連れ合いとの気ままな写真日記
第22回土門拳文化賞奨励賞受賞 m
第26回土門拳文化賞奨励賞受賞」Y
今年は余り案山子に出会わなかった。
昨年と同じ場所に立っているものもあるが、
多くは顔が煤け、衣装も朽ちて、憐れなものが
多い。
ここの案山子は毎年子供たちが作っているようで
顔は同じだが、ファッションは新しい。
頭が空中に飛び出していようが、
服があまりにもぶかぶかであろうが、
そんなこと私たちはちっとも気にしてないわ!?
Y
小さな水溜りが曇り空に
鈍色の光を映していました。
一つだけ残されて・・
沢山降った雨の後としては
可愛らしすぎました。
犬の顔にみえるのは
ごみ収集のボックスです。
なんでもどんなものでも顔として
認識してしまうということは
人間が顔というもので
いかに沢山の情報を得ているかという
証拠なんだそうです。
それにしても・・
犬に見えてしまいます・・やっぱり
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