【情報】 ２０１４年春に藤原道長の日記 国宝「御堂関白記」が太宰府（九州国立博物館）へ来たる！

　平安時代に関連する情報です。

この写真は
九州国立博物館（福岡県太宰府市）１階で
無料配布されていた西日本新聞のものです。

西日本新聞　特集号の見出しのとおり、来年２０１４年に
藤原道長の日記　国宝「御堂関白記」が
九州国立博物館の特別展にて公開されるそうです！！

国宝「御堂関白記」といえば、
今年６月にユネスコの世界記憶遺産に登録されたばかり。
みなさまの記憶にも新しいことと思います。

来年春、九州国立博物館で「御堂関白記」を見られることを
今から楽しみにしています。

「源氏物語和歌色紙貼交屏風」という
１６世紀～１７世紀に藤原信尹によって描かれた屏風も
今回の特別展の目玉となっているようです。

この特別展のタイトルと期間は以下のとおり。

　
　藤原道長「御堂関白記」ユネスコ世界記憶遺産登録記念
　華麗なる宮廷文化
　近衛家の国宝
　京都・陽明文庫展

　【会期】　２０１４年４月１５日（火）～６月８日（日）
　【会場】　九州国立博物館


２０１３年１１月４日現在、
九州国立博物館の公式サイトでは
この特別展に関する情報はまだｕｐされていないようです。

続報を楽しみに待っています。


　※九州国立博物館　公式サイト
　⇒　http://www.kyuhaku.jp/






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