平宗盛・清宗胴塚<平家終焉の地>の続き。
江戸時代の俳人・歌人・古典研究者。
また松尾芭蕉の師匠として知られる
北村季吟の句碑が北村にあります。
『源氏物語』ファンの間では
注釈書『源氏物語 湖月抄(こげつしょう)』の著者といえば
ご存知の方も多いと思います。
北村季吟は野洲出身。
意味:(説明板より)
「妓王のおかげで掘られたさらさらと流れる祗王井川を
枯水に悩んだ野洲の民が田用水として使い
心安らかに暮らすことができるであろう」
ふるさと野洲の人々の幸せを願って詠んだ句だそうです。
永原御殿門へ続く
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きたむらきぎん くひ
北村季吟句碑
所在地:滋賀県野洲市北
北村季吟句碑
所在地:滋賀県野洲市北
江戸時代の俳人・歌人・古典研究者。
また松尾芭蕉の師匠として知られる
北村季吟の句碑が北村にあります。
『源氏物語』ファンの間では
注釈書『源氏物語 湖月抄(こげつしょう)』の著者といえば
ご存知の方も多いと思います。
北村季吟は野洲出身。
意味:(説明板より)
「妓王のおかげで掘られたさらさらと流れる祗王井川を
枯水に悩んだ野洲の民が田用水として使い
心安らかに暮らすことができるであろう」
ふるさと野洲の人々の幸せを願って詠んだ句だそうです。
永原御殿門へ続く
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