本のご紹介です。
2011年に発売された川村裕子先生の著書
『王朝文学入門 (角川選書)』を読みました。
※web KADOKAWA
⇒ http://www.kadokawa.co.jp/
⇒ http://www.kadokawa.co.jp/book/bk_detail.php?pcd=201002000357
取り上げられている王朝文学作品は
以下のものです。
●夢を追いかけて―物語とエッセイ
1 『竹取物語』
2 『うつほ物語』
3 『落窪物語』
4 『伊勢物語』
5 『大和物語』
6 『源氏物語』
7 『枕草子』
●自分をみつめて―憂愁の日記文学
1 『土佐日記』
2 『蜻蛉日記』
3 『和泉式部日記』
4 『紫式部日記』
5 『更科日記』
巻末は、「楽しい王朝文化ミニ辞典」のページとなっています。
“入門”というだけあって
読みやすく親しみやすい文体です。
『王朝文学入門 (角川選書)』を
読むことで様々な文学作品への
関心が高まりました。
また、本を読みながら
著者である川村先生の
文学作品への愛情、作者への愛情が
感じられて素敵な一冊となっています。
☆チェック!:Amazon/源氏物語の関連本
2011年に発売された川村裕子先生の著書
『王朝文学入門 (角川選書)』を読みました。
※web KADOKAWA
⇒ http://www.kadokawa.co.jp/
⇒ http://www.kadokawa.co.jp/book/bk_detail.php?pcd=201002000357
取り上げられている王朝文学作品は
以下のものです。
●夢を追いかけて―物語とエッセイ
1 『竹取物語』
2 『うつほ物語』
3 『落窪物語』
4 『伊勢物語』
5 『大和物語』
6 『源氏物語』
7 『枕草子』
●自分をみつめて―憂愁の日記文学
1 『土佐日記』
2 『蜻蛉日記』
3 『和泉式部日記』
4 『紫式部日記』
5 『更科日記』
巻末は、「楽しい王朝文化ミニ辞典」のページとなっています。
“入門”というだけあって
読みやすく親しみやすい文体です。
『王朝文学入門 (角川選書)』を
読むことで様々な文学作品への
関心が高まりました。
また、本を読みながら
著者である川村先生の
文学作品への愛情、作者への愛情が
感じられて素敵な一冊となっています。
☆チェック!:Amazon/源氏物語の関連本