柿ぴーのつれづれ日記

食べるの大好き,旅行大好き,お菓子作り大好きな柿ぴーの日記(-△ー)ノ

岡山フィルハーモニック管弦楽団 ニューイヤーコンサート(第58回定期演奏会)

2019年01月20日 | コンサート・観劇など
『岡山フィルハーモニック管弦楽団 ニューイヤーコンサート(第58回定期演奏会)』のため岡山シンフォニーホールへ。



いつものように、ほぼ満席。
そして、シェレンベルガーさんから曲の説明。



『フィガロの結婚』で伯爵夫人がすごく良かった
ケルビーノ役の方も、よく声が届いて良かったです~

オーケストラは人数が少なかったけど、この曲仕様?
前、後ろの席で聴いたらすごく良かったので後ろの方にしたけど、今回は前のが良かったかな。。。
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喰切料理 八方

2019年01月20日 | ランチ
コンサートの前に『喰切料理 八方』でランチ。

トウモロコシのスープと天然のワカサギなどなど。大満足な内容でございました。



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「プロフェッショナル 仕事の流儀」 地方公務員 くまモン

2019年01月19日 | 日々の出来事
観たいテレビ番組がないため、録画してるのをやっつけてます。
今『プロフェッショナル 仕事の流儀 地方公務員くまモン』を観てます。

なんだけど、ナレーションを聞いてたら、とてもNHKとは思えない、まるで「イッテQ」の「プロジェクトQ」のナレーションのようで、すげー笑える部分が満載

とあるイベント会場でのナレーションは「印象的だったのは、目線を合わせ触れ合う姿」、とここまでは普通。
だけど次に「メタボ体型の彼にとって、この姿勢は決して楽ではない」って(爆)

また、熊本地震の復興支援コンサートで、くまモンがシンバルを演奏する事になった場面で。
「くまモンは思わぬ試練に直面する事になった」って、すげー深刻に言うから何かと思ったら、早く演奏する場面で体型からどうしても演奏に無理があって、それを「まったく練習してない上、腕が短い為、うまくいかない。このままでは復興コンサートを台無しにしかねない」って、「腕が短い為」ってサラっと言うのが可笑しくて(爆)

ナレーション、よく笑わずにできるなぁ。(プッ)
ナレーションとくまモンの姿のギャップが可笑し過ぎるわ(爆)

てか、くまモンって地方公務員だったのね
知らなかった。
しかも肩書きが「熊本県 営業部長」
「くまモングループ」ってのがあって、県知事直轄とか
番組中で、くまモンが課長席に座って電話を取ろうとしてたけど、そりゃ、あの手じゃ取れないわな(爆)

いや、内容はとっても真面目だったんですよ。
でも、どうしてもナレーションとくまモンの見た目のギャップが、、プププッってなっちゃう。

もー、今回のは保存版だよ。
DVDに落としとこ。
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色々やる気が

2019年01月19日 | 日々の出来事
今日はとっても天気が良く、暖かくて大変気持ちが良かったですね

こんな日は何とはなしにやる気が出てきます

掃除をしたあとは、家中の窓を開けっぱなして空気の入れ替え。
全然寒くない

枕なんかを干したり、作ろう作ろうと思いつつ延ばし延ばしになってた栗のケーキを作ったり。
秋に大量に処理・保存した栗を使いたかったのね。
モンブランのケーキの口金がなかったのですごくシンプルになってしまった。



あと、やる気が出ると着物を着て出かけたいなー、という気分にもなる。
何故やる気が必要かというと、着慣れない私にとって、着物はまだまだ「着るぞ!」という気合いというか、気分が向かないとなかなかな代物なんで。
しかし、出かける用も特にないので、明日来て行こうかな?と出してそのまま虫干し。



しまいっぱなしだから、案の定帯なんかシミだらけ、、、

私の世代は、親が娘に着物を作って持たせるというのがまだまだありました。
私の母も何着か作ってはくれてるのですが、なかなか着ないよね、、、、、
しかし、せっかく高いお金出して作ってくれたのに申し訳ない、とある日突然思い着付け教室に通った。
今では一応人にも着せられますよん
(復讐しないと忘れてますが

実は、今日出した着物はまだ一度も袖を通した事がない。
着付けを習ったものの、自分は紬の方が着やすくて、ついついそっちを来てしまうから
染めの着物はなんだか「いかにもよそ行き」って感じに思えて。
でも、やっぱりもったいないから少しでも着ようと思う次第。

