柿ぴーのつれづれ日記

食べるの大好き,旅行大好き,お菓子作り大好きな柿ぴーの日記(-△ー)ノ

ランヴェリ

2007年04月28日 | 旅行(海外)
4/28~5/7までモルディブのランヴェリに行って来ました。

今回で3回目。

やっぱり いいわ~。
落ち着くのよね~。



でもこの時期はゲストもそこそこいたため
ダイビングから帰ってビーチに行くと、いい場所のビーチチェアには既に人が。
ま、木陰ならどこでもいいんだけどね。



食事が素晴らしすぎる訳でもなく、設備も質素だし、
とにかく何もかもが簡素なんだよね。



ダイビングもドーニしかないから、いいとこ行けないし。

ある日の食事


なのに3回続けて来ちゃったのはスタッフが良かったからなんだよね。

ダイビングセンターのモードゥは本当に信頼出来るヤツ。
彼がいなくなったら、ここでダイビングする気もないので、もう来ないかも。
もちろん他のスタッフもいい人ばかりです。



今回はドーニをチャーターしてアンガガへ。
友人が滞在してるので会いに行きました。
(1ケ月の滞在じゃ~、うらやましーー)

ドーニなんで2時間かかっちゃったよ

これは以前撮ったアンガガの写真


しかし問題が・・・・

ドイツ語(彼はドイツ人)なんておろか英語すらアヤシイ私。
どうしよう。

でも、せっかくのチャンスなので、と思い切った次第。
(アンガガとランヴェリは近いからね)
彼に会ってからは英単語の羅列で乗り切りましたです、ハイ。

会う前は英語もままならないのに、約3時間もどうやって過ごそうと思案してました。
が、シュノーケリングしたり、話したりしてると
時間はあっという間に過ぎ・・・全然足りないじゃん。

今度又アンガガかスイス(彼はドイツとスイスに住んでる)で会いたいな。


私はランヴェリのビーチ、砂州の部分が大好きです。



昼もいいけど、夜星を見に来るのもいいのよね~。
今回は月明かりでまた幻想的だったわ~。

これ月明かりの中撮ったんだけど、何でこんなに明るく写ってるんだろ?
実際はもっと夜なのよ


砂州の先端に立ってると、(行った事ないけど)天国に続く道って
こんなんじゃなかろうか、と思えてくる。

昼も夜も本当に美しい。

自分が今現実の世界にいるのかどうか分からなくなる
そんな錯覚を起こしてしまう・・・


そして再び帰る時が。


帰りのボートはいつものズィアと私。

のはずが、もう一人アホメット(ウォータースポーツのスタッフ)が乗り込んで来た。

どうやらお見送りしてくれるらしい。

う、嬉しい

最後はお互い見えなくなるまで手を振ってくれた彼。
このたびはドーニチャーターの件でお世話になった。
CDプレーヤー貸してくれたり、いいヤツ。
でも、「結婚しよう」とか言わなかったら、もっといいヤツ。
次に行った時もいるのかな?

モルディブは他にも行きたいリゾートがいっぱいあるので
再訪はいつになるかな?

今回の反省点。
ドーニをチャーターしてアンガガに行った際、無一文で行ってしまった・・・
ボートキャプテンとクルー、そしてアホメット。
この3人にアンガガに着いた時、チップを渡すべきだった・・・
そうしたら彼らもここで、もしかしたら快適に過ごせたかも・・・
こういう習慣に慣れてなく失敗
しかも、帰ってからアホメットに言われて渡す始末
しかもしかも、「ボートキャプテンに」と言われたので、
素直に従ってしまった。
アホメットともう一人のクルーはただ働き?(トホホ)


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