
本館「千の杜」1階 ラウンジ「迎蝶門」に隣接する「お好み浴衣処」で自分好みの浴衣を選びます。

この擬宝珠高欄(ぎぼしこうらん)が歴史好きの心をくすぐります。


左側の棚

左側の棚の浴衣

右側の棚

右側の棚の浴衣
左右の棚には色とりどりの浴衣が用意されていました。
浴衣の段の下は、帯(リバーシブルで好きなほうの色を選べます)が並んでいます。
う~ん。悩む。。。

たくさんの浴衣を前にして乙女心がくすぐられます。

ふだんの私なら選ばないないような(?)色にしよう

ということで・・・
私はこちらをチョイス。(*^ー^)ノ

黄色系の浴衣+紫色(ウラは桃色)の帯です。
↓友人はこちらをチョイス。


紺色系の浴衣+紫色(ウラは桃色)の帯。
写真ではわかりにくいですが、帯は気づいたら同じ色を選んでいました。(笑)
私たちの手荷物や浴衣は、「斎王の宮」のスタッフさんが運んでくださいました。
ありがとうございます~。

それでは、本館「千の杜」から別館「斎王の宮」へ参りましょう♪

↑この写真は夜に改めて撮影しにいきました。

渡り廊下をすすみ「斎王の宮」へ入ります。
通路の脇には水がさらさらと流れており、それはまるで寝殿造でいうところの寝殿と東の対の間を流れる遣水(やりみず)のよう・・・。(←妄想)

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