなく、近くにある「中西ピーナツ」が目的でした(笑)
豆菓子を大量に買い込んだあと、石上神宮に向かいました。
石上神宮のモミジはまだ青々していました。
真ん中は神様の通り道です。
石上神宮ではニワトリが放し飼いされています。
ニワトリは神様のお使いです。
長鳴鶏(ながなきどり)の一種の東天紅や鳥骨鶏(うこっけい)などがいるそうです。
光が当たってきれいに輝いていました。
石上神宮は大和でも屈指の古社で、古代豪族の物部氏の氏神だったそうです。
また、大和朝廷の武器庫だったといわれています。
朱色が鮮やかです。
ところで、ここは神社でなく神宮です。どんな違いがあるのでしょう。神社本庁の説明を引用します。
「神宮」や「宮」、「大社」、「神社」などの名称は、神社名に付される称号で、「社号」といいます。
また、「神宮」といえば、伊勢神宮を示す正式名称ですが、現在「神宮」の社号を付されている神社は、
天皇や皇室の祖先をお祀りするなど、皇室と特にゆかりの深い神社に限られています。
その例としては、天皇をお祀りしている平安神宮や明治神宮、そして特別なゆかりのある石上神宮、鹿島神宮・香取神宮などです。
石上神社は特別なゆかりのある神社というわけです。
宝物も沢山あったようですが中世以降に散逸してしまったようです。
現在も残っている物で有名なものに、国宝の七支刀(しちしとう)があります。
楼門から拝殿を望みます。拝殿は国宝です。
立派な楼門です。
歴史を感じる神社でした。
ご神木です。
いつもなら、石上神宮から山辺の道へと歩き出すのですが、今回はゆっくりとお詣りすることができました。
山辺の道は何度か歩きましたが、出発点と終点が石上神宮だったり大神神社というのが面白いです。
大神神社も何度もお詣りしましたが、意識していませんでしたが大和國一ノ宮でした。
※訪問日 2024.10.11
<おまけです>
連れ合いさんがいただいた御朱印です。
真ん中の七支刀(しちしとう)のハンを押してもらったので700円だったそうです。
やはり国宝の七支刀です(笑)
今回は「山辺の道」ではなく、近くにある「中西ピーナツ」が目的でした(笑)
豆菓子を大量に買い込んだあと、石上神宮に向かいました。
石上神宮のモミジはまだ青々していました。
真ん中は神様の通り道です。
石上神宮ではニワトリが放し飼いされています。
ニワトリは神様のお使いです。
長鳴鶏(ながなきどり)の一種の東天紅や鳥骨鶏(うこっけい)などがいるそうです。
光が当たってきれいに輝いていました。
石上神宮は大和でも屈指の古社で、古代豪族の物部氏の氏神だったそうです。
また、大和朝廷の武器庫だったといわれています。
朱色が鮮やかです。
ところで、ここは神社でなく神宮です。どんな違いがあるのでしょう。神社本庁の説明を引用します。
「神宮」や「宮」、「大社」、「神社」などの名称は、神社名に付される称号で、「社号」といいます。
また、「神宮」といえば、伊勢神宮を示す正式名称ですが、現在「神宮」の社号を付されている神社は、
天皇や皇室の祖先をお祀りするなど、皇室と特にゆかりの深い神社に限られています。
その例としては、天皇をお祀りしている平安神宮や明治神宮、そして特別なゆかりのある石上神宮、鹿島神宮・香取神宮などです。
石上神社は特別なゆかりのある神社というわけです。
宝物も沢山あったようですが中世以降に散逸してしまったようです。
現在も残っている物で有名なものに、国宝の七支刀(しちしとう)があります。
楼門から拝殿を望みます。拝殿は国宝です。
立派な楼門です。
歴史を感じる神社でした。
ご神木です。
いつもなら、石上神宮から山辺の道へと歩き出すのですが、今回はゆっくりとお詣りすることができました。
山辺の道は何度か歩きましたが、出発点と終点が石上神宮だったり大神神社というのが面白いです。
大神神社も何度もお詣りしましたが、意識していませんでしたが大和國一ノ宮でした。
※訪問日 2024.10.11
<おまけです>
連れ合いさんがいただいた御朱印です。
真ん中の七支刀(しちしとう)のハンを押してもらったので700円だったそうです。
やはり国宝の七支刀です(笑)