今日は近所の道の駅で三味線を弾かせてもらいました。
PA持ち込みで、マイク2本とPCM機とカセットデッキをつなぐのが一番難しかった...。
「そっかこういう時にミキサーって必要なんだ!」とひとり納得。
次はもうちょっと段取りよくやりたいと思います。
今回は、やろうと思ってた事がみっつありました。
1.MCの基本型をつくる
行き当たりばったりで話をするのではなく、どんな事を話すか、大まかに流れを決めておいてそれをスムーズに話すということ。
ひそかに滑舌の練習もやってました。すこし上手になったかも。ただちょっと早口で話していたのでそこは次回までに直したいと思います。
2.難しい曲ばかりやらない
三味線や民謡が好きな人達の前でやるのと、通りすがり(?)の人に足を止めてもらって聴いてもらうのではアプローチがおのずと違うのかな、と。買い物帰りに楽しんでもらえるものはないかと、1曲演歌を弾きました。津軽海峡冬景色。
意外と喜んで頂けたようでよかったです。
3.踊りにつける
花笠音頭を弾き唄いで踊りにつけました。やっぱり難しかったです。
踊り手さんを視界に入れつつ、弾きながら歌いながら、というのはかなり難しかったです。
立ち寄ったお客様の数も今までの屋内イベントで一番多かったそうで本当にありがたいです。
踊りのYさんのおかげです。ありがとう!
駅では地元で採れたものを地元で消費する地産地消に力を入れてます。
少しでも協力できたらと思います。
来月もまた演奏させて頂くことになりました。
お客様からも何枚か名刺を頂きました。
ありがとうございます。
年が明けて新しいサイクルが回りはじめた気がします。
気負わずにちょっとずつ前に進もうと思います。