天気もいいので、京都をぶらりすることにしました。
今回は、廬山寺(ろざんじ)に桔梗が咲いているとのことで、出かけることにしました。
廬山寺は、京都御所の東側にある小さなお寺です。ここは紫式部が『源氏物語』を執筆したという邸宅址だそうです。
拝観料500円を支払い、中に入ります。写真にあるように、これだけの空間です。右側がお庭で、桔梗が咲いています。お庭もそんなに広くはありません。
お庭には入れないので、桔梗は近くで見ることはできません。持ってきたレンズも18~55mmなので、望遠がききません。お庭は静かに味わうものなんですが…。
ここで紫式部さんが『源氏物語』を書かれたのですか。実は、私はあまり『源氏物語』が好きじゃないもので…。(紫式部ファンの皆様、ごめんなさい。)一応、大学のシニアコースで1年間『源氏物語』を学んだのですが。基本的に、恋愛小説が好きではないからでしょう。
今日の京都は36度ぐらいあったかもしれません。それでもここは、時折吹く風が涼しく感じられました。夏には、簾がよく似合いますね。
このお庭は、案内書によると「平安朝の庭園の『感』を表現した白砂と苔の庭で、紫の桔梗が静かに花開く」とありました。
廬山寺の桔梗、どうも写真撮影を目的に行くところではなかったようですね。
せっかくなので、向かいにある梨木神社にもお参りしましょう。
この神社、萩が有名なところです。今はまだ、青もみじと萩で緑に包まれた世界が広がっていました。
実は、この梨木神社と京都御所にはさまれた道があるのです。高い木々に挟まれた木立のトンネルという風情です。京都のかくれスポットと言ってもいいでしょう。おすすめの歩道ですよ。
残念なことに、梨木神社の境内?に最近、マンションが建ってしまいましたが、おすすめの歩道であることにかわりはありません。
そろそろお腹が空いてきたので、おいしい定食屋さんに向かうことにします。
今回は、廬山寺(ろざんじ)に桔梗が咲いているとのことで、出かけることにしました。
廬山寺は、京都御所の東側にある小さなお寺です。ここは紫式部が『源氏物語』を執筆したという邸宅址だそうです。
拝観料500円を支払い、中に入ります。写真にあるように、これだけの空間です。右側がお庭で、桔梗が咲いています。お庭もそんなに広くはありません。
お庭には入れないので、桔梗は近くで見ることはできません。持ってきたレンズも18~55mmなので、望遠がききません。お庭は静かに味わうものなんですが…。
ここで紫式部さんが『源氏物語』を書かれたのですか。実は、私はあまり『源氏物語』が好きじゃないもので…。(紫式部ファンの皆様、ごめんなさい。)一応、大学のシニアコースで1年間『源氏物語』を学んだのですが。基本的に、恋愛小説が好きではないからでしょう。
今日の京都は36度ぐらいあったかもしれません。それでもここは、時折吹く風が涼しく感じられました。夏には、簾がよく似合いますね。
このお庭は、案内書によると「平安朝の庭園の『感』を表現した白砂と苔の庭で、紫の桔梗が静かに花開く」とありました。
廬山寺の桔梗、どうも写真撮影を目的に行くところではなかったようですね。
せっかくなので、向かいにある梨木神社にもお参りしましょう。
この神社、萩が有名なところです。今はまだ、青もみじと萩で緑に包まれた世界が広がっていました。
実は、この梨木神社と京都御所にはさまれた道があるのです。高い木々に挟まれた木立のトンネルという風情です。京都のかくれスポットと言ってもいいでしょう。おすすめの歩道ですよ。
残念なことに、梨木神社の境内?に最近、マンションが建ってしまいましたが、おすすめの歩道であることにかわりはありません。
そろそろお腹が空いてきたので、おいしい定食屋さんに向かうことにします。