はりさんの旅日記

気分は芭蕉か司馬遼太郎。時々、宮本常一。まあぼちぼちいこか。
     

肺炎でした

2018-03-30 18:05:55 | 日記
3月22日にアップして以来、約1週間が経ちました。世間では桜が満開になりお出かけ日和が続いているようですが、私は昨日(29日)肺炎と診断されたので、まだ少し安静にしておく必要があります。風邪を引き出してから約半月の間、寝込んだことになります。途中で、山へ釣りに出かけたり、先日は、まだ熱が残っていたのに以前から予定していた「乗り鉄」の旅に出かけたりしたので、風邪をこじらせるのは当たり前かもしれませんね。いつも見て頂いている皆様には、色々とご心配をおかけしております。あと4~5日は安静にして、その後また元気に撮り歩きたいと思っています。でも、もう桜は散ってしまいそうですね。

「乗り鉄」の旅から1枚だけアップします。詳しくはまた後日におしらせします。



※今回、初めてブログのカバー写真を変更することができました。以前、車でtakayanさんにも教えて頂いたのにやっと実行できました。でも、写真のサイズが難しいですね。カバー用に考えて撮らないとうまく収まらないことに気がつきました。

ダウンしてます

2018-03-22 19:30:59 | 日記
3月16日にインフルエンザB型と診断されてから、16日を含め19日までしっかり家で寝ていたのですが、20日21日と蒲田川へ釣りに行ってしまいました。それが良くなっかようで、21日の夜から再び高熱です。やはりきちんと治りきっていなかった上に、現地は小雪がちらつく最悪の条件だったので、風邪がぶり返したのでしょう。
そんな状態ですので、アップもできないし、みなさまのところへも訪問ができませんでした。完全復活までもう少し時間がかかりそうです。

21日朝の蒲田川です。このあと雪が降り出して来ました。魚の活性も良くありません。なんとかニジマスの顔を拝みましたが、やはり渓流釣りではヤマメかイワナに会いたいものです。


※訪問日 3月21日

咲くやこの花館の高山植物(2)

2018-03-20 19:00:00 | 花めぐり
花博記念公園の「咲くやこの花館」にある、高山植物室のお花をマクロレンズで撮りました。

コマクサは「高山植物の女王」と言われますが、ここのコマクサはちょっと寂しげに咲いていました。今年もアルプスでお目にかかりたいです。


バイカオウレン


アセビですが、アタマに何か付いていたような気がします。


ソルダネラ・アルピナ(サクラソウ)


レウィシア・シエラエ


(不明)


チングルマはおなじみの高山植物です。


原種シクラメン


原種シクラメン


(不明)


小さなきれいなお花には心が和みます。

※訪問日 3月11日

奈良をぶらり(奈良町あたり)

2018-03-19 19:00:00 | 知らない街をぶらり
奈良町にやって来ました。
古民家を利用したお洒落なお店がありました。そのお店の庭先に咲いていた沈丁花です。


毎度おなじみの漢方薬のお店です。


その斜め向かいに「にぎわいの家」があります。無料で家の中も見せてもらえます。


思わず見上げて撮りたくなる天井です。


生け花があちらこちらにあり、心が和みます。


丸窓も落ち着きます。


生け花2


このガラス戸の質感が出したかったのですが、難しかったです。


生け花3


このあと、少しだけ町歩きをして、次の目的地の明日香へと向かいました。



明日香へむかう途中、箸墓古墳の前にある山本で、にゅうめんをいただきました。いつ食べても美味しいです。


※訪問日 3月13日

※いつもコメントをいただきありがとうございます。編集長の選んだブログに訳の分からないコメントが届くので、しばらくコメント欄を閉じさせていただきます。

奈良をぶらり(二月堂あたり)

2018-03-18 18:50:50 | 知らない街をぶらり
二月堂といえば「お水取り」が有名です。「お水取り」には、一昨年、去年と2年続けて行ったのですが、今年は行かずじまいでした。続けて行った割には、満足な写真が撮れないというのもやめた理由です。寒い中長時間待たないと行けないし、ギュウギュウ詰だし‥。しかし、これは観る方の勝手な言い分です。本来は宗教行事であり観光客に見せるものでは無いのでしょう。
これは去年のお松明の様子です。(2017年3月7日)


訪れた日も「お松明」がある日(3/1~3/14)でしたが、お水取りのクライマックスは、12日の深夜に行われたそうです。
二月堂の全景です。お松明の時には、芝生のところから階段まで人でぎっしり埋まります。石段には、松明から出た火の粉でしょうか黒い塊が落ちていました。それを綺麗に掃除されていました。


ここで松明をグルグル回すのでしょう。欄干の木がすり減っていました。


釣り灯籠です。お松明の時には、この灯篭にも灯が点されます。


この欄干を松明が走ります。


舞台からは大仏殿が真下に見えます。


お松明は、この階段を駆け上っていきます。


二月堂周辺には、私の好きな土壁がたくさんあります。


この道は意外と知られていないので、静かに歩くことができます。


二月堂を振り返ると煙が出ていました。まだ、行事が続いているのでしょうか。


土壁の上には梅が咲いていました。


こんな古い木の家がありました。ここは「喫茶スペース工場跡事務室」という喫茶店のようです。機会があれば入って見たいです。


足早に大仏殿から二月堂と訪れました。次は奈良町に行って見ましょう。

※訪問日 3月13日