このやる気?が明日も持続している事を願う
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柚子皮の利用法

2019年01月19日 | パン・お菓子作り



柚子の皮を薄くスライスし砂糖で煮詰める。
ジャムまではしない。
お菓子作りに使うとか、紅茶に入れるとか、普通に食べるとか。
私は普通に食べます。



もう一つは、柚子胡椒を作るのに側の表面だけをすりおろすんだけど、その残りの皮を側と同僚の砂糖と皮が隠れるくらいの水で30分ほど弱火で煮詰める。



これもお茶受けだね。

毎年お願いするお節に入ってて、気に入ったので真似て作ってみました。
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PAC第111回定期演奏会 佐渡裕 オーケストラのエスプリ!

2019年01月18日 | コンサート・観劇など
『PAC第111回定期演奏会 佐渡裕 オーケストラのエスプリ!』のため兵庫県立芸術文化センターへ。



PACとは兵庫芸術文化センター管弦楽団(Hyogo Performing Arts Center Orchestra)の略。
本日の佐渡さんの説明だと、阪神淡路大震災からの復興を願って設立されたとの事。

今日の公演に参加のシルバ・オクテットは13日にコンサートで聴いたけど、その時にはやらなかった曲もあり、ホールも大ホールだし、時にマイクを使っての演奏もあり新鮮だった。

シルバ・オクテットの演奏はイディッシュといってユダヤ人の音楽。
普段お目にかからない楽器も使う。

佐渡さんはシルバ・オクテットの演奏を初めて聴いた時に大変衝撃を受け、是非兵庫へ呼びたいと思っていたそうです。
しかし、4・5年かかり、ようやくこのたび実現したと言われてました。

メンバーによるマスター・クラスもあったというから、PACのメンバーはいい刺激を受け勉強になった事でしょう。

イディッシュ・ラプソディーの何楽章か忘れたけど、ボレロみたいにだんだんと音が大きくなっていくのがあって、それが良かったなー。
あれ、また聴きたいわー。

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プラスチックごみ問題

2019年01月16日 | 日々の出来事
昨日「ガイアの夜明け」でプラスチックのごみ問題をやってた。

中国が廃プラの輸入をしなくなった事により輸出業者が困っていた。
なんでも法律で廃プラ?の保管量が決まってるらしい。
だから、今まで輸出してお金になっていたものをお金を出して業者に処理してもらわないといけない。
しかし、処理業者もいっぱいいっぱいで受け入れが難しい。
なので輸出していた会社は1億以上投資して選別する機械を購入していた。
そうする事により廃プラの質を上げて使い道を増やそうという思い。

さらに、輸出業者も処理業者もコストが上がる事に頭を悩ませていたが、それは消費者に転嫁してもいいんじゃない?
かかった費用を払うのは当たり前。
日本はここを企業努力しているが、限界もある。
その場合消費者がが払うべきじゃない?
中国が受け入れ再開するとか、また事情が好転すれば消費者が買う価格をまた下げれはいいし。
払いたくないなら、そういう製品を買わなければいいだけの事なので、買わなくなったら買うような物(過剰包装していないものなど)を作るようになる。

あと、海に住む生物がプラスチックごみを食べて死んでいく、ってのもやってた。
胃の中に入ったプラスチックごみは溶けない。
なので動物はお腹がいっぱいと勘違いして、エサ(栄養)をとらないで死んでいくって。

だけど、こういう問題全般、そもそも面倒だけど消費者がきちんとすれば済む事もあるよね。
それより何より、過剰包装を止めればいいのに。
プラスチック製品を製造するのに携わっている人が大勢いるという別な問題が出てはきますが。
紙に変更出来るものはしていったらいいんじゃ?
大分ゴミ減りまっせ。
まぁ、企業が作るものを変更するのは色んな面で相当なハードルがいくつもあるんだろうけど。
でも、そうしたら今度は木の伐採による環境破壊問題もろもろが出てくるのかな?

もう、昔に戻って鍋持って豆腐を買いに行きましょうか。
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シルバ・オクテット

2019年01月13日 | コンサート・観劇など
『シルバ・オクテット』コンサートのため兵庫県立芸術文化センターへ。
今回は初めて小ホールへ。



パリ管のコンサートに行けなかったので、そのテイストだけでも味わえるかな、と思って。

が、、、、
メンバーはパリ管の人だけじゃなかったのね
そして、クラシックでもなかったのね
またもやチラシをよく見て、というかほとんど見てなかった

しかーーーーーーし。
何の情報も仕入なかったのが却って良かったのか、コンサートはすんごく楽しかった

奏者の方々、最初っからテンションあげあげで、ノリノリ
途中クラリネットの方が客席に入ってきて、楽器のボタンをお客さんに押させて「プー」とか「ピー」とか変な音出させてみたり、奏者も観客も心から音楽を楽しんだ時間だったね。
大人ももちろん楽しめけど、小中学生にこそ聴かせてあげたらいいのに~。
こんな楽しいコンサート聴いたら「僕、〇〇奏者になる!」とか言い出すかも。



終わった後はサイン会もあり、CDを買ってなくてもしてもらえましたー
スタッフの方が一人一人名前を訊いて付箋に書いてくれ、それを見せてサインの入れ込んでくれるという細やかさぶり



名前だけじゃなくて、何か一言書いてくれてるっぽいのが嬉しさ倍増
でも、何て書いてあるか誰か訳してくれると、もっと嬉しさ倍増
(メルシーとサンキューしか分からん
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プラハ交響楽団×樫本大進

2019年01月12日 | コンサート・観劇など
『プラハ交響楽団×樫本大進』のため兵庫県立芸術文化センターへ。



プラハ交響楽団は前に同じ楽団で同じ曲聴いたし樫本さんもル・ポンで聴けたし、でも一応行っとこう、と思いチケットを買った。
上記の理由から席にはこだわらず、今まで聴いた事のない席にしてみよう、と2階のサイド、しかも最後方席にしてみた。

しかし、あとから前の記事を見てみると、私が前に聴いたのはこの楽団ではなくて「プラハ放送交響楽団」だった。
ややこしいわ!

チケット買った時は一度聴いたし、という軽い気持ちだったけど、いざ、コンサートが始まってみると、全然違ってた


そりゃ、楽団が違ってもいたけど、樫本さんが、、、、、、
す、、、、すごすぎる、、、、、、、、、

樫本さんが弾き始めて1分経たないうちに鳥肌立って涙が出てきそうになった、、、、、

天才が努力すると、こうなるんだ、、、、、

ちょっと前に何かのテレビ番組でダルビッシュが「自分は命を削ってお金を稼いでいるので」と言っていたが、その言葉が思い浮かんだ。
樫本さんの演奏を聴いていると、「命を削って」とか「魂を削って」とか、そんな風に感じた。

天才が努力すると、もう、普通の人間の域ではない、別な次元に居ると感じる。

樫本さんがソロで弾いてる時は、他の楽団員の方々、樫本さんをガン見してましたねー。

ソリストアンコールでは指揮者のピエタリ・インキネンさんも樫本さんと一緒にバイオリンを演奏

良かったーーーーー。
本当に良かった
このコンサート、来て良かったーーー、と心から思った。

私の席でも十分そう思えたのだから、2階最前列中央なんかだったら、いったいどうだったのだろう?と思った。

オーケストラの音色も心地よかったーーー

バイオリンとフルートが、時として透明感あり過ぎるくらいな透きとおった音色だったり、色んな楽器が交代でスッと入ってきて消え入るように終わっていったり、まるで真綿に包まれるような感じだったり

もーーーーう、又聴きたいですーーーーーーーー
是非、このコンビで又来日してくださいっっっっ

樫本さんとのコンチェルトが終わったあとは拍手がすごくて、ソリストアンコールが終わった後もそうだったので、これはもう、ホール側が強制的に客席の電気を点けないとダメだろうなぁ、って感じでしたね。

もちろんオーケストラのみの演奏の時も同じだった。



次は名古屋?

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辻井伸行×アイスランド 継がれゆく音楽の絆

2019年01月11日 | 日々の出来事
録画してた『辻井伸行×アイスランド 継がれゆく音楽の絆』を今観ました。

いつものように、甥っ子を見守るような感じで、一人キャーキャー言いながら観てました。

今回の完全版は前の放送ではなかったアンコールの「ショパンのノクターン第20番嬰ハ短調<遺作>」が入っているので、それを楽しみに観ました

そして、いざ、そのアンコールのシーンがくると、あれ?なんか、いつもの感じと違う、、、、
辻井さんを観てキャーキャー言えない、、、
演奏を聴いてると胸が締め付けられそうで、終わったあとは、ダメだ、、、泣けた。。。
番組中でも、お客さんが涙を拭っている。

うわーーーーーん

でも、アンコールもう一回観よ。。。
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