青葉区中央1丁目のお店でランチを食べた後、すぐ近くにある「ルカフェドエリソン」のランチメニューを見つけ、すごくおいしそうで気になって入りました。
ランチメニューは1,296円、1,620円が2種、1,944円があり、ちょっと目先の変わったものをいろいろ食べたかったので、よくばりプレート1,620円にしました。
店員さんは丁寧な接客で、メニューの内容を詳しく教えてくれました。
よくばりプレート 1,620円
すばらしく美しい盛り合わせでワクワクしてきました。
店員さんの説明によると、野菜はすべて有機栽培だそうです。
手前側の鶏肉から、
♦いわい鶏のソテー
♦トマトのブルスケッタ(この日はパテドカンパーニュはないのでそのかわり)
♦さばのキッシュ
♦サラダ
♦アンチョビとポテトのグラタン
♦にんじんのラぺ
♦焼き野菜
右側の別皿は
♦雑穀玄米、イギリスの塩(マルドン)のせ
いわい鶏は塩味でシンプルなですが、鶏肉のおいしさが引き立っていました。
ブルスケッタはトーストしたバゲットに、ミニトマトのマリネをのせたもので、これはこれでおいしかったですが、メニューにあったパテドカンパーニュ(豚レバーと豚肉の田舎風パテ)が食べたかったのでちょっと残念でした。
キッシュにはサバが入っています。
パイ生地はバター控えめで、これがかえってサバと合うと思いました。
にんじんのラぺ(千切りニンジンのマリネ)にはクミンシードが結構多めに入り、油は控えめで、すっきりスパイシーでした。
別添えの雑穀玄米は、モチモチとちょうど良い炊き具合で、イギリス産の塩がのっていて、これが、霜柱のように薄くて食感がいい感じでした。
セットのスイーツと選べる紅茶
よくばりセットには、お店で選んだスイーツと、お客が選べる紅茶がセットです。
紅茶のメニューを見ると、私の好きなRonnefeldt ロンネフェルトの紅茶が。
ロンネフェルトとは、ドイツのフランクフルトのお茶メーカーで、ドイツだと25パックで450円~500円程度で、私もよく買っていましたが、これが日本に来ると、たちまち1,600円程になります(^_^;;)。
この日のスイーツは、バニラシフォンです。
選んだお茶は、ロンネフェルトの「ウィンタードリーム」というルイボスティー。
ウィンタードリーム、すごくおいしいんです。
ルイボスティーに、オレンジやシナモンなどをプラスしたお茶で、自然な味と香りが素晴らしく、コーヒー派の私でも、何度も飲みたくなるおいしさです。
ここで久々に出会えると思っていなかったので嬉しかったです。
バニラシフォンは、バニラの香りが控えめですが、ふわふわ感が良く、甘くないクリームと甘いイチゴジャムが添えてあり、コンビネーションが良かったです。
2階の入口と店内
店内入ってすぐ右手に、タルトなどのガラスケース、左手に紅茶の棚、あとは客席は、4人がけ2卓、2人がけ3卓があり、フランスのプロバンスを思わせるようなナチュラルなインテリアでした。
接客、厨房担当二人とも女性で、お客も全員女性でした。
店舗は、ビルの2階に店舗があります。
ロンネフェルトのお茶は店内でも販売されているので、必要な分だけ買いに行けることがわかったので良かったです。
カフェの店名はフランス語、お茶はドイツ製、塩はイギリス産など、オーナーさんがヨーロッパで見つけた良いものをセレクトしている印象を受けました。
お店の雰囲気もゆったりして良かったし、お客さんも物静かに食事を楽しんでいましたし、実にリラックスできる素敵なカフェでした。
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ランチメニューは1,296円、1,620円が2種、1,944円があり、ちょっと目先の変わったものをいろいろ食べたかったので、よくばりプレート1,620円にしました。
店員さんは丁寧な接客で、メニューの内容を詳しく教えてくれました。
よくばりプレート 1,620円
すばらしく美しい盛り合わせでワクワクしてきました。
店員さんの説明によると、野菜はすべて有機栽培だそうです。
手前側の鶏肉から、
♦いわい鶏のソテー
♦トマトのブルスケッタ(この日はパテドカンパーニュはないのでそのかわり)
♦さばのキッシュ
♦サラダ
♦アンチョビとポテトのグラタン
♦にんじんのラぺ
♦焼き野菜
右側の別皿は
♦雑穀玄米、イギリスの塩(マルドン)のせ
いわい鶏は塩味でシンプルなですが、鶏肉のおいしさが引き立っていました。
ブルスケッタはトーストしたバゲットに、ミニトマトのマリネをのせたもので、これはこれでおいしかったですが、メニューにあったパテドカンパーニュ(豚レバーと豚肉の田舎風パテ)が食べたかったのでちょっと残念でした。
キッシュにはサバが入っています。
パイ生地はバター控えめで、これがかえってサバと合うと思いました。
にんじんのラぺ(千切りニンジンのマリネ)にはクミンシードが結構多めに入り、油は控えめで、すっきりスパイシーでした。
別添えの雑穀玄米は、モチモチとちょうど良い炊き具合で、イギリス産の塩がのっていて、これが、霜柱のように薄くて食感がいい感じでした。
セットのスイーツと選べる紅茶
よくばりセットには、お店で選んだスイーツと、お客が選べる紅茶がセットです。
紅茶のメニューを見ると、私の好きなRonnefeldt ロンネフェルトの紅茶が。
ロンネフェルトとは、ドイツのフランクフルトのお茶メーカーで、ドイツだと25パックで450円~500円程度で、私もよく買っていましたが、これが日本に来ると、たちまち1,600円程になります(^_^;;)。
この日のスイーツは、バニラシフォンです。
選んだお茶は、ロンネフェルトの「ウィンタードリーム」というルイボスティー。
ウィンタードリーム、すごくおいしいんです。
ルイボスティーに、オレンジやシナモンなどをプラスしたお茶で、自然な味と香りが素晴らしく、コーヒー派の私でも、何度も飲みたくなるおいしさです。
ここで久々に出会えると思っていなかったので嬉しかったです。
バニラシフォンは、バニラの香りが控えめですが、ふわふわ感が良く、甘くないクリームと甘いイチゴジャムが添えてあり、コンビネーションが良かったです。
2階の入口と店内
店内入ってすぐ右手に、タルトなどのガラスケース、左手に紅茶の棚、あとは客席は、4人がけ2卓、2人がけ3卓があり、フランスのプロバンスを思わせるようなナチュラルなインテリアでした。
接客、厨房担当二人とも女性で、お客も全員女性でした。
店舗は、ビルの2階に店舗があります。
ロンネフェルトのお茶は店内でも販売されているので、必要な分だけ買いに行けることがわかったので良かったです。
カフェの店名はフランス語、お茶はドイツ製、塩はイギリス産など、オーナーさんがヨーロッパで見つけた良いものをセレクトしている印象を受けました。
お店の雰囲気もゆったりして良かったし、お客さんも物静かに食事を楽しんでいましたし、実にリラックスできる素敵なカフェでした。
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ル・カフェ・ド・エリソン (カフェ / 広瀬通駅、あおば通駅、仙台駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5