先日、友達と江戸・吉原を知るには、どんな本がいいかな~という話になって、私が思い浮かんだのはこの本でした。
実際に持っているのは、こちらの旧本のほうです。
現在、販売されているのはコチラ。↓
*☆*――――――――*☆*
目次
遊女
吉原廓内
遊女屋
廓の人々
吉原通い
年中行事
吉原風俗
吉原遊興
後朝の別れ
遊女の生活
遊女伝説
吉原の歴史
*☆*――――――――*☆*
吉原とは何か?どんな生活をしていたのか?禿(かむろ=見習いの女の子)から花魁(おいらん)になるには?という疑問に答えてくれる基礎的な本だと思います。
カラーページも多くてわかりやすいですよ。
昔、花魁の絵を描きたいと思ったときに、何も知らずにカタチから入って描くのは失礼だと思い、まず手にとった本です。
女性として、こういう歴史・文化があったことは知っておいたほうがいいと思うし、それが正しい知識でなければならないとも思っています。
※ちなみに、江戸の吉原と京都の嶋原を混同されることがあるそうですが、全く違います。
⇒web拍手を送る
<HP『花橘亭~なぎの旅行記~』に戻る> <コメントをくださる方は掲示板へ>
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吉原遊興
後朝の別れ
遊女の生活
遊女伝説
吉原の歴史
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吉原とは何か?どんな生活をしていたのか?禿(かむろ=見習いの女の子)から花魁(おいらん)になるには?という疑問に答えてくれる基礎的な本だと思います。
カラーページも多くてわかりやすいですよ。
昔、花魁の絵を描きたいと思ったときに、何も知らずにカタチから入って描くのは失礼だと思い、まず手にとった本です。
女性として、こういう歴史・文化があったことは知っておいたほうがいいと思うし、それが正しい知識でなければならないとも思っています。
※ちなみに、江戸の吉原と京都の嶋原を混同されることがあるそうですが、全く違います。
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