前回ピンボウリングに移行した経緯を投稿しておりました。(参考:「後方重心だった!~そしてドットボウリングからピンボウリングへ」)
ショック療法で遠方をターゲットとすることで、スパットを見ることが苦にならなくなったようです。そこでブレイクポイントとスパットを試合においてターゲットとした場合もやってみました。
①ピンをターゲット(4ゲーム)
②ブレイクポイントをターゲット(3ゲーム)
③スパットをターゲット(4ゲーム)
その結果は
①アベレージ:164.25 10ピンカバー:5/5(100%)
②アベレージ:155.33 10ピンカバー:3/3(100%)
③アベレージ:183.25 10ピンカバー:3/8(37.5%)
となりました。
①と③は同じオイルパターンです。②は異なるオイルパターンですが、前回同じパターンではドットボウリングで198.67打ってました。
②の時は1投目はブレイクポイント狙い、10ピンはピンボウリングの混合で投球しております。
何れの場合もドットボウリングに比べスコアが落ちております。ただ、理由は分かりませんが10ピンに限ってはピンボウリングが勝っております。
ノーヘッド率は①、②とも20%程度ありましたが、③の場合には0%とポケットヒット率が向上しております。
投球してみた感触は、ブレイクポイントはあまりに漠然とし過ぎるように感じました。というのも縦90cm、横7cmといった奥行きのあるターゲットゾーンを狙ったとき、目標が明確に定まらず、目線が前後方向に移動してしまうようです。どうもそれが悪い結果をもたらしているのでしょう。
総合的にはスパットボウリングの方が良さそうですが、10ピンが惨憺たるものがあります。10ピンカバーの向上は魅力ですので、もうしばらく①か②に取組んでみる価値もありそうです。さてどうしたものか!
悩んでみても結論が出そうもないので、もう一度、一通り試してみて後は自分の直感で決めようと思い、昨日練習に行ってきました。
結論は標題の通り、スパットボウリングに戻ることにしました。元々スパットボウリングをやっていた訳ですし、スペアコンバージョンシステムも変更するする必要がありません。最もスムーズに移行できるはずです。後は10ピンカバー率を上げれば良いだけのことです。
これまで紆余曲折あって、ターゲットをスパット⇒ドット⇒ピン⇒ブレイクポイントと変えてきましたが、結局のところスパットに戻って来ました。
しかし、この変遷を辿ることで、ただ単にターゲットを通すことに集中するのではなく、ターゲットはボール軌道ラインの一通過点に過ぎないというイメージをより明確に持てるようになった気がします。
さて、今夜からスキルアップリーグ第4節の始まりです。暫くはスパットボウリングに取組んでみることにします。
ショック療法で遠方をターゲットとすることで、スパットを見ることが苦にならなくなったようです。そこでブレイクポイントとスパットを試合においてターゲットとした場合もやってみました。
①ピンをターゲット(4ゲーム)
②ブレイクポイントをターゲット(3ゲーム)
③スパットをターゲット(4ゲーム)
その結果は
①アベレージ:164.25 10ピンカバー:5/5(100%)
②アベレージ:155.33 10ピンカバー:3/3(100%)
③アベレージ:183.25 10ピンカバー:3/8(37.5%)
となりました。
①と③は同じオイルパターンです。②は異なるオイルパターンですが、前回同じパターンではドットボウリングで198.67打ってました。
②の時は1投目はブレイクポイント狙い、10ピンはピンボウリングの混合で投球しております。
何れの場合もドットボウリングに比べスコアが落ちております。ただ、理由は分かりませんが10ピンに限ってはピンボウリングが勝っております。
ノーヘッド率は①、②とも20%程度ありましたが、③の場合には0%とポケットヒット率が向上しております。
投球してみた感触は、ブレイクポイントはあまりに漠然とし過ぎるように感じました。というのも縦90cm、横7cmといった奥行きのあるターゲットゾーンを狙ったとき、目標が明確に定まらず、目線が前後方向に移動してしまうようです。どうもそれが悪い結果をもたらしているのでしょう。
総合的にはスパットボウリングの方が良さそうですが、10ピンが惨憺たるものがあります。10ピンカバーの向上は魅力ですので、もうしばらく①か②に取組んでみる価値もありそうです。さてどうしたものか!
悩んでみても結論が出そうもないので、もう一度、一通り試してみて後は自分の直感で決めようと思い、昨日練習に行ってきました。
結論は標題の通り、スパットボウリングに戻ることにしました。元々スパットボウリングをやっていた訳ですし、スペアコンバージョンシステムも変更するする必要がありません。最もスムーズに移行できるはずです。後は10ピンカバー率を上げれば良いだけのことです。
これまで紆余曲折あって、ターゲットをスパット⇒ドット⇒ピン⇒ブレイクポイントと変えてきましたが、結局のところスパットに戻って来ました。
しかし、この変遷を辿ることで、ただ単にターゲットを通すことに集中するのではなく、ターゲットはボール軌道ラインの一通過点に過ぎないというイメージをより明確に持てるようになった気がします。
さて、今夜からスキルアップリーグ第4節の始まりです。暫くはスパットボウリングに取組んでみることにします。