その3の続き。
私たちが宿泊するお部屋のある3階に到着しました。
3階のエレベーターの扉は蝶が舞っている絵でした。
ほかの階の扉はどうなのでしょう。
エレベーターの外と内部のボタンが大きいのは、押しやすくていいなと思いました。
お部屋へ通じる廊下には几帳(きちょう)が飾られていました。
平安時代好きには胸キュンものです。
几帳の文様を拡大!
地文(じもん)は三重襷(みえだすき)に花菱(はなびし)・・・かな。
上文(うわもん)は浮線菊(ふせんぎく)ですね。
二陪織物(ふたえおりもの・ふたべおりもの)で素敵。
うちもこんな几帳欲しいな~。
置くところがありませんが。(笑)
そして視線を移すと・・・
伊勢型紙が額に入れて飾られていました。
繊細な切絵を見ているような気分です。うっとり。
伊勢型紙の額の下には、伏籠(ふせご)と香炉(こうろ)のミニセットがありました。
香りを衣裳にうつすための道具ですが、インテリアにも用いられます。
廊下の様子。夜に撮影。
廊下の壁には、「斎王群行(さいおうぐんこう)」の様子が描かれた絵が飾られていました。
「斎王群行(さいおうぐんこう)」の絵は次の記事にてご紹介させていただきまーす。
その5へ続く。
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私たちが宿泊するお部屋のある3階に到着しました。
3階のエレベーターの扉は蝶が舞っている絵でした。
ほかの階の扉はどうなのでしょう。
エレベーターの外と内部のボタンが大きいのは、押しやすくていいなと思いました。
お部屋へ通じる廊下には几帳(きちょう)が飾られていました。
平安時代好きには胸キュンものです。
几帳の文様を拡大!
地文(じもん)は三重襷(みえだすき)に花菱(はなびし)・・・かな。
上文(うわもん)は浮線菊(ふせんぎく)ですね。
二陪織物(ふたえおりもの・ふたべおりもの)で素敵。
うちもこんな几帳欲しいな~。
置くところがありませんが。(笑)
そして視線を移すと・・・
伊勢型紙が額に入れて飾られていました。
繊細な切絵を見ているような気分です。うっとり。
伊勢型紙の額の下には、伏籠(ふせご)と香炉(こうろ)のミニセットがありました。
香りを衣裳にうつすための道具ですが、インテリアにも用いられます。
廊下の様子。夜に撮影。
廊下の壁には、「斎王群行(さいおうぐんこう)」の様子が描かれた絵が飾られていました。
「斎王群行(さいおうぐんこう)」の絵は次の記事にてご紹介させていただきまーす。
その5へ続く。
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