水郷地帯
2020-11-13 | 日記
先日、若狭への小旅行の途中、琵琶湖にほど近い
集落に立ち寄った。毎年訪れているのだが、琵琶湖に
注ぐ水路が地域を縦横に流れていて、鄙びた風情がある。
今回はたっぷりの日差しが降り注いで、穏やかな晩秋の
ひとときを味わうことが出来た。
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先日、若狭への小旅行の途中、琵琶湖にほど近い
集落に立ち寄った。毎年訪れているのだが、琵琶湖に
注ぐ水路が地域を縦横に流れていて、鄙びた風情がある。
今回はたっぷりの日差しが降り注いで、穏やかな晩秋の
ひとときを味わうことが出来た。
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銀杏・もみじ、また銀杏・・晩秋の盛り。
残っている銀杏も風にはらはらと散り・・
あっという間に小さな池は落ち葉で埋め尽くされる。
ギンナンを踏んづけて、車の中まで持ち込んだ匂いめ、臭い!
赤いもみじは、散り始めの赤黒い色か・・
日に照らされると、とっておきの燃えるような赤が生まれる。
晩秋の山の精いっぱいの装いです。
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