昨日作ったロケットストーブを使ってみました。五徳になりそうなのを探し回ってみた結果、アルミの廃材があったので、適当な長さに切断し並べて使ってみることにしました。
燃料は昨年エンドウ豆の支柱に使った竹の廃材です。火入れをしてみますと、次の画像のように火炎が噴出してきます。相当な火力です。
早速、手前味噌を作るための大豆を煮ようと鍋をかけました。ところが、五徳が低すぎて空気の流れを阻害してしまいました。応急措置としてアルミの廃材をもう一段積み重ねた上に鍋を置きました。(後でパーライトを追加して上蓋の高さを調整しました。)
これは凄い。あっという間に沸騰し始めました。燃料の消費も大したことはありません。相当の熱効率だと思われます。火力の調節が難しそうです。しばらく付っきりでやってましたが、慣れたら時々見廻るくらいで大丈夫でした。大豆が柔らかくなるまで、5時間程度とろとろ煮ました。燃料の竹も足りるかなと思っておりましたが、予想の半分程度しか使いませんでした。
今回は薪は使いませんでしたが、薪だったら相当長持ちするのではないかと思われます。竹でも充分に燃料として使えます。竹薮を開墾したときの竹が山のようにありますので当面の燃料には不自由しません。
我が家の煮炊きは全て電気に頼っておりますので、どれくらいロケットストーブに移行できるか検討してみます。
燃料は昨年エンドウ豆の支柱に使った竹の廃材です。火入れをしてみますと、次の画像のように火炎が噴出してきます。相当な火力です。
早速、手前味噌を作るための大豆を煮ようと鍋をかけました。ところが、五徳が低すぎて空気の流れを阻害してしまいました。応急措置としてアルミの廃材をもう一段積み重ねた上に鍋を置きました。(後でパーライトを追加して上蓋の高さを調整しました。)
これは凄い。あっという間に沸騰し始めました。燃料の消費も大したことはありません。相当の熱効率だと思われます。火力の調節が難しそうです。しばらく付っきりでやってましたが、慣れたら時々見廻るくらいで大丈夫でした。大豆が柔らかくなるまで、5時間程度とろとろ煮ました。燃料の竹も足りるかなと思っておりましたが、予想の半分程度しか使いませんでした。
今回は薪は使いませんでしたが、薪だったら相当長持ちするのではないかと思われます。竹でも充分に燃料として使えます。竹薮を開墾したときの竹が山のようにありますので当面の燃料には不自由しません。
我が家の煮炊きは全て電気に頼っておりますので、どれくらいロケットストーブに移行できるか検討してみます